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肩甲骨が痛い。
肩甲骨のあたりのすじと腕の付け根が痛く、手を後ろに回すと激痛が走ります。 肩甲骨が何かにつけ音がなるので、整形外科に行ったら、運動不足という事でした。 (原因はパソコンによる同じ姿勢だと思います。 エアロビクスをしているので運動不足は以外でした。) 取りあえず、電気療法とマッサージは時々受けにいっていますが、先生はいつ止めてもいい というような 軽い扱いです。 肩甲骨から腕の付け根にかけてのすじが悪いと思うのですが、何かよい運動療法ないですか? 他の療法でも良いのですが。 何かと音が鳴る肩甲骨あたりのすじが心配なのです。 (2年位、音がしています)
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本当に運動不足が原因ならという条件でですが、肩甲骨のあたりなら、僧帽筋のこりだと思います。 僧帽筋は非常に面積の広い筋肉なので、こると様々な障害が出てきます。痛いところだけじゃなく、広範囲に使う事をお勧めします。 エアロビの動きには腕を上や後ろに振る運動が少ないので、しかたありませんね。 ダンベル(軽めで500mlのペットボトルに水を入れたものでも充分代用がききます)体操をされると良いと思います。 これは文字で説明するのは非常に難しいし、HPなどを見ても間違って行っては意味が無いので、出来ればDVD等を買われる事をお勧めします。NHKのが良いと評判です。 取り合えず、今日からでも始められる体操を一つ。 長めのフェイスタオルを1枚用意します。両端を持ってピンと張った状態で万歳をします。 5秒ぐらい掛けて、タオルを頭の後ろを通し腕を下げます。(上腕が床と平行、肘を張った形になります) また5秒ぐらい掛けて腕を上げます。 これを10回位繰り返します。 同じ動きを上体を前傾してまた10回します。(前傾するときついです) 起立時と前傾した時では、使われる筋肉は微妙に変わります。 痛くない程度に行って下さい。
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- bellfrower
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運動していても、人のクセや生活習慣から、 体のあちこちを痛めることはありますので、 Lyricさんのおっしゃる通り、ストレッチをしっかりすることをお勧めします。 特に、運動後は『クールダウン』として使った筋肉をストレッチしないと、筋や筋肉を痛めたり、回復が違います。 呼吸を整える意味でも、朝起きた時や、運動後のストレッチがよいとおもいます。 腕をぐるぐる回して、普段使わない筋を少しずつ、のばしてあげてくださいね。
お礼
Lyricさんの意見を補足するようなご意見、またたいへん参考になりました。 エアロの後のクールダウンしっかりやりたいと思います。 ありがとうございました。
- Lyric
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こんばんは。 私はもう小学生の頃から肩甲骨が鳴り続けています。 起きてストレッチをする時に両手をゆっくりぐるぐる回すと左だけがパキパキというかポキポキというか、 そんな音がします。 PCをやりすぎたり、寝る体勢が悪いと その音の鳴る方の筋に激痛が走ります。 運動療法はよく分かりませんが、 私は必ず起きた時、ちょっと疲れたときなどに ストレッチをやったり腕を回したりしています。 筋が痛くてどうしようもない時は 寝る前にシップを張ります。 朝起きるとたいてい治っています。 あと、私は鬱病で病院に通っているのですが、 その時に低周波治療をしたあとにマッサージチェアに座らせてもらっています。 痛みがどうしても気になるときは針灸院にも行きます。 私はあんまり気にしてない(昔からなので)けど、 2年前から急にだと気になりますよね。 私の話は参考になるかどうか分かりませんが、 読んで下さって有難う御座います。
お礼
ご意見を聞いて、肩甲骨の音はあまり深刻に考えなくてもよいのだな、と思い安心しました。 私もこの”こり”は長い付き合いになると思うので、ストレッチをしながら、時々接骨院のマッサージにお世話にならなければならないかな と思っています。 近くにマッサージの上手な接骨院はあるのですが、 まわりが、ほとんどお年寄りなので節制してないようで行きづらいのです。 日々の運動で出来るだけがんばって行きたいと思います。 本当に貴重な意見ありがとうございました。
お礼
大変参考になりました。 気長にストレッチは続けて行こうと思います。 ご丁寧にありがとうございます。