• ベストアンサー

飛行機って何故飛ぶかまだ解明されてないんですよね?

飛行機って何故飛ぶかまだ解明されてないんですよね? わからないけど作ったらたまたま飛んだから同じように作ったって感じ?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

PS:零戦の尾翼が開発時点より前に移動しているのは実験の成果です。   質問者が突っ込まれていて重要な部分は   <わからないけど作ったらたまたま飛んだから同じように作ったって感じ? >   の部分でしょう。この部分は100年前の話で、今はそんな科学ではありません。   ちゃんと勉強しましょうね。

その他の回答 (7)

  • ma09
  • ベストアンサー率30% (30/100)
回答No.8

大変恐縮ですが科学を完全に無視した回答をさせて頂きます。 以前読んだ本に「落ちてくれるな」という乗客乗員全員の念のようなもので飛んでいる、という文を見て、以降人にはそう言い続けています。

回答No.6

コンピュータ制御で昔なら飛ばない飛行機が飛んでます。 最新の本を読まないと!

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.5

飛行機って何故飛ぶかまだ解明されてないんですよね? わからないけど作ったらたまたま飛んだから同じように作ったって感じ????????  ご質問者さまが作った飛行機なら、たしかにその通りでしょうが、今日の本物の航空機について言うなら、ほとんど完全に解明されていますし、航空工学としてひとつの高度な学術にまで高められています。  航空機はまず空中に浮き上がれなくてはなりません。前のご回答でベルヌーイの法則に触れられていましたが、主翼の断面の上弦と下弦の長さの差がそのまま気流の流れの速さに差を作り、その差が気圧の差となり、気圧の低い上方向に翼を押し上げる、これが翼の断面形状による揚力の原理です。  ですが、航空機は一般的に、ただ翼の断面形状だけで浮き上がっているわけではありません。空に浮かぶ凧のように、主翼の全端を進行方向の軸に対してやや上向きにする取付け角、さらには機体そのものが進行方向に対してやや上向きの姿勢をとる迎え角などによって、さらに浮き上がる力を増しているのです。  そして、航空機が「飛ぶ」ためには主翼に気流を当ててやらなくてはなりません。そのためには、機体を前に押し出せばよいわけです。そして、機体を前に押し出すパワーを作り出す、それがエンジンの役目ということになります。  ただし、航空機は、ただ空中に浮けばそれでよいというものではありません。乗員の意思に忠実な姿勢を保ち、乗員の思うままに動いてくれなくてはなりません。そこで、主翼や尾翼などに、気流の方向を変えたり抵抗を作り出したりして気体の姿勢をコントロールする可動翼(補助翼)を組み込んで、これらを動かすことで思うままの操縦を可能にしているのです。  このように、今日の航空機は、ほとんど完全に近くまで、飛行の原理は学理的に解明されていますが、さらには、一般的によく心配されるエンジントラブルなども、今日では極度に減らすことが出来たことから、最近の機種ではエンジンはただ2基だけ、エンジンを4基も取り付けた旅客機などはジャンボと呼ばれたB747を最後に姿を消しつつあります。  このほか、マスコミが危機一髪などとセンセーショナルに報道したがる胴体着陸などは、今日では設計段階からひとつのシステムとして計算済み、緊急事態には違いはないけれど、けっしてサーカス染みた危険な行為ではなくなっているのです。  これでお分かりでしょうか。主翼を固定した今日の旅客機などは、てんとう虫の飛行原理とはかなり違いますが、それでも、しっかりと「何故飛ぶか」は解明されているのです。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.4

そうそうその通りだよ。気合と勘がモノを言う世界です。 墜落するのは機長の気合が足りなくなった時か、乗客の信じる心が失われた時です。

回答No.3

解明済みです 完璧に解明されているかと言われればそうではないですが、力学に基づいて飛行機は飛んでいます。 つまり、力学上飛行機は飛んで当り前なのです 歴史上、たまたま飛べたのでもありません 最初に空を飛ぶことを夢見た人ははばたいて飛ぼうとしました。今から考えるとあきれる話ですが、自然界では鳥や虫などがはばたいて飛んでいたので自然な流れでした。 しかし、研究の途中ではばたくよりも効率よく飛ぶ方法が見つけられたのです。 それが今現在常識となっている固定翼式の飛行機です。 たまたま飛べたのではないのです。ちゃんと研究した成果が現在の飛行機なのです ただ、はばたいて飛ぶ虫などが飛べる理由はまだはっきりしてないようです

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

 厳密には仰有るとおりです。一般にはベルヌーイの定理というエネルギ-保存則から導き出される方程式をいろいろいじって解析し、その結果を風洞実験で確認して製作するというのが飛行機の作り方なのですが、元来この式は流線が定常的に変化せず、その流線の一つに着目した方程式なので、時々刻々変わる自然の大気の中での動きについては厳密にはあてはまらないのです。  従ってダウンバーストと呼ばれる強い下降気流が起きたときの飛行機は無力ですよね。それを察知して避けるだけというのが現在摂り得る唯一の対処法です。先日のヘリ墜落も突発的な下降気流によるものと報道されていますね。  ただ現在、超大型コンピュ-タを使うとFEMという手法を使って力づくで翼の回りの空気の流れを解析することができるようになっているので、盲滅法というわけではなくなっているとは言えますよ。しかしそれはあくまでシミュレーションですから、必ず風洞実験で解析結果を確かめる必要があります。

  • kurisogeno
  • ベストアンサー率31% (558/1746)
回答No.1

解明されていますよ、でなければ航空力学とか、揚力とかの説明が 出来ませんし、ジェットなんて言う代物も完成はしません。 飛行機が飛べる理由を簡単に書くと、 大気があるからです。

関連するQ&A