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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CPU PLL電圧について)

CPU PLL電圧の正しい設定について

このQ&Aのポイント
  • CPU PLL電圧とは、FSBを生成するICの電圧です。
  • Vcore電圧をAUTOに設定すると過大な電圧になるため、1.2875Vに設定しています。
  • CPU PLL電圧をNormal(1.5V)、MCH COREをNormal(1.1V)に設定しても通常使用時には不具合はありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • geshon
  • ベストアンサー率61% (44/72)
回答No.2

まず、PLLについて。 基本は回答番号No.1のYorisinさんの考え方です。 CPUに入力しているクロックから、CPU内部のクロックを生成する回路です。 266MHz ×9 の×9 を行う回路と思っていただいて構わないでしょう。 > (ご指導願項目1)そこでCPU PLL電圧1.65VやMCH CORE1.2Vも過大電圧なのでしょうか。 Intelの電源電圧の許容値は電位に対して±5% です。しかしそれはノイズ成分も含めた値です。 実効値は ±2%, ノイズは±3% などのように記載されています。 1.5×1.02= 1.53V, 1.1×1.02=1.122V で過大ですね。 なお、CPUのコア電圧の許容値はもっと複雑です。 そもそも、1.65V や 1.2V という値も、実測定値ではなく、マザーボード上の電圧調整回路の 設定値だと思われるので、これにも何%かの誤差が含まれているでしょう。 (実測定値であったとしても、誤差はかなり含まれますが) > (ご指導願項目2)どのような場合に不具合が出るのでしょうか。 何が起きてもおかしくないです。 最悪ハードの破壊、基板やCPUの損傷・焼損が起きてもおかしくないかもしれません。 私個人の意見としては、ハードの故障よりも、平然と処理が終了したのに、データが おかしくなる危険性の方が怖いです。 でも、そういうリスクを自己責任で行うのが OC なんでしょ。 ビビっているのならば、故障した時の責任が払えないのでしたら、やめましょう。 IntelはOCなんて無論認めていません。OC に対して AUTOで設定される値は、 GIGABYTEが何らかの結果を元に設定した値で、AUTOにさらに設定値を変えるならば、 そのリスクは承知しましょう。GIGABYTEはIntelの仕様外の電圧値であっても、 こちらの方がOCで安定すると判断したのでしょう。 私個人の意見としては、OCなんてセコイことをするならば、そのリスクをお金にして ワンランク上の環境を揃えるか、パフォーマンスの悪いWindowsなんかを捨てて 別のOSに変えるかします。 ちなみに、電力(発熱)は大丈夫ですか? 電力は、電圧・電流に正比例して、クロックの2乗に比例します。 クロックを、266MHz⇒333MHz の 1.25 倍にしているので、 1.25^2 = 1.56 倍の電力を食っています。 VIDが 1.2875V の CPU だと仮定して、1.348V にすると、さらに 5%(1.64V)の電力が上がります。 MCHも同様です。電圧 1.2/1.1 × 1.56 = 1.7倍の電力が消費されています。 こっちもやばそうですね。

ken0022
質問者

お礼

電圧関係の実践的なロジックがよく理解できました。 ご指導いただくに当たり、多大な時間を要したことと思いますが、 大変感謝しております。 NO1さん(Yorisin)のご指導とあわせるとよりよく理解できます。 >>ちなみに、電力(発熱)は大丈夫ですか?<< 2ヶ月ほど、1.65Vと1.2Vの過大電圧で使用していて、ハード・データエラーは 起きていませんので、ハード的にはまだ壊れていないと思います。 その時のデータをみると、室温22度でオーバークロックのストレステスト(Prime95を3時間) では、CPU温度Max53℃でした。 >>GIGABYTEが何らかの結果を元に設定した値で、AUTOにさらに設定値を変えるならば、 そのリスクは承知しましょう。GIGABYTEはIntelの仕様外の電圧値であっても、こちらの方がOCで 安定すると判断したのでしょう。<< 万一のハード故障は想定内でしたが、データがおかしくなることは、もっとも困ることであり、 あまり意識していませんでした。 よく考えると当然のことですよね。 日常使用するに当たって、オーバークロックの効果はあまり体感できていないのも実情であり、 わずかな性能UPと引き替えにおかしくなったデータ修復に桁違いの時間がかかることを考えると 本末転倒です。 これを機にオーバークロックは『確かにセコイ』ので、この辺で打ち止めにしました。。

その他の回答 (1)

  • Yorisin
  • ベストアンサー率54% (364/663)
回答No.1

ご指導願項目1  PLLは位相同期回路のことで、ざっくり言うと位相を合わせたクロックを生成する物で、  多くは基準クロックをベースにより高周波/低周波のクロックをつくる部品です。  PCのPLLはよく知りませんが、例えばLAN(Ethernet)では25MHzをベースに  5倍で125MHzをつくったりします。    さて、電圧については部品には動作電圧仕様があります。  あまりにも高い電圧を与えると当然壊れます。  また、電圧が高いほどより消費電力が増えるので発熱も増え、結果として故障の原因になります。  一般的に、部品の動作保証電圧範囲は定格±3~10%程度であるため、  Normal電圧を部品の標準電圧と考えると1.5±3~10%であれば、  シビアな部品であれば1.455~1.545V(±3%)、一般的な部品であれば1.425~1.575V(±5%)、  耐性の強い部品であれば1.35~1.65V(±10%)が動作電圧範囲となります。  今回は1.65Vになっているとのことなので、耐性が強めの部品でも上限いっぱいいっぱいです。  非常に危険といえるでしょう。  何かの誤差やノイズで1.65Vを超えてしまうと、壊れなくても異常動作を起こす恐れがあります。  (PLLなら、例えばクロック波形の歪みやリンギング、ジッタの増加、周波数や位相のずれなど)  また、部品仕様にもよりますが、コア電圧とI/O電圧が同一な場合、  クロック波形の電圧も変化します。  受け側が対応できない電圧でクロックが供給されると、これまた誤動作や故障の原因となります。  MCHの電圧も同様です。  1.1Vに対して1.2Vは約9%の増加であるため、部品スペック適には良くてもギリギリ、  悪ければ部品仕様を超えているので危険です。   発熱増加も同様に、単純計算で9%増えます。    オーバークロックという行為に対して+10%程度の電圧増加が過大かと言われると微妙ですが、  部品の仕様としては非常に厳しい範囲に入っていると思われます。  個体差によって問題なく動き続ける物もあれば、動作が不安定になったり誤動作をする恐れはあります。  あと、確実に寿命は短くなります。  電子回路設計の経験者としての立場から言わせていただくと、  安全に使うのであれば、+5%程度が上限と思います。  ※ だたし、動作電圧が1V程度の部品は非常にシビアなため、±3%が仕様の物が多い。 ご指導願項目2  これはオーバークロックをしていても電圧は標準のままで・・・という事でしょうか?  であれば、   ・データ化け、エラーの発生、  その結果転送データの破壊や制御停止によるハングアップ、ブルーバック、再起動など  いわゆる[動作不安定]というような状態が想定できます。  当然、電圧を高めにしても同様の問題が発生しうるので、  単純にオーバークロックをする事による悪影響が出やすくなるかもしれない  と考えて良いと思います。

ken0022
質問者

お礼

電圧関係のロジックがよく理解できました。 ご指導いただくに当たり、多大な時間を要したことと思いますが、 大変感謝しております。 NO2さん(geshon)のご指導とあわせるとよりよく理解できます。 NO1さん(Yorisin)とNO2さん( geshon)を併せてベストアンサーに選びたいのですが、 一人しか選べませんので、NO2さん( geshon)をベストアンサーに選ばさせていただきました。 ・・・・申し訳ありません。 万一のハード故障は想定内でしたが、データ化けやエラーが起きることは、 もっとも困ることであり、あまり意識していませんでした。 よく考えると当然のことですよね。 日常使用するに当たって、オーバークロックの効果はあまり体感できていないのも実情であり、 わずかな性能UPと引き替えにおかしくなったデータ修復に桁違いの時間がかかることを考えると 本末転倒です。 これを機にオーバークロックはNO2(geshon)さんの言われるとおり、『確かにセコイ』 のでこの辺で打ち止めにしました。。

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