感染があるという間違った知識から、隔離政策をしてきたことは、人権無視です。
差別で偏見です。感染はありません。
それを解決するために、当時坂口労働大臣の謝罪を、TV特集を見ましたが、涙出ました。感動したのを覚えてます。
ちなみに、坂口さんは医者だそうです。
裏話ですが、小泉(当時)首相に辞表を持って、辞表をだして、これ以上、紛争しないでほしいといったそうです。これ以上紛争するならやめると辞表覚悟で行ったそうです。
結局和解しましたね。
これを題材に「砂の器」という小説が書かれて、近年、リメイクされTVドラマがやってましたね。
家族が、結婚できなかったり、現実には悲惨な事件の原因になりましたね。
原因は無知から出る偏見です。
エイズもそうでしたが、患者が差別されるというのは醜いほど悲惨だと思います。
これも空気感染するという間違った思い込みからくる、無知の偏見です。
偏見は無知からくるのを、エイズで知ったと思います。
当然エイズウイルスは空気に触れると血液と一緒に死んでしまいます。空気感染はありません。
ハンセン病は、無知と偏見の問題を思います。
差別や偏見はしてはいけません。人権の問題です。
ハンセン病はそういう教訓を教えてると思います。
この問題解決に乗り出した、坂口さんは偉大だと思います。
公明党もずいぶん無知から偏見されてますが、こういう議員がいるということをしり、政策など調べてみても、坂口さんが始めて、年金問題解決に口火を切った人だと知りました。東京では小選挙区で2位だった現実を見てもいい政策をしてるのが現実です。
ハンセン病問題から、坂口厚生労働大臣をしり、政治の深い認識を持ったのを覚えてます。
ハンセン病は無知と偏見に注意すべしです。また、国政の被害者です