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ワインでは肝臓数値は良くならないのですか?
ワインでは肝臓数値は良くならないのですか?
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何か勘違いされているようですね。 確かに赤ワインのポリフェノールには抗酸化作用があり、活性酸素などに効果を発揮し健康効果はあるとされています。が、肝臓自体によいという事は聞いたことがありません。 シジミのオルチニンやアルギニン酸などは肝臓に良い効果をあげるみたいですが。アルコールと同時摂取では効果のほどはかなり落ちるでしょう。 アルコールで健康効果があるのは健康な体で、一日日本酒換算で一合未満であればストレスなどの解消効果があり、血行も良くなり健康効果があるとされています。(おおまかですが、日本酒はアルコール度数を12%前後とし、ビールは5~7%ですから日本酒の倍量くらい。焼酎なら25%ですから約半量、ウイスキーなら四分の1くらいで計算してください。) ある内科医から聞いた話ですが、缶ビール一本でも毎日飲んでいるなら立派なアルコール依存症だそうです。一週間のうち2日は自分の意思でお酒を止めれない方はアルコール依存症になっていると考えた方がぶなんだそうです。(飲む量は後からついてくるそうです。) もし、あなたがアルコールにより肝臓を痛めているとしたら、もはやアルコール類はあなたにとって猛毒でしかありません。きっぱり禁酒もしくは断酒しましょう。また、どうしてもお酒がやめられないという事であれば、あなたはアルコール依存症かもしれませんので、専門の病院の受診をお勧めします。
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- bukebuke
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肝機能改善に梅肉エキスが効果あるそうですよ
- 10ken16
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良くなりません。 アルコールは肝臓に負担をかけます。 件の赤ワインですが、90年ごろに研究者の発表にで、 ポリフェノールが一部の心疾患の予防につながるというものがありました。 これが、赤ワインのブームを後押ししました。 心疾患予防の目的で赤ワインという話にたいしては、 副作用で肝臓を悪くするおそれがあるとのコメントがあったとか。
- Saturn5
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基本的にアルコールは肝臓に負担をかけます。 全てのお酒に共通しますが、少量で日にちを空ければ むしろ肝臓に良いというデータも出ています。 各国におけるアルコール摂取量と成人病の数はほび比例 しあmすが、フランスだけは成人病患者が少ないです。 これは赤ワインに含まれるポリフェノールが抗酸化力が あるからだと言われています。しかし、他のアルコール よりもマシなだけで身体にいいとは言い切れないでしょう。 ビールやウォッカよりはいいと思いますが。 フランス流の昼寝をして、エスプリに溢れてストレスを 溜めないことも重要だと思います。