((￣Д￣；；・・・・とても困っています。祖父の預金通帳を兄夫妻が預か

質問

((￣Д￣；；・・・・とても困っています。祖父の預金通帳を兄夫妻が預かっていました。祖父の他界後、遺産分割しようという事で、通帳を見れば、高額な出し入れが多数あり、預金が殆ど無くなっていました。兄は何かと言うと義理父を自分の代理として立てて相続問題に関わってきます。その為、足代や手数料、日当を請求されます。断れば、祖父通帳からそれを引き落とすという事もあるみたいです。兄の代理なら兄が支払うべきなのにと訴えても、自動的に通帳から天引きされている形です。相談というのはその兄の義理父を相続問題から法的に排除する方法と、祖父通帳の多々の高額引落しは無き寝入る他無いのかを・・・?という相談です。義理父には、家族間の問題や相続に立ち入らないでと毎回訴えては居ますが、兄から委任状を貰っているからと言う始末・・通帳はその義理父と兄夫妻の餌食となっていている現状です。　何かよい案や策があれば教えて下さい　ｍ(＿ ＿)ｍ

回答No.3

debukuro

除籍簿を持って銀行に行け口座が凍結されます

回答No.2

ben0514

相続人であれば、故人の戸籍謄本などを入手することは可能です。
戸籍謄本には、死亡の記載があるはずです。（死亡の届けにより記載され、届けがなければ仮想などの手続きが難しいでしょうから、記載はされているでしょう。）
金融機関に故人の口座の凍結を依頼しましょう。

口座の情報がわからない場合には、故人の取引しそうな金融機関のすべてに対して、取引の有無の調査をすることです。調査には、故人が亡くなっていることの証明としての故人の戸籍謄本、そして故人との関係（相続人であることの証明）として、故人の戸籍謄本から現在のご自信の戸籍謄本を用意することと免許証などが必要となるでしょう。調査を依頼し、口座があればその場で凍結されることになります。凍結されても取引履歴や残高証明を取得することは可能です。
これらのことをすることにより、被害の拡大を防ぎ、通帳がなくとも取引内容のある程度の把握が可能です。
相続人各個人には、預金に限っては調査までしか権限がなく、実際に引き出し（解約）には、相続人全員の実印の押印した書類などが必要となるようになります。

法的にしっかりと遺産分割協議を行う場合には、今までの口座から引き出した理由などを整理します。故人のために利用したものは問題ないでしょうが、相続人や相続人相互のために引き出したものは遺産分割協議で相続人などの取り分と調整すべきだと思われます。

相続でもめるのであれば、弁護士や司法書士へ相談されることですね。
最悪、家庭裁判所での調停（話し合い）や家庭裁判所での審判（裁判）で解決させることになるでしょう。

私は、祖父の相続で叔父が身勝手な行動を行い、遺産分割協議に応じないどころか、遺産の内訳などを提示しなかったため、相続人である親の代理人として、近隣のすべての金融機関へ調査を依頼し、凍結させ、取引履歴を入手しました。叔父は知らずに金融機関に行き、銀行員から甥が調査しに来て口座名義人の死亡を知ったため凍結したと聞き、あわてたようですね。
その後、こちらからの要望に従い司法書士を交えた遺産分割協議を行いつつ、取引履歴についての説明責任を追及しましたね。ただ、このような争いを行えば、親戚関係がきまづくなり、縁遠くなりましたね。
結果、いい加減な叔父（長男）には任せられないということになり、過去を精算し、すべての遺産を法定相続分に相当する金額で分けました。最後には叔父が住む祖父の家は譲っても、土地は共有持分で分けたため、叔父は自分の住む家も処分しづらくさせましたね。だって、他の相続人からすれば実家ですから、処分されたくはありませんからね。

喧嘩するなら徹底的に行う必要があると思います。中途半端に行うと後で難しくなりますよ。

お礼

ご助言ありがとう御座います。(＿ ＿)

補足

ben0514さま　>説明が不十分でした。すいません・・・祖父が他界後直ぐ残額は引き下ろしたみたいで。通帳は持ち株の配当の為に現在も生きていますが大きな額は下ろされてありません。年に数回配当が入る口座です。祖父通帳の繰り越した旧通帳は私が持っています。祖父は老体で病院ではほぼ介護寝たきりで、介護保険適用でした。他界から2年以前にさかのぼって高額のカード引き落としが月に数回あります。入院費以上の額です。又、高額医療費を別通帳に還付して貰っている形跡もありますし・・。兄が預かることに成った時までは、株式の配当で,入院費用と備品小遣いは相殺で、預金残高は減る事は無かった訳なのです。

回答No.1

naana2

＞兄の義理父を相続問題から法的に排除する方法
ないと思います。代理人としてその場にいるわけですよね。ですので委任状があるのであれば代理人の権限有効です。但し、脅し強請などの行為がある場合においては欠格になる場合もあります。
委任状を見せてもらったことはありますか？口だけでは虚偽の可能性もありますので書面で確認させてくださいと確認してみましょう。もちろん実印、印鑑証明付きのものがないとおかしいわけなので。

＞祖父通帳の多々の高額引落しは無き寝入る他無いのか
まず問題の通帳に関しての補足をお願いいたします。
通帳の明細を確認されているわけですよね？高額引落しは死亡後ですか？死亡前ですか？
また引き落としは振込などではなく現金を銀行またはATMからの現金引き落としですか？それとも振込という形でしょうか？

通帳はその義理父と兄夫妻の餌食となっていている現状という風に書かれているので、現在も口座は生きている状態ですよね？それは祖父様名義の口座ではないのですか？亡くなっている方が名義の口座であれば凍結状態にできると思うのですが・・・凍結にすれば自動引き落としなどはとりあえず無くなります。

また代理人の足台、日当、これらは特に代理を立てなくてはいけないほどの状態ではなく健常者であるお兄さんが勝手に代理人に代理を依頼していていることに対して発生している費用ですので支払う必要がありませんし、預貯金から精算もできません。預貯金から出せるのは例えば葬式代なのど費用です。

お礼

ご助言ありがとう御座います。(＿ ＿)

補足

naana2様>・・・委任状はおそらく兄の自筆だと思います。義理父になら白紙委任状でも書きそうな兄で

す。繰越前の通帳は私が持っています。祖父が他界した時までに、殆どの額がATM/カードで現金で引き下ろされています。月数回に渡ってです、勿論入院費を大きく超えた額です。又、高額医療費の還付を別通帳で受け取っていたとも思われます。したがって私の推察では、祖父の預金をカードで下ろせるだけ下ろし、入院費を払った後、別通帳にて還付を受けていた物と思います。私が疑いもせず正直過ぎたのがあざとなりこういう結果と成ってしまいました・・残念ですが。
口座の通帳は祖父名義の株式の配当の登録先の為生きています。凍結した方が良いでしょうか・・祖父なき今となってはその配当すらも、義理父と兄に使い込まれている可能性も十分あります。それよりも大きな額だった祖父の通帳のお金を法的に開示して、兄の不正横領を法的に裁く事は出来ますか?
義理父の手間賃請求は、例えば兄の言づけで市役所へ税金を払いに行ったからという名目で足代/日当5万円等の諸々の明細を書き記し、祖父の預金の引き下ろし使途の説明をしてくるといった状況です。
余りにもひどい話でしょ・・・普通じゃこんな馬鹿げた話・・。でもとても困っています。
この義理父や兄を法的に裁く方法は実際あるんでしょうか・・。