1円パチンコと甘ぱちの違いを教えて下さい。

質問

1円パチンコと甘ぱちの違いを教えて下さい。
パチンコは20数年前はよく通ってましたが、今は1年に1回行くかどうかです。

この前、待合せに40分位時間があり、
最近は1円パチンコがあると聞いていたので、そんなに
お金を使わないで、時間が潰せると思いパチンコ屋に入りました。

しかし1円台はなく「甘ぱち」なる物がありました。
1円台と同じだろうと思って、やったのですが貸玉数は普通の台と変わらず
1円台と甘ぱちの違いが良くわかりません。

1円台と甘ぱちの違いって、下記の様な感じですか？

1円台
　貸玉数　：通常台より多い
　大当確率：通常台と同じ
　換金率　：通常台より低い

甘ぱち
　貸玉数　：通常台と同じ
　大当確率：通常台より高い
　換金率　：通常台より低い

違いを教えて下さい

回答No.1

anabih_cat · ベストアンサー

※「１円パチンコ」
そもそも「１円」というのは何かというと「貸し玉」のことです。
通常「１玉４円」で貸してくれていたところ、「１玉１円」で貸してくれるというのが「１円パチンコ（１パチ）」です。
すなわち、「貸し玉が４倍」になっているということです。
関係しているのは「貸し玉」なので「パチンコ台の当たり確率」云々はまったく関係ありません。
当たり確率1/300の台だろうと、1/399の台だろうと、1/99の台だろうと、「１玉１円」のレートであれば「１パチ」です。
貸し玉が４倍なので「４倍長く遊べる」などといううたい文句だったりします。
（この１パチと比較して、従来の貸し玉４円を４パチと呼んだりもします。）

余談ですが、「１パチ＝１円１玉」なのですが、店によっては「２パチ＝２円１玉」や「０．５ぱち＝１円２玉」なんていうものもあります。
このように「貸し玉」のレートを下げたパチンコが増えてきています。

※「甘パチ（＝甘デジ）」
これは貸し玉云々ではなくて従来の約1/300の台から比較して、パチンコ台自体の「当たり確率が高い台」のことを言います。
スペックはさまざまありますが、「当たり確率1/100前後」の台のことを言います。
「当たり確率を高めている分、当然出玉は少ない」です。

先程も言ったように「貸し玉云々」は甘デジの区分自体には無関係ですので、「１パチの甘デジ」もあれば「４パチの甘デジ」もあります。
単なるレートですので店によって扱い方がそれぞれ違うということです。

具体的に言うとＡ店では、「海物語沖縄２（甘デジ）を１円貸し玉」で扱っているが、Ｂ店では「海物語沖縄２（甘デジ）を４円貸し玉」で扱っているところもあるということです。

最後に「交換率（換金率）」ですが、これも先程の「貸し玉」や「当たり確率」なんかとは「まったく関係のない」ものです。
「１パチ」では換金率が等価交換ではなくて「低換金率」なことが多いですが、最近では「１パチ」も「等価交換」のところも増えてきています。
「甘デジ」は単純に「大当たり確率」だけの話なので「換金率」に影響するものではありません。
「甘デジ」だから「等価だ」とか「等価じゃない」とかいう話ではないのです。
先程も言ったように「貸し玉」が「４円」なのか「１円」なのかということで、その「貸し玉に対して換金率がいくら」なのかということなのです。

お礼

1円パチンコでも、甘ぱちが存在するんですね。
最近のパチンコは仕組みが複雑になってしまい
手軽に遊ぶのも大変になりました。

仕組みの全体像が分かりました。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#117130

1円パチンコとは、パチンコ玉を1個につき1円で借りられるコーナーのこと。
1円パチンコなら1000円で1000発の玉が借りられ、4円パチンコは1000円で250発借りられます。
要は「貸し玉のレート」を示す言葉で、台自体は1パチも4パチも同じものです。

甘パチとは、大当たり確率が概ね100分の1前後の台のこと。
※120～200分の1前後の「ライトミドル」も甘パチとして括っている店もあります

ですから、1円パチンコのコーナーには甘パチや甘パチでない台がありますし、
4円パチンコのコーナーにも当然、甘パチや甘パチでない台があります。

換金率は1パチも4パチも、ホールによって異なります。
1円パチンコなら0.5～1円交換
4円パチンコでは2.3～4円交換
あたりでしょうか。
※同じホールで4パチが等価、1パチが0.5円交換という店もあります
貸し玉のレートに対応、でご理解いただけると思います。

お礼

最近のパチンコの仕組みの全体像が分かりました。
回答ありがとうございました。