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電源オプションの仕組みについて
電源オプションの仕組みについて Acronis Turu Imageを使用してバックアップしたイメージデータを 別の同機種のパソコンにイメージリストアしました。 しかし、電源オプションのデータが正常にリストアできていないようです。 電源オプションの設定は、表示上バックアップ前のものと同じなのですが、 ハードディスクの電源が切れる時間が、表示上の値と実際の時間が異なっているようです。 リストアしたパソコン側で設定変更しなければならないものなのでしょうか? また、どうしてそうなるのか、仕組みがわかれば教えてください。
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>同機種のパソコンにイメージリストアしました。 この意味は、新規に設置した事と同じです。と言う事でいいんですね。 Windows2000以降のOSだとP&Pが有効になっているかと。例えば、USB4.0が出たとして、そこにリストアーすれば、それを認識してOSが対応していれば、起動した時点で使える状態になっています。ドライバーがなければ、デスクトップにログインした時に、ドライバーの設置を求めます。 その逆でマイナスのデバイスは? と言う事になります。前述と同じで、それらデバイスが無いので、ドライバーのロードとはならず、単にデバイスマネージャーから見ると、存在しない状態になります。つまりなくても、エラーにならないと言う事です。 電源も全く同じです。起動した時にコンフィギレーションが自動で行われます。Windowsも正確に動作する用になったのは、XP sp2以降です。 関係ありませんが、OSでは先輩格のSolaris等では、その昔デバイスの変更(電源管理を含め)は、起動する時に、いちいちオプションを付けて起動しないとOSが認識してくれませんでした。今では違いを感じ取って(機械なのに)、勝手にコンフィギレーションしてくれます。昔は(17,8年前)、いちいち、OSのカーネルを再コンパイルなんてしていたんですよ(ユーザーがOSのモジュールを勝手に変更)。 話を戻して、たぶん上記のようなコンフィギレーションが起きたのだと思います。電源関係は、マザーボードによっても違いますし、BIOSによっても違うし、勝手にユーザーが変更できます。 これをOSが起動した時に違いを拾って、できる、できないで、当然設定は変更され、安全に起動できるわけです。
お礼
ご回答有難う御座います。 生意気かと思いますが、私なりの考えを書かせて頂きます。 今回は同機種なので、マザーボートを含め、全てのデバイスが同じものです。 電源管理に関しては、実際のところは分かりませんが想像では、 電源ユニット自体に制御系があるわけではないので、 マザーボード上のチップが制御していると思っています。 マザーボードが異機種ではない為、異なる可能性がある部分は、 BIOS・ファームウェア等のバージョンの違いぐらいではないかと。 BIOS・ファームウェアは確認していませんが、恐らくリストア前後のPCで、 同じものを使用していることから、原因はデバイスの違いではないと思います。 今回問題と致しましたのは、電源オプション内のスタンバイ時間等の部分の 表面上の設定値と実際の動作が異なってしまっている事ですので、 再コンフィギュレーションが行われているのであれば、 その際に上記設定がリセットされても良いのではないかと思います。