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トラベタ・尾腐れ病?

トラベタ・尾腐れ病? 前々からベタに興味があり、このたび初めて熱帯魚に手を出しました、初心者です。 今朝ベタの尾に小さな穴が開いているのを発見しました。心なしか尾の先の色が薄いような・・・気もします。これは尾腐れ病でいいのでしょうか?症状の画像など探してみたんですが、どうもはっきりと確信が持てません。 画質が荒くて申し訳ないですが・・・口で説明しづらいので・・・この状態です↓ http://u9.getuploader.com/yui_115/download/29/CIMG4561.JPG この場合塩浴とエチレンブルーですとどちらが良いですか? また薬浴は小さめの容器に移して行おうと思うんですがその際は濾過なしで大丈夫でしょうか。 その他画像を見て気になる症状がありましたらご指摘お願いします。 以下基本質問になりますが、よろしければ教えてください。 水温:普段は27度をキープしていたのですが雨などで締め切ってしまっていたせいで、今日、水温が30度まで上がってしまっていました。これは致命的な温度でしょうか。水面に風を送る安価なファンなど取り付けようかとおもったのですが、効果はありますか? pH:生態投入時6.4 昨日の夜3分の1換水を行った後6.5~6ほどにあがってしまいました。 この程度の変化は大丈夫なのでしょうか・・・。カルキ抜き・水温あわせした水道水を1時間ほどかけて注ぎました。 【環境】 水槽:30cm12リットル水槽 生態以外をセットした状態で数日回し、その後生態を投入しました。 現在生態投入より4日目。 底:ソイル 水草:アマゾンソード×1 ログポット×1 濾過:投げ込み式×1 エアーが強く流れが気になったため弱くしてつけています その他:隠れ家×1 生態:トラベタ(@ホムセンで購入)ホムセンでの飼育環境はよくなかったと思います。初日からよく泳ぎ回り、2日目よりエサはテトラベタ6粒を朝夕にわけて与えています。よく食べます。フレアリングもよく行い、動きなどは元気な印象です。 恐れ入りますがお願いいたします。

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回答No.1

写真を拝見しました。 カラムナリス菌による「尾ぐされ病」ではなく、非運動性エロモナス菌による「穴あき病」に見えます。 http://3317119.at.webry.info/200708/article_9.html ・尾ぐされ病は、通常、穴が空くのではなく、ヒレの先端から溶けた感じになります。 症状が進むとヒレの鰭条(スジ)が露出します。 ・穴あき病は、エロモナス菌が出す酵素によりヒレが溶けて穴が空きます。 エロモナス菌、カラムナリス菌とも魚のエラで繁殖すると救命率は低くなります。 > この場合塩浴とエチレンブルーですとどちらが良いですか? ・この二者択一ならばメチレンブルーです。 ただ、メチレンブルーは消毒薬で、魚体に繁殖している菌類に効果は薄い。 > また薬浴は小さめの容器に移して行おうと思うんですがその際は濾過なしで大丈夫でしょうか。 ・隔離水槽は濾過器無しで構いませんが、エアポンプによるエアリングは必要です。 できれば、スポンジフィルターくらいは使いたいと思います。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1112050000&itemId=14574 > その他画像を見て気になる症状がありましたらご指摘お願いします。 ・写真では良く分かりませんが、ベタのエラ蓋には充分に注視する必要があります。 エロモナス菌が病巣をエラに移ると危険です。 エラの、開閉は正常か? エラ蓋部分が充血していないか? などのチェックを行います。 > 水温:普段は27度をキープしていたのですが雨などで締め切ってしまっていたせいで、今日、水温が30度まで上がってしまっていました。これは致命的な温度でしょうか。 ・日中の数時間だけ30℃を超えても、夜間~早朝に28℃程度に下がっている環境ならば、ベタの飼育は可能です。 ただ、終日(24時間)30℃は危険です。 > 水面に風を送る安価なファンなど取り付けようかとおもったのですが、効果はありますか? ・水の気化熱を利用したファンは効果的です。 ただし、室内の湿度が高いと冷却効果は薄れます。 日中の不在時、換気扇を回すなど、室内の湿度が上がらない工夫は必要です。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1124200000&itemId=28143 > 昨日の夜3分の1換水を行った後6.5~6ほどにあがってしまいました。 この程度の変化は大丈夫なのでしょうか・・・。 ・大丈夫。 ユックリと水あわせするば、問題ありません。 =穴あき病の治療法= 効果的な薬剤 ・グリーンFゴールド顆粒 1・50%の水換え。 隔離水槽ならば、本水槽から水を移し、その上で50%以上の新水を注入。 2・エアポンプによるエアリング。 3・グリーンFゴールド顆粒による薬浴(必ず規定量で使用する。) 4・ベタに食欲がある場合は餌を与えて良い。 餌には、規定濃度のグリーンFゴールド顆粒を染みこませ、薬餌を与える。 5・治療期間は7日間。 隔離水槽の水量が少ない場合は、4日目に50%の水換えと規定用になるように追薬。 グリーンFゴールド顆粒が手に入らない場合、下記の薬剤でもOK。 ・グリーンFゴールドリキッド ・パラザンD ・エルバージュエース

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質問者

補足

詳しく教えてくださいまして、ありがとうございます。 今朝、尾が薄くなってきて、夕方には4分の1ほど解けてしまいました。 尾腐れなのか穴あきなのか、どちらもなのか・・・不安な状態です。 グリーンFゴールド顆粒はどちらにも有効な薬なようなので使用しようと思います。 ひとつお伺いしたいのですが・・・ 昨日の時点で、何もないよりは・・・とメチレンブルー+塩の0.5%薬浴をさせました。 ここからグリーンFゴールド顆粒の薬浴に切り替えるにはどうすればいいでしょうか。 薬の併用は避けるべき・・・と、なれば新水にベタを投入しなくてはならないですよね・・・。 メチレンブルー→飼育水→グリーンFゴールド顆粒と水あわせを数度行うべきでしょうか? 恐れ入りますがお願いします。

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