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マナーに反する行為に接した時
公の場で著しくマナーに反する行為に接した時は、見ず知らずの人でも、私はきちんと注意します。と言っている人がいます。 その姿勢は立派なことだと思います。が、こういう人は、恐そうなお兄さんに対してでも注意できるのだろうか、と疑問に感じるのですが。注意できると思われますか？
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>こういう人は、恐そうなお兄さんに対してでも注意できるのだろうか、と疑問に感じるのですが。注意できると思われますか？ 思いません。 いつも利用するバスの運転手に、そういう人がいました。 女性の乗客には強い態度で些細なことでも注意し、男の 乗客が同じことをしていても知らん顔。 (ちなみに、ウォークマンの音漏れ) 女性の乗客に怒った時の剣幕がすごかったので、私は その運転手の名前を確認しておきました。 次にその運転手のバスに乗った時、若い男性のヘッドフォン(イヤホン形式でないもの)からものすごい音が漏れて いるのに、全く知らん顔をしてましたよ。 私は運転手をにらみつけてやりましたが、それでも知らん顔。 若くて体格の良い男性だったので、注意して逆キレ されると怖いと思って、何も言わなかったのでしょうね。 自分よりも弱い相手(女・子供)にならば、強く言える のでしょう。最低ですね。 マナー違反を注意するのは勿論良いことですが、相手を 選ぶようではダメだと思います。 ちなみに、私は注意しません。 今の世の中、殺される可能性大でしょ。 殺したほうは、死刑になるわけじゃありませんしね。 殺され損ですから、絶対に何も言いません。 こちらに影響が及びそうだったら、ひたすら逃げます
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出来るとも出来ないとも、断言は出来ません。 可能性を探りたいのであれば、その方の価値観や性格等をもっと詳細に補足してください。
相手が誰であれ私は注意します。 ただ、出来る事なら相手が誰であれ避けて通りますよ、 自分から喧嘩を吹っかけても何の良い事も無いと言う事は経験済ですからね… でも電車ではそうは行かないことが多いのでこういう対応になります。 注意する ・夜なのに賑やかな声でしゃべる若者 ・夜なのに賑やかな声での携帯電話で延々と話す人 ・お酒持参でツレとやかましくしゃべるオヤヂ ・喫煙席が連結されている列車にもかかわらず禁煙車で喫煙する人 ・小田原以西自由席のとある列車で『ウィ兄ちゃん隣あいとんのか？あいとるやろ！』と延々うっさい奴(その荷物は私のではないんです…) ・揺れに乗じて明らかに痴漢している人 注意はしないが無言の抵抗をする(どういう抵抗かは言いません。) ・混雑時足を広げて座る人 ・混雑時足を組んで座る人 ・混雑時足を投げ出して座る人 ・混雑時新聞を思い切り広げ『このスペースはわいのもんじゃ！』と自己主張している人 ・ドア付近に立って乗降の妨げになっている人 これで今まで『刺されるかも』と思った事も無いし、そう言う恐怖も感じた事もないです。 何故なのかは公言しませんが事実です。要は言い方の問題ですね。 駄目な例だけ挙げておきます。 『いい歳してマナーを知らんのか！』『イマドキの若者はマナーっちゅうもんが…』これでは喧嘩になるのは目に見えています。 言い方ひとつで同じ事を言っているのにこうも違うのかと感じると注意する言葉を考えるだけで楽しいです。 言っておきますけど 『マナー違反を注意する』これは『マナー違反である事に気づかせれば良い』わけであり。 『マナー違反者は非国民であるからそいつを攻撃してもかまわない』では無いと言うことです。 場合によっては『マナー違反者が降りるなり離れてくれればそれで良い場合もある』と言う事も言えるでしょう。 そして気持ちが通い合った時、さわやかなのは若者のほうです。 ふてくされ交じりで無く、きちんとした流暢な敬語が返ってくるんですよ意外とね… 一方オヤジは罰が悪そうに『ったくよぉ…』なぁんて言いますがそれで終わります。 時と場合で上手く注意のしかたを考える。これが必要です。 『これが一番正しい答え』が無いので名言は避けますが、 ヒントは『きちんと逃げ道を作ってあげてから注意する』これです。 でも私もかなり丸くなったなぁと思います、己の中で上手い具合に収まってきていますからね。 『マナー違反者よありがとう』と思う時が多々あるくらいですから… よく考えると解ります。マナー違反者が近くにいると言う事はどう言う状況であるかと言う事かがね。
- toysmith
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実体験１。 満員電車なのにシートを占領して横になって熟睡していた怖そうなお兄さんを怒鳴りつけているおじいさんを目撃。 満員だったので、シートに人が寝てるなんて知らなかったけど、怒鳴り声が響いて状況が把握できた。 車内の男性の多くは「おじいさんに何かがあってはいけない」と臨戦態勢。 起き抜け＆ラッシュで気の立っている乗客達はやる気満々！（もちろん、私も） 怖そうなお兄さんは人数とおじいさんのけんまくに圧倒されて、苦笑いしながら下車。 実体験２。 多分、組長のお屋敷と思われる大きな家の門の前。 一車線しかない一方通行の道なのに、ずらっと並んでいる黒塗り外車。 チャリンコに乗った買い物帰りと思われるおばちゃんが登場。 買い物かごからネギを覗かせながら「なんやねん！ほっそい道やのに車ばっかりならべて！」とベンツのドアに蹴り！ 呆然とする（当時高校生の）私たち。 黒服のお兄さん達は爆笑しながら「おばはん、早よう行きぃや」。 実体験３。 電車の中で盲導犬にけりを入れているヤンキーを発見。 盲導犬はキャンとも言わず、必死に耐えている様子。 実体験１、２で「状況によってはあり」と学んだ私は、周囲を見渡して味方が多そうなのを確認。 私が立ち上がると、少し遅れて４～５人の乗客が追随してきた。 私たちに囲まれたヤンキーはすごすごと隣の車両に逃げてゆき、次の停車駅で下車。 実体験４。 駅の券売機に並んでいた時、私の順番になった瞬間横から猛烈なタックル！ 吹っ飛ばされた私に向かって「トロトロすんな！ボケ！」といいながら切符を買う中学生４人組。 数十分後、駅長室で事情を聞かれている血だらけの５人（私を含む）。 教訓 １．おじいさんやおばちゃんはアリ。 ２．マナー違反で迷惑している側が（あきらかに）弱者なら協力を得られるのでアリ。 ３．常識が全く通じないと判断できる相手に注意すると、周囲は「黙っとったらええのに…」と知らんぷりをする。 ４．最初は注意でも喧嘩になったら同類と見なされる。 時と場所を選ぶようになりました。 でも、いまだに状況を見誤って殴られたりします。 刺されたこと１回。 自宅襲撃されたこと数十回。 拉致されたこと数回。
- juvi
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怖そうなお兄さんでなくても、今の時代どんな人物が通り魔的犯罪を犯すかわかりません。 私はよほど目に余る状況でなければ、あまり口出しはしないようにします。 情けない話ではありますが、現実的に考えれば自分の身がかわいいですので・・。
できないと思います。 だって恐いし、刺されてもイヤだし。
