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マイホームを建てるための条件とは?
- マイホームを建てるための条件とは?主人の収入や貯金額、義実家の援助など様々な要素が関係してきます。
- 現在5万円の家賃を払い団地住まいですが、子供の成長に合わせてマイホームを建てたいと考えています。
- 購入する家の予算や土地の価格など、慎重に計画を立てることが必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
30代後半のサラリーマンです。去年田舎に家を新築しました。 土地は両親から譲り受けたので家のみ2000万程で建てました。 旦那さんとは家族構成も収入的にもほぼ私と同じ条件です。 奥さんはも新築を機にパートに出ています。 新築する前にかなり綿密にライフプランを検討した結果、頭金200万、 あとは25年ローンで1800万ほど借りました。 私の場合はこの金額までが無理せず借りられる限界でした。 この条件で今のところ、ローンや必要経費を払って貯蓄もしながら生活しています。 ちなみにオール電化にした事で光熱費等は以前の借家住まいの時よりも安くなりました。 ただ、新築するに当たっては色々調べた結果、税金等の諸経費、カーテンや新居で 必要になるもの等、諸々で建築費以外に200万ほど用意しました。 また、ライフプランナーから自由に使える貯蓄を最低200万は残して置くように 言われてましたのでその分は残しておきました。 なので建築費以外に400万ほど余裕を見て建てましたよ。 ご参考まで。
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- mokomama2010
- ベストアンサー率23% (17/72)
ローンの安心額のサイトで試算してみましょう。 http://suumo.jp/edit/mansion/m_loan/091202/anshin.html 年収380万、35年ローンですと、731.5万(金利3%、お子さんが私立)~1330万(金利2,5%、公立)となります。 奥さんも返済するならばその収入に応じて加算されるでしょう。 現在の家賃から逆算して総ローン額をシュミレーションも出来ます。 http://www.nomu.com/loan/knowledge/borrowedmoney_02.html 1,290万(金利3%)~1,390万(金利2,5%)ぐらいですね。 今現在この家賃で貯金が出来ないのなら、今後お子さんの教育費や料後の資金、家の補修費をさらに貯めるとなると確実に赤字家計になるでしょう。 よくご検討ください。
お礼
参考になるサイトを教えていただき、ありがとうございます。 早速、使わせていただきますm(__)m ありがとうございました。
- takapiii
- ベストアンサー率55% (944/1707)
細かな計算はNo.1の方が書かれているので、感覚だけで回答すると、年収380万円の方が家を買う場合、1500万円までが妥当な線です。 田舎の方という事なので、1500万円でも見つかるとは思います。私の山の家の方だと坪5万円ですので、60坪で300万円、建物は外溝工事入れて1200万円もあれば小さめの家なら建ちますね。 頭金と諸費用は援助していただく必要があります。200万円の貯金は使わないに越した事は無いです。 頭金と諸費用で恐らく300万円程度は必要かと思います。 ただし、家はランニングコストがかかります。光熱費は今の2倍以上になるでしょうし、固定資産税もかかります。また賃貸のように補修や設備更新が大家持ちではなくなるので、そうした費用も考えておかないといけません。 忘れがちなのは入居したての頃にかかる家具やカーテンや電化製品群と雑費。以外とバカになりませんので、ご注意ください。 この位の感覚で行けば、買えると思いますよ。 ただ、個人的にはまだ我慢の時期のような気もしますね。貯蓄を頑張りせめて500万円程度まで増やしてから購入された方が安心課と思います。
お礼
具体的な案を提案してくださり、現実問題と直面することが出来ました。 細かい費用も考えながら、色々検討してみたいです。ありがとうございました。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
一つの目安としての試算方法を書いておきますね。 先ず、税込み収入(ボーナスが間違いなく出る会社なら、その分も12等分して上乗せします)の20~25%(家庭により、どこにどれだけ金を掛けられるか不明なので少し幅を見てあります)を返済に充て、年3%程度の全期間固定金利で定年までのローンを組むと幾ら借りられるか計算します。変動金利や定年以降完済のローンならもっと借りられますが、何れもリスクの先送りにしか過ぎません。変動金利の選択もありなのですが、その時は固定金利との差額を貯蓄して将来の金利上昇に備えるくらいでないと安心出来ないのかもしれません。 http://www.eloan.co.jp/simulation/index.html これに頭金を足し、諸費用(物件価格の5~10%程度)を引けば購入可能物件価格が出ます。頭金は物件価格の20~30%以上は欲しいですし(ローン残高>家の価値になり難いので、いざという時に売却して清算出来るメリットあり)、その他に生活費の半年から1年分以上は常に現金で置いておきます。これで希望望物件に手が届かなければ、更に頭金を貯めるか購入価格を下げることになります。あと、現在毎月多くの貯蓄が出来ていない限り、現在の家賃より返済額の方が少なくないと普通はやっていけません。これは、今まで掛からなかった固定資産税(年10万円~)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位)が掛かってくるようになるからです(毎月掛からない費用は、毎月積み立てておくと安心です)。 ローン審査はこれよりは緩いですが、これくらいにしておく方が無理なく払っていけるのでお勧めです。住居は生活の質を高める道具の一つにしか過ぎません。これによって生活を切り詰めたり、払えなくなって破綻し借金だけが残るようでは本末転倒にもなりかねません。くれぐれも無理のないローンで外食や旅行もし、子供との思い出も作りましょう。 いい家に住めると良いですね♪
お礼
早々に、しかも的確なアドバイスありがとうございます。 漠然と考えていた私にとって、現実をつきつけられたようでしたが、とても勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
実際の体験を細かく教えていただけて、大変参考になりました! ありがとうございました。 これから色々検討してみたいです。