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デジタルカメラとレンズの こと 教えてください。
デジタルカメラとレンズの こと 教えてください。 ネットで 見つけたカメラと 同じようにしてみたいのですが。。。 デジカメ Panasonic LUMIX DMC-G1 レンズCarl Zeiss Planar T* 50mm F2 ZM となっていました。 スミックスは 多分手に いれれるとは思うのですが レンズ プラナ スミックスに 取り付けるに アダプターとか いるのでしょうか? もし 必要なら どんな物が いるのか どうやって 手にはいるのか 知りたいです。 また、カメラの 格好が良くて 気になったもので 全く ど素人なので 分かりません。 お手数ですが 分かる方 教えていただけましたら 幸いです。 レンズ 最後の ZM は 取り付け箇所の 型式なのでしょうか? この G1に プラナーを 取り付けるには 他も 取り付けれますか? ネット オークション等では ZMが記載されていないものが 多くでてました。 G1 に プラナの レンズ 型?に合う アダプター? お手数 おかけします。 よろしく お願いします。 Explore on Apr 10, 2009
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- jyozando
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Panasonic LUMIX DMC-G1は、パナソニックから「ルミックス」というブランド名で発売された、俗にミラーレス一眼などと呼ばれるタイプのカメラです。 すでに新型のG2が出ていて、メーカー在庫は尽きていますが、ショップによってはまだ販売されているようです。 http://kakaku.com/camera/digital-slr-camera/ma_65/ Carl Zeiss Planar T* 50mm F2 ZMは、元々ドイツの光学メーカー、カールツァイスで造られたレンズである「プラナー」を、日本の光学メーカー、コシナがライセンス生産しているものです。 http://www.cosina.co.jp/seihin/cz/p-50/index.html ZMという型式は、(Z)eissレンズで(M)マウント仕様のものと言う意味でしょう。 Mマウントはドイツの光学メーカー、ライカで造られているレンジファインダーカメラで採用されているマウントです。 ですから、本来はライカのカメラやレンズ専用のマウントですが、コシナだけでなく幾つかのメーカーで同マウントのカメラやレンズが造られました。 http://leica.xxxxxxxx.jp/ ルミックスG1はMマウントではありませんから、先の回答にあるように、マウントアダプターと言う物が必要になってきます。 出来るだけ平易な言葉で書いたつもりですが、解らない言葉もあると思います。 それらは、ご自分でググるなり何なりして調べてください。そのぐらいの根性がなければ、一筋縄では行かない使い方なのですから。 今時のデジカメなら、純正の組み合わせでは、電源を入れ、撮影対象にレンズを向けてシャッターを切れば、サルでも写真が写せるのが普通です。 しかし、ご質問の組み合わせでは、それなりの覚悟と研究心が必要です。 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2009/01/13/9964.html
- kuma-gorou
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>スミックスに 取り付けるに アダプターとか いるのでしょうか? http://panasonic.jp/dc/lens/mount_adapter.html このようなマウントアダプタを使います。 同等品は、コシナや近代インターナショナルなど多くのメーカーから販売されています。 >ZMが記載されていないものが 多くでてました。 ZMマウント以外にも、カールツァイスのレンズには、ライセンスレンズで沢山なマウントレンズが存在します。 その代表格は、ヤシカコンタックスマウントですね。 他のマウントであっても、その殆どはアダプタを介しルミックスG1に使う事は可能です。 なお、マウントアダプタを介し規格の異なるレンズの不便さについては、No1様の回答を参考にしていただくとして、一つ留意しなけらばならないのは、これらのレンズの画角が半分、即ち、50mmなら35mm判換算で100mm相当になるので、使い勝手が変わる事です。 まぁ、個人的に言えば、かっこ良さだけで、敢て使い辛い不便なレンズを選択する必要があるのかなと思います。 そりゃ、ツァイスのTスターと言えば、ボケ味とヌケの良さで涎垂の的ではあっても、それは銀塩(従来のフィルム)での話で、センサーサイズの小さなルミックスG1では???ですね。 (EOS5Dm2でヤシコンマウントのプラナーを使っていますが、コンタックスのボディーでないと、あの良さは出ないと思います)
- sionn123
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パナソニックのG1シリーズ等レンズ交換出来るカメラのレンズとボディーのつなぎ目を「マウント」と言います。この「マウント」は多くのメーカーで専用マウントを採用していて、レンズとボディーのメーカーが違えば使えないと言うのが一般的です。この一般的条件をくつがえしてでも希望のレンズを他社のボディーに取り付けたい場合、色々な条件はあるもののその条件がクリア出来れば「マウントアダプター」と呼ばれる変換器具でマウントを変換して、他社製のレンズとボディー同士を装着出来る場合があります。その一つの例が今回のG1にZMマウントのレンズを装着した例です。 パナソニックのGシリーズは「マイクロフォーサーズマウント」と呼ばれるマウントを採用しています。コシナのZMシリーズは「ライカMマウント」と呼ばれるマウントを採用しています。したがってこの場合はレンズとボディーでマウントが異なるので、素直に装着する事が出きません。レンズとボディーの中間にマウントアダプターをかます事で装着出来る様になります。 このライカMマウントのレンズをマイクロフォーサーズマウントのボディーに装着する為のマウントアダプターは、近代インターナショナル(http://www.kindai-inc.co.jp/mount_microfosa.htm)等で販売されています。 マウントアダプターを使って他マウントのレンズを他マウントのボディーに装着すると言う事は、元々の連動を無くす事を意味しています。したがってAFが利かない・シャッター優先AEや各種プログラムオートと言う自動露出が使えなくなり、使い勝手は格段に悪くなります。使い勝手が悪くなるのと引き換えに、古い時代のレンズが使える様になる為、現代の高性能レンズでは味わえない発色や描写の写真を撮れる楽しさがあります。これがマウントアダプターを使う最大の魅力です。 以上何かの参考になれば幸いです。