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tarコマンド 予期せぬ EOF ftp転送不具合
- ftpでsolarisからredhatへ、大きいもので数GBあるのをtarでアーカイブして転送し、redhatで解凍したところ、8ファイル転送したうちの半分以上が「アーカイブ中に予期せぬ EOF があります」メッセージが出て解凍できませんでした。
- ftpの標準出力上メッセージでは正常に転送できております。ftpの実装もsolaris純正のftpなのであまり考えにくいです。回線も特別な太い回線を使用しております。
- 途中でEOFになるということは、コネクションが切れたということでしょうか?ftpの標準出力上のメッセージは正常に転送されてますが、そのようなことがあるのでしょうか?
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転送元と転送先でファイルのサイズは同じですか? できればmd5sumとかも転送元、転送先で同じかどうか確認してみては。 ftpって確実性のある転送プロトコルではありませんから。
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- kmee
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数GBだと、largefile関連も注意しないとですね。 ソフトや環境によっては2GB以上のファイルは利用できません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 専用回線ですが、転送に30分以上はかかります。 largefile関連ですね。調べてみます。
- SaKaKashi
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1/の方も指摘されてますが、ftpはバイナリ転送ですよね。 あと、プラットホームがわかりませんが、SolarisはSPARCですかx86ですか?redhatはx86ですかIA-64ですか? 転送データはバイナリデータですか、テキストファイルですか? バイナリの場合、SPARCはビッグエンディアンでx86はリトルエンディアンですから、tarアーカイブ時にここの整合性を指定しないと解凍できません。
補足
SaKaKashiさん ご回答ありがとうございます。 情報提示が足らずお手数かけました。 SolarisはSPARC、redhatはx86です。ftpは転送データはバイナリデータですので、バイナリモードでの転送です。 ビッグエディアンとリトルエディアンで違いがあるのは勉強になりました。ありがとうございます。 前に同じ手順でFTP転送したtarファイルが正常に解凍できたので、tarの整合性は担保されているような気もしますが。どうなのでしょう。
- yusakai0220
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1つ確認なのですが,ftp はバイナリモードで通信を行っていますか? アスキーモードだと,いろいろと変換をするので問題が発生する可能性があります。 モードを確認して,再度実行してみてください。 転送に問題がない場合は,tar 等の圧縮・アーカイブの形式が違う可能性があります。 GNU と BSD 系の形式が違うように。この場合は,オプションやコマンドを変えることで対応できる場合があります。 それでも駄目な場合は,分りません。
補足
ご回答ありがとうございます。 詳しい状況を説明せずすみません。 ftpはバイナリーモードで通信しております。(データがバイナリなので) また、当不具合が発生する前に1回同じ手順でFTP転送したtarファイルをredhat環境 で正常に解凍できました。 なので、形式の違いはクリアしていると思います。 恐縮ですが、解決にいたらずです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 再度転送作業をしたところ、問題なく転送でき、解凍も問題なくできました。 サイズを調べたところ、微妙に少なかったです。 よくよく考えてみると、何度か転送の検証してまして、途中でCtrl+Cなどで中断したため パケットロストしたものと思いました。 記憶が曖昧になっており、恐らくですが、自分でやってしまったことに気付かず騒いでしまいました。 回等くださった皆様含め、大変ご迷惑をおかけしました。