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【鉄建制裁】良いのか?悪いのか?
- 旦那が男の子供に鉄拳制裁をします。女二人姉妹で育って鉄建制裁なんて受けた事のない私にとっては衝撃的と言うか、怖いと言うか、虐待すらも疑ってしまいます。
- 子供をちゃんと育てたいという思いから、旦那は鉄建制裁を行っています。しかし、なぜ鉄建制裁が悪いのか理解したいという思いも持っています。
- 家族や上司の反応は賛否が分かれています。しかし、時代によって教育方法が変わるのか、教育に時代は関係あるのか、という疑問も出ています。
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質問者が選んだベストアンサー
子供が口で言い聞かせて分かるなら、小学生などの犯罪は一切起きないはずです。子供は、私自身の反省を含めて言えば、ずるがしこい生き物です。悪いことをしても 口で言われるだけなら 次はもう少し悪いことへとエスカレートしていきます。鉄拳制裁が良いか悪いかは別として、悪いことをしたときは厳しく叱ることは必要ですし、口で言っても改めない 人としてしてはいけないこと(例えば障碍者等への差別的言動)をしたときは、体罰も必要と思います。
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- D-Matsu
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どうでもいいんですが「鉄拳制裁」ですね。 私のスタンスは「悪いことをしても罰せられなければつけあがるから、適度に殴るのはアリ」という事を前置いて回答します。 こういうのは程度を見て考えるものです。一概に「手を出してるから」という理由でOK/NGを考えてはいけません。 で、ご質問のケースですが。 ただ殴るだけでなく、殴ったあとに諭しているんですよね? 大怪我になるようなレベルではなさそうですし、お子さんに対する態度を見ても虐待に発展するような要素はなさそうです。 「悪い事をしたから殴られた(罰せられた)」「何が悪かったのか(殴った理由)の説明」「理解したら抱きしめる(愛情の確認)」をちゃんと併せ持った素晴らしい教育だと思いますけどね。 軽くはたいた程度で体罰だなんだとやかましいご時勢ですが、躾ってのは最初はそーゆーものです。 重要なので繰り返しておきますが、程度は大事ですよ。大怪我させたり殺すなんてのは以ての外ですし、それを躾と称するなど言語道断ですが、ご質問のケースには該当しないものと思います。
- takuranke
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命にかかわる、精神的なトラウマになるような殴り方、 叱るのではなく感情のままに殴るのでなければ躾の範囲でいいのでは。 私の子どもの頃は、普通にげんこつでごつんというのが多かったです。 それと、いたずらをして見つかれば怒られるのが当たり前というのも知っていました。 教育に時代は関係ないです、話せばわかるというのは幻想であり(子どもに論理的に教え諭すことができる親がどれほどいるのか)、子どもが善意の存在というのも誤りだと思っています、子どもはとても残酷です。 子どもに鉄拳制裁を課すなら、親は子どもの範になるべきであり、みっともない姿は見せられなくなります。 矛盾したことをして誤魔化せば、信用されなくなります。