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中古物件があります!建築当初の売却価格と現在の売値価格を比較
- 平成17年建築、約28坪。全面道路も広く、周りの環境も良い中古物件があります。
- 建延が広いので、大変気に入っております。
- 建築当初の売却価格が3900万で、現在の売値価格が3280万です。中古物件(築5年)で、この価格はどうでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
不動産は二つと同じ物件はありませんから、どこまで下がるかは売主次第です。 例えば売出して間もない物件なら、質問者さんに値下げして売るのではなく、3280万円で買う人がいるかもしれないので、もう少し様子をみたいと考えるでしょう。全面道路が広いなど、一般的に良い条件ならなおさらです。 逆にかなり時間が経っているなら、値下げしても良いから早く売りたいと考えるでしょう。 周辺の中古物件と相場を比較してみて、質問者さんがその値段でも欲しいか?または、いつ出るかわからない次の物件を待てるか?しかないという事です。 というと身もフタもないので仮に新築時に土地1950万円、建物1950万円としましょう。25年で建物の価値が0になるとすれば、1年当た78万円、5年で390万円。3900-390=3510万円。 これが照明や空調付きで3280万円で手に入る(仮定ばっかりですが)と考えたらいかがですか。 築5年なら耐震基準も新しいので、住環境が気に入っていれば「買い」だと思います。住環境はリフォームできませんからね。
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- Mokuzo100nenn
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まともな建物は60年以上の寿命がありますので、5年といえば1割未満しか使われていない事になります。 また、新築の時に物件価格が3900万円だとしても、オーナーさんは照明やカーテン、敷物などに相当の費用を掛けていると思います。それらの内装まで含めて気に入っているのであれば3280万円の価値は十分あると言えます。 仮に3900万円の予算があったとしても、自分でゼロから新築するのはとても苦労が多く、失敗も付いて回ります。 完成物件はそのリスクが無い分、安全とも言えますね。 ただし、注意していただきたいのは、安普請の建売住宅の場合の寿命は25年~30年と見た方がよいでしょう。 したがって、5年使用したということは、建物寿命の20%程が経過していることになります。 一般論ですが、築30年も経った家は、不動産業界としては建て物価値=0とみなします。ところが上等な建築では60年以上の耐久性があるので、建物寿命の50%しか経っていないことになり、50%の価値をゼロに評価されていることになり、買う側にとって大変魅力的です。 古くても良い物件を入手して、多少の手を入れて新築同様の家にすむのが一番賢いと思います。 日本以外の諸外国では普通の事ですが、戦後に日本では安物買いの銭失いが多くなってしまいましたね。
お礼
返答ありがとうございます。 大変参考になりました。 照明器具やエアコンなど置いて行っておられる状態のため、入居する際はとても助かるかと思います。 慎重に考えたいと思います。 ありがとうございました。
- 0621p
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場所もわからないし、売主の事情もわかりませんから、ここで質問しても無意味かと。 ただなんとなく言えるのは、新築でも3280万くらいで売ってるなら、同じような中古物件であれば常識的には3000万以下でないと売れないでしょうね。
お礼
返答ありがとうございます。 情報が少ないため、伝わりにくかったかと思います。 慎重に考えたいと思います。ありがとうございました。
お礼
返答ありがとうございます。 ごもっともな意見で大変参考になりました。 今週末に、売主からの値段の返答があるようで、期待しています。 こちらも慎重に考えたいと思います。 ご回答ありがとうございました。