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【人生相談】大学での悩みと休学の経験
- 私は大学で悩みを抱え、一度休学した経験があります。
- 休学中に友人たちの励ましを受け、自分を変えることができました。
- しかし、再び悩みを抱えて2度目の休学をし、人との関わりや大学での課題に不安を感じています。
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あなたにとっての具体的な目標とは何なのでしょう? どのような目標を持って国立大学教育学部に入学しましたか? あなたは今、「思い描いていた自分」と「本当の自分」の間で身動きがとれなくなってしまっているのかもしれません。 私の予想ですが、おそらく、あなたはもともとは人付き合いはそれほど得意な方ではないタイプにも関わらず、それをなんとか変えようとして、一時期、無理をし過ぎたのではないでしょうか。 そのひずみが今、疲れや違和感や不安となって出てきたのかもしれません。 多分、あなた自身が、自分自身についてまだよく分かっていないから不安な状態なのかもしれません。 でも、世の中、自分について熟知している人の方が少ないです。だから、そんなに深刻に心配しなくても大丈夫です。 ただ、私が言えることは、自分の性格というものは他者との関わりの中で発見することが出来、そして、自分でも知らなかった自分を知ることが出来るのは、誰かとの交流があるからこそだということです。 あなたは今回、自分の性格・性質の一面について知ることが出来ました。 でもそれは、一面であって、全てではないです。 あなたは、今は自分のマイナスの部分しか見えていませんが、本当は、自分でも知らないもっと前向きで勇気があり広く深い心がある人間だということを、これを乗り越えた時に必ず知ることでしょう。 自分が本当に「変わりたい」と思えば、自分自身の性格だって変えられるのだということを、あなたも知っています。たとえ本質は変わらないままだとしても、自分の表面の部分を、「無理をする」のではなく「努力する」ことによって少しづつ変えてゆくことは可能です。 教育学部ですから、いずれ、卒業するためには教員の実習を経験しなければならないですね? もしかすると、そのこともあなたにとっては一つのプレッシャーとなっているのかもしれません。 教員は、「人と関わる」仕事ですから..。 真面目な人ほど、自分が教師という立場で教壇に立ち話すということに、責任感やプレッシャーなど不安を強く感じるものです。 あなたは、将来、どんな仕事をしたいですか? 自分自身と向き合うこと。これはとても大事な作業です。 でも、何もしないだけでは、本当に自分と向き合っていることにはなりません..。 人と関わることは、疲れることばかりです。 でも、自信満々で悩みのない人間なんて、そうそういないものです。 皆、心配事や不安な気持ちを抱えながら、つまづきながら、色んな人間関係の中で、本当に自分が信頼できる誰かを探しています。 あなたもきっと、今の状態のまま、一人でいることを望んではいないはずです。 自分の「本来の目的・目標」を、もう一度見つめ直してみてください。 休学・復学とおっしゃっていますが、大学の学費はご自身で支払っているのですか? それともご両親に出していただいているのですか? あなたの大切なご両親とあなた自身に残されている「時間」には限りがありますし、「お金」も「今」も無駄にしないでください。 「受け入れてもらえている」と感じられる誰かを見つけることで、きっと少しづつ不安が消えると思います。 ご家族に電話をして話をしてみることでも、近所のお店で店員さんと話してみることでも、何でも良いです。必ず誰かと接点を持ってください。 誰もあなたを攻撃したり非難したりする人はいません。 本来のあなたらしさを生かしたままで、、自分の「本来の目的・目標」を取り戻してください。 あなたが本当に今すべきことを。 まだ若いから、まだまだ大丈夫です。 これから、自分のことも、今の状況も、もっと良く改善してゆくことができます。 どうか、傷付くことを怖れないで..。 あなたがきっと前進してゆけることを信じて願っています。
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- h_bopper2002
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布団(ベッド?)のなかで思いを巡らせても良いことはないですよ。苦しいとは思いますがとにかく学校に行くことを強くオススメします。そしてここがポイントなのですが「派手に積極的に明るくアクティブ」なのが学生として理想的でも優れている訳でもないです(社会通念による幻想です)ので、地味に普通に暮らすのもアリだということを念頭においてください。無理に人と関係を持つこともないですし淡々と授業にでてもいいんです。
ご質問の内容が真実なら、 少し病的なものを感じます。 専門医に診てもらうことをお勧めします。