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最近液晶テレビのバックライトにLEDが使用されていますが、いままでのも

最近液晶テレビのバックライトにLEDが使用されていますが、いままでのものとどうちがうのですか? 又どんなメリットがあるのか詳しい方がいたら、教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#194317
noname#194317
回答No.4

LEDが決定的に良いというのは単なる宣伝文句に過ぎないことが多く、たいていの場合は消費電力で若干有利なものの、それ以上の付加価値はないと考えた方が無難です。 LEDと従来の冷陰極管では、出てくる光はどちらも白色光です。何かが決定的に違うわけではありませんから、画質において差があるかは微妙です。また、No3回答者さんが述べている輝度制御(エリア駆動制御)は、直下型LEDでのみ可能な技術で、これは各メーカーの最上位機種でしか使われていない贅沢な手法です。さらに贅沢な方法としては、LEDを白色ではなく、光の3原色ごとに用意する物があります。これは色再現域を大きく拡大できる代わりにコストと消費電力がいっそう増大します。最近のエコの風潮にあっては、こんな贅沢品はもう作れないでしょうね。 今のLEDバックライトは画面の側面か上下に一列に並べ、それを拡散板で画面全体に行き渡らせるのが主流なため、エリア駆動制御は行えません。ただし、画面全体の明るさの傾向を見てバックライト輝度を可変することはできます。でもこれはLEDに限らず冷陰極管でも可能なので、目新しさは全くありません。カタログにダイナミックコントラスト比と書かれていたら、その数字はこのバックライト輝度制御を行った場合の物です。 消費電力は、LEDは今後とも継続的に削減されていくでしょう。しかし冷陰極管も大きく効率が上がる目処が付いているようなので、まだしばらくはLEDに統一と言ったことにはならないと思います。

noname#114832
noname#114832
回答No.3

従来の液晶画面のバックライトは点いたら点きっぱなしで、 1ドット毎に画像によってその光を前面に通す・遮るをコントロールします。 が、この方法で液晶は光を完全に遮れないので、暗い場面が苦手でした。 バックライトにLEDを、ある範囲につき1コ、というように配置すると、 場面に合わせて「暗い部分はバックライトも暗く」 というコントロールもでき、コントラストが向上し省エネにもつながります。 尚、「LEDバックライト採用液晶テレビ」の全てがこのような コントロールをしているのか、は知りません。 http://monoist.atmarkit.co.jp/feledev/articles/lcd_technology/01/lcd_technology01a.html http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0905/01/news023.html

noname#142909
noname#142909
回答No.2

従来のバックライトはおおざっぱに言えば蛍光灯です LEDより寿命が速いですそれと水銀が使われています 環境と省エネのため LEDのメリットは省電力&長持ち安全です

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.1

LED以前の主流は冷陰極管というもので、簡単にいえば蛍光灯です。 なので、蛍光灯とLED電球の比較とほぼ同じです。 省電力 小型軽量 長寿命 あと、冷陰極管は使いつづけると黄ばんでくるのですが、LEDでは発生しないとのことです。

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