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英語圏の「長寿」に対する考え方についての質問です。

英語圏の「長寿」に対する考え方についての質問です。 英語圏とは、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドのことです。(この質問では) (1)日本は米寿など長寿に関する祝い事がありますが、英語圏では長寿は良いこととされていますか? (2)日本では年齢を聞くのははばかれる場合が多くありますが(特に中年女性)、英語圏ではどうでしょうか? (3)結婚適齢期はありますか?またある場合、その理由はなぜですか? よろしくお願いします!

みんなの回答

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

(1)もちろんです。誰だって長生きはしたいです。 (2)むしろ英語圏のほうが、年齢を話題にしないものです。日本ではニュースや新聞に、すぐに年齢を書きますが、英語圏では考えられません。数年の差で「先輩・後輩」ととらえる感覚も、基本的にはありません。 (3)なにをもって「結婚適齢期」とするかによりますね。日本でも、ひところは「クリスマスケーキ」と言って、「25」歳を過ぎたら「売れ残り」なんて言ったものですが、最近ではアラフォーの結婚が当たり前になってきました。ただ、女性の場合は出産適齢期がありますから、これは万国共通、気にするものではないかと思います。養子を迎えた歌手のマドンナさんも、かつて30代で来日した頃に、小宮悦子キャスター相手に「出産のタイムリミットって気にする? うん、私も」とテレビで言っていました。 一方で、英語圏では近年、有名人の多くが、老齢でも養子を迎えたり、未婚のまま子供を設けたりしているので、都市部ではそれに影響されて結婚年齢を気にしない傾向が高まっているのではないかと思います。日本でもある程度はその傾向がありますが、養子に関する法規制が英語圏のそれとは異なりますし、子育て事情もやや違うので、ひとすじなわではいかないようです。

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