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生活保護を受けていても、海外旅行していい、というのは、本当ですか?
生活保護を受けていても、海外旅行していい、というのは、本当ですか? ほかの質問コーナーで、在日が書いた回答を見て驚いたんですが? 海外滞在中も、生活保護費を減額されないなんて! 海外旅行できるほど財産がある人に、生活保護を支給する意味はなんですか? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1343275968
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>生活保護を受けていても、海外旅行していい、というのは、本当ですか? 本当ですよ。 大阪では、20人に1人が生活保護を受けています。 4月に中国から残留孤児名目で移住してきた一族約30人も、6月には生活保護が決まりました。 生活保護が欲しい方は、大阪へ移住してください。審査が一番緩いの役所です。(笑) 私の近所に住んでいる世帯も、年に2回ほど海外旅行に出かけています。 また、中古?かもしれませんがベンツのAクラスに乗っています。 >海外旅行できるほど財産がある人に、生活保護を支給する意味はなんですか? 意図的に年金を納付しなかったので、国民年金受給が出来なくて、生活保護を受けている老人が各地で裁判を起こしています。 この裁判での主張が「意味」でしよう。(理解不能ですが、社民・共産・民主は応援中) 「憲法は、健康で文化的な最低限の生活を保障している。何もしなくて1日を過ごすのが最低限の生活ではない。週に1回はお芝居・カラオケに行き、月に数回は温泉旅行に行き、年に数回は海外旅行に行く事が、憲法で保障した最低限の生活だ。現在の月額135000円では、全く足りない。憲法違反だ!」 (各地の裁判での原告主張は色々変わりますが、趣旨は同じです。余談ですが、国民年金の月額は65000円です。年金制度の崩壊を、物語っていますね) 「生活保護受給でも、受給額を貯金にまわしても良いのか?」との最高裁判決は、合法でしたよ。 この国では「働かざる者、食うべからず」でなく、「働くものは、損をする」国なんですね。
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- etigonotora
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>生活保護を受けていても、海外旅行していい、というのは、本当ですか? この質問自体が差別的で、極めて不愉快なものですね。いったい何を考えているのか知らないけれど、在日は別にして、普通の日本人で生活保護を受けるというのは大変な勇気がいるし、役所に行けば担当の役人は、まるで自分のお金を渡すかのように傲慢きわまりない振る舞いをする。そうした屈辱を我慢して生活保護の申請をしても、侮蔑的な対応を受けるだけで結局生活保護を受けられないなどと言うことはざらにある。実際に生活保護を申請しても却下されたり、途中で無理矢理止めさせられたりして餓死したと言うことで問題になったこともあったし、実際に東京あたりでは公園にテントを張って生活している人がたくさんいる。みんな好きで外で生活をしているわけではないはず。春から夏にかけてはまだしもだけれど、秋から初春にかけては外で生活するというのは想像を絶するものがあると思う。たとえ、生活保護を受けることができたとしても、月にもらえるのは家賃を別にすれば6万か7万円くらいでしかないわけで、このような生きていくのが精一杯というようなお金で海外旅行などと言う発想が浮かんでくること自体がおかしい。もし、生活保護を受けている人が海外旅行をしたとしたら、その人は毎日毎日の生活費を涙ぐましいほどに節約してためたと言うことになるわけで、それを非難するという神経が理解できない。この質問者は、頭がおかしいか人間性に問題があるとしか思えない。 >ほかの質問コーナーで、在日が書いた回答を見て驚いたんですが? 在日は不正なことをしているのかも知れないけれど、そういう極端な例を取り上げて、生活保護受給者全体を中傷するような態度は許せない。 >海外滞在中も、生活保護費を減額されないなんて! 海外旅行できるほど財産がある人に、生活保護を支給する意味はなんですか? そうとうに頭が壊れているみたいなのだけれど、もし、自分が月に6万か7万円しかお金がないという状態で、海外旅行に行けと言われたら何と答えるでしょうかね。これっぱかりのお金でどうやって!と叫ぶのではないでしょうか。 不正をはたらいているという前提でものを言っているみたいなのだけれど、そうであれば不正そのものを糾弾するべきであって、財産という発想も生活保護を受ける際には総ての財産を調べられるわけで、もし、財産があったりしたら、当然それを理由に生活保護は受けられなくなるに決まっているのだから、完全に言っていることがおかしい。 普通の生活保護受給者が爪に火をともすような涙ぐましい努力の末に海外旅行をしたとしても、それは考えられないくらいの貧乏旅行の筈に決まっている。10日も20日も優雅な旅行を続けることなどできるはずもないわけで、もしかしたら友人に借金をして行っているかも知れないのに、旅行に行ったから元々僅かな生活保護受給費の減額を!等という発想は、まさに血も涙もない冷酷な発想で、恐ろしい冷血漢としか言いようがない。
補足
生活保護を受けているのに、海外旅行している在日を、たくさん、知っているから、書いたんですが? http://hanrei.atpedia.jp/html/315.html このサイトをきちんと読んでください。 裁判なんだから、事実です。 しかも、こういう不正をしている人と、ほかの生活保護受給者を、一緒くたにした物言いをしているあなたこそ、おかしいです。 ほかの、正規の生活保護受給者を盾(たて)にして、こういった、海外旅行している生活保護受給者をかばうのは、意味がわかりません。 どこが、残酷で冷血なんでしょうか? 論理のすり替えは、やめてください。
- mtoyaji
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紹介されている記事は、部分的すぎます。 判決をまとめると、 職探しのため(本当かどうかは怪しいですが、)にバンコクに行った。 10日間の滞在のために、宿代と航空運賃をあわせて、(確認できているだけで)7万ちょっとを支払った。 生活保護費は月に8万ちょっと。 なので、海外滞在期間分(約10日間で3万円ぐらい)の生活保護費が減額支給された。 生活保護期間に海外に居ても、生活保護がうけられるのか。←ここが一つの争点 生活保護開始から、2ヶ月でこれだけのカネをためられるのか。←ここも一つの争点 一つ目の争点についていえば、 海外に滞在していても、生活保護は支給されうる 二つ目の争点に関して言えば、 生活保護受給開始から2ヶ月で、これだけの金をためられるわけがない。 だから、生活保護の減額支給は妥当である。 です。 だから、二つをあわせて考えると、 たとえば、誰かから金をかりて、海外旅行するのは、支給対象になる。 あるいは、自分でコツコツ金をため(たとえば月1000円ぐらい)て、旅行に行く(この場合だったら、70ヶ月ためて7万円ですね)のであれば、受容範囲内 ただし、いずれの場合も長期間はムリ ということでしょう。 なので、一般的に考える「優雅な海外旅行」ではない、ということです。 7万ということは、格安チケットで4万円。滞在費が3万円。一日分が3千円の支払い、ということです。
お礼
”バンコクで求職”なんて、誰が考えても、おかしいです。 どう考えても、ゴーゴーバー目当てです。 「生活保護を受けて、住むなら、大阪市にしよう」ですね。
お礼
ありがとうございました。 私も、大阪市に移住しようと思います。 そうしたら、ベンツに乗って、年2回、海外旅行に行けますからね。