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中年太りのメカニズムと原因を教えてください。
中年太りのメカニズムと原因を教えてください。 もうすぐ30代後半の男性です。 20代の頃はいくら食べても太らなかったのに、最近すぐに腹に来るようになりました。 特に腹回りが出てきて気になります・・・。 質問内容は、なんで、中年になると太りやすくなるのか？と言う医学的？生物学的？根拠と理由です。 なぜ体が脂肪を蓄積しやすくなるのですか？
- dpdr4
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いろいろ考えられますよ。 （１）筋肉減少による基礎代謝低下 30代以降筋肉は年間１％ずつ減少するそうです。 だから同じ量だけ食べていると減った代謝の分だけ僅かに余剰カロリーに なり、積もり積もって脂肪になります。 （２）生活習慣の変化 20代と30代では例えば結婚により週末の過ごし方が変わったりします。 端的に言うと単なる運動不足です。 また晩酌を初めて飲む機会が増えるとか、飲む量が増えるとかも 考えられますよね。 その他にもあるとは思いますが、とりあえず思いつくものを。
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- hatarakumamasan
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私も相談者さんと同じように、若い頃よりも太りやすくなったと、感じています。ですが、ダイエットをするようになってから、色々と見えてきたことがあります。 わくわくどきどきする事も、年齢とともに減ってきた事もありますが、根本的に疲れやすい ので、歩き方ひとつでも変わってきてはいませんか？ 先日、ポスチュアウォーキングという講座に参加して、歩き方を学びましたが、 歩き方ひとつも、年をとると変わってきているように思います。 背筋を伸ばし、顔を少しあげ、手を後ろいっぱいに動かし、足は、出すときまで、かかとをつけて、 インナーマッスルを鍛えます。 普段の歩き方をかえるだけで、ちょっとくらいのお腹は引っ込みますし、颯爽と歩く姿は きっと、かっこいいと思いますよ！ メカニズムは色々とあるのでしょうが、年をとっても太らない人は、元々、 私とは違う何かを持っているのかな？って思います。努力して綺麗にならなくていい人は、 うらやましいなって、思いますが、努力して綺麗になっていこうとしている私は、 きっと、50代、60代になったとき、健康でいられると思います。
お礼
ご回答有難うございます。 インナーマッスルを鍛えるというのは、初耳です。 そんな歩き方があるんですね～！ そういえば、父親が50過ぎてからダンスを習い始めましたが、理解できました・・・。 姿勢を良くするとインナーマッスルが鍛えられて基礎代謝が上がるんですね～！
- tatune33
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おなかが出やすいのは筋力の衰えによるものです。 背中には背骨があるからそれ以上後ろへは出ませんが、おなかは筋肉しか内臓を支えるものがありません。 筋力が衰えれば当然おなかは出てしまうというわけです。 痩せている人でも、体重が変わらなかったとしても、鍛えていなければ必ずおなかだけポッコリ出てしまいます。 腹筋運動ってものすごく大変ですよね。 人間は無意識のうちに、使って大変な筋肉(弱い筋肉)は使わないようになるんだそうです。 日常の動作自体自然と腹筋を使わないような体勢を取るようになり、衰えに拍車がかかるとのこと。 腕の筋力はそれほど使うことが苦ではないというか使いやすいので衰えにくく、お年寄りでも案外重いものが持てたりします。 とはいえ無意識な部分は変えようがないので、やはり意識して鍛えていくしかありません。 好きなものを食べたい気持ちを我慢する、疲れていても運動をする、極力車は乗らないなど毎日のちょっとした努力で体型改善は出来ます。 大げさでも何でもなく、体型は人生を変えますので日々の努力が損になることは絶対にありません。 頑張って下さい。
お礼
ご回答有難うございます。 筋力の衰えで、特に腹筋ですか・・・。 昔から痩せているときから、姿勢が悪く、ふにゃふにゃとへたり込んだり、寝転んだりするのが好きだったので、腹筋は弱いほうです・・・。 腹筋だけ少し鍛えましょうか・・・。
- hk_re-birth
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>まじめに働いて、家庭維持して・・・。 家族のために働き、頑張っているのに・・・。重要な仕事を任されるごとに頑張っているだけなのに・・ 私が言っているのは生活習慣のことであって仕事のことではありませんのでご心配なく。しかし、その仕事を言い訳にして運動や栄養管理から逃げ出してしまい、無様な中年太りに堕している人があまりにも多い。アメリカあたりの企業じゃ肥満体は偉くなれないそうです。自己管理ができない者に業務管理ができるはずがない。そういう思想です。仕事に家庭に全力を尽くし、なおかつ自己管理に徹底して健康を維持・増進する。結局そのほうが心身ともに健康となり、ストレスを寄せつけない。だから仕事もうまくいく。まさにプラスに回っていきます。まあ、そんなたいしたことではありません。自分の食べるものにちょっと関心をもち、できるだけ体を動かす機会を作る。スポーツならなおよし。ご参考まで。
お礼
ご回答有難うございました。 アメリカの話は聞いたことがあります。 若い頃は、体重なんて増えなかったので、何で体重維持に自己管理が必要なのかわからなかったのですが、最近良く分かってきました。 仕事の管理同様、カロリー摂取も管理しないと肥満になる一方です・・・。 最近では、朝晩体重を測っています。
- isoworld
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ひとことで言うと、１日の消費カロリーが減る一方で摂取カロリーは増える傾向にあり、差し引き余計なカロリーが体脂肪になって体に溜まるからです。 《消費カロリーの減少》 まず、２０歳を越えたあたりから老化が始まります。３０代半ばと５０代半ばが老化の加速年齢です。老化が始まると筋肉の衰えも始まり、１日の基礎代謝量が落ちて１日の消費カロリーも減ります。また運動不足も目立ってきて、これも消費カロリーを少なくします。３０代半ばにもなると、仕事にも脂が乗り忙しくなりますし、家族サービスも求められ、学生時代や独身時代のように運動やスポーツに時間を費やしにくくなるんです。また３０代後半にもなると仕事上では管理職になって部下を指導する立場になることが多く、自ら体をはって汗を流す仕事よりも管理監督のデスクワークが増え、これがいっそう消費カロリーを減らします。 《摂取カロリーの増加》 一方、仕事が忙しくてストレスが多くなるほど、仕事疲れやストレスを夕食で癒すようになりますので、夕食での摂取カロリーは増えます。さらに３０代半ばにもなると、仕事で接待が増えたり、上司や部下との飲み会もあって、食生活が不規則になりがちで、これも摂取カロリーが増える要因になります。加えて３０代にもなると、収入が増えて食生活も豊かになってきます。 以上のことが相乗的に作用して、よほど注意しないと２０代後半からはメタボになってきます。ここに書いたことに逆らう生活習慣・食生活を心がければ、メタボ対策になります。
お礼
ご回答有難うございます。 全くその通りです。 生活上の運動不足と、カロリー摂取過剰の条件はさておき、筋肉の衰えと、新陳代謝の衰えだけで、どれくらいのカロリーが不必要になるのでしょうか？
- shiriustar
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若い頃は基礎代謝、新陳代謝が良いので太りにくいですが、加齢と共に劣ってきますので太りやすくなります。 ですので、過食は控える事、生活強度を高める、継続的に運動を行う事で太り難くなります。
お礼
ご回答有難うございます。 基礎代謝だけでなく、新陳代謝も劣るのですね～！ そういえば、爪の伸びや、怪我の治りが遅くなって来た気がします・・・。 と言うことは、大好きなお肉も食べ過ぎると新陳代謝速度以上の余分な物は全部脂肪に変わるということですね～！ 新陳代謝を早めるためにも運動と適度な汗は必要ですね。
- hk_re-birth
- ベストアンサー率13% (11/81)
そんな難しく考えなくても運動不足と栄養過多です。 あなたの毎日の生活を振り返ればわかる。その辺をきっちり管理している人は中年であろうが太らない。医学やら生物学やら引っ張り出す必要はない。要はあなたの生活が堕落しているからです。引き締めましょう。
お礼
ひで～堕落はないでしょう～ まじめに働いて、家庭維持して・・・。 家族のために働き、頑張っているのに・・・。 重要な仕事を任されるごとに頑張っているだけなのに・・・。
お礼
ご回答有難うございます。 確かに運動不足です。 筋肉が1％減ることによる基礎代謝はどれくらい落ちるのでしょうか？ カロリーにするとどれくらいでしょうか？ その分、カロリー摂取を抑える、或いは運動量を増やせば、単純計算で体重は維持できますね。 あと、筋肉が減って、体重がそのままと言うことは脂肪率が増えているということですね～！ 参考になりました。 有難うございます！