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シビック(EG6)のことで問題を抱えてます。
シビック(EG6)のことで問題を抱えてます。 問題とはフロントナックルなんですが、ブレークディスクとロアボールジョイントの接触で悩んでます。 サーキットで使用している車両ですが、先日ハブベアリングのガタの為ベアリングを新品に交換しました。交換にはプレスを使いCリングなども所定の位置で組み付けました。 交換後、走行会に参加しましたがキャッスルナット(ロアボールジョイント固定部)の一部が摩耗し、ダストブーツ保護用の耐熱布が破れていました。 ナットの摩耗位置からみるとどう見てもブレーキディスクが接触しているように見えますが、タイヤをゆすってもガタは感じませんし、仮にガタがあっても接触しそうなほど近距離でもありません。 べリング交換の際に既存のキャッスルナットが摩耗していたのでおかしなところが摩耗しているな~と思ったのですが、以前から症状が出ていたんですかね… で、この摩耗はドライバーによっても症状が変わります。同じようなタイムで走っても摩耗しないドライバーがいるんです、六人乗りましたが内二人は摩耗の症状が出ません。このことがさらに迷いを生んでいます、皆様何か良いアドバイスなどありましたらよろしくお願いします。
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- brenzo
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ローター側の磨耗痕は確認しましたか? ナットとローターだとナットのほうが硬いです。 磨耗痕がローターについていないなら例えばホイールのバランスウエートの干渉があります。 (下側にナットが出ていましたよね? すいませんうろ覚えです) ジョイントのガタは大丈夫ですか? シビックで硬いバネを使うとだいたい一番最初に(ハブベアリングより先に) このジョイントの中身が死にます。 ついでにねじも崩れてきます。 そして適当にねじを締めていると必要な締付に達する前に ジョイントが供回りしていることに気づかず締め付け不足になります。 経験談ですが参考になれば
- CJ4ARS
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こんにちは。 以前、サーキット走行会を主催されているショップの方と話をしている時に「左前のロアアームボールジョイントからジャダーが出た」と聞いた憶えがあります。 ↑が質問者さまの症状や原因に相当するかどうか私にはわかりませんが、その時は「旋回ブレーキ」の話をしていて、サーキットのような速度域の高いところで、フルブレーキングからブレーキを残し、コーナーへアプローチすることを繰り返していると、左と右とでローター温度が150℃以上も違ってきたり、左前のハブベアリングが破損することもあり、その方自身はロアアームボールジョイントからひどいジャダーが出たのだそうです。 以来、彼は練習走行ではブレーキングはなるべくストレート部分で終わらせ、旋回ブレーキはもちいないようにしているといっておりました。 なので、もしかしたらキャッスルナットが磨耗しない方も、ブレーキを残してアプローチしていない方なのではないかと思い、不正確ではありますが、お知らせしました。 ご参考になれば幸いです。
補足
早速にありがとうございます。 常用のコースが左コーナーが多いので右の負担は多いように思います、ジョイントなど再チェックしたいと思います。 旋回ブレーキのお話は参考になりました、ある程度は車輌の負担も考えてドライブせねばなりませんね。