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5月末から南米の都市に滞在する旅行者です。着いて2週間後から風邪の症状

5月末から南米の都市に滞在する旅行者です。着いて2週間後から風邪の症状(喉の痛み)が現れ、その後、歯が痛むような気がして病院にいったら、レントゲンを撮ったうえでsinusitis副鼻腔炎(蓄膿症)と診断されました。1週間分の抗生物質と、鼻水が出やすくすなる錠剤とネフライザー(?)を処方され、2週間ほどたち今度は咳に苦しめられましたがそれも何とか収まり今に至っています。まだ目の下の頬骨のところが痛むような感じで、それから目やにが出ます。眼の奥がドーンとした感じで、まだ副鼻腔炎が治っていない気がします。病院にはその後もう一度行きましたが、後者の錠剤(同じもの)を処方されただけでした。質問は以下の通りです。 (1)蓄膿症が慢性化したと仮定して、レントゲンを撮ったうえで抗生物質をもう一度処方してもらうべきか。 (2)歯科医を受診するべきか。 (3)日本へは12月に戻る予定ですが、一度戻って病院を受診し、蓄膿症の手術、あるいは歯科での処置を受けるべきか。 どうぞよろしくお願いします。

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  • peri1005
  • ベストアンサー率33% (610/1798)
回答No.2

こんばんは。 (1)もし蓄膿症であるなら、副鼻腔にたまっている膿が出きってしまわねば、いつまでもこの症状はとれません。処方していただけるのならそのほうが良いと思います。ただし慢性化してしまっているのなら手術の必要も勧められるかもしれません。どのようなかたちにせよ2~3日でなおるような簡単なものではありません。 (2)炎症をおこして腫れがあるがゆえに、神経の圧迫で顔のいろいろな部分に痛みなどの影響がでることがあります。歯の痛みを感じることもあるでしょう。ただ歯科医はあくまでも歯からくる疾患については対応しますが、それ以外については何もしません。もしかすると知らずに虫歯になっていて、そちらのほうの痛みかもしれませんけど、それは見てみないとわかりません。 ただし、今は蓄膿症の治療を最優先されたほうがよろしいかと思います。歯科の受診は後でも良いと思いますが気になるようでしたら、蓄膿症の治療を行っている医師に相談されるべきです。 (3)現地ブエノスアイレスの医療水準がどのようであるのかがわかりませんので、どうしても不安であるのなら一度帰国されて、日本の病院で治療を受けられたほうが良いかもしれません。その上で再度現地にいかれるのなら、英文の診断書、処方箋などを日本の病院で出してもらったほうが良いと思います。 どちらかといえば出身国の病院での治療のほうが、ご自身の精神面でも安心できるのではないかと考える次第です。 あくまでも蓄膿症であるというのであれば、早期に動いたほうがよろしいかと思います。時間がたてば慢性化してしまう可能性も考えられます。ご自身でよくお考えになり検討してください。 おだいじになさってください。

preguntaro
質問者

お礼

ご丁寧なご回答ありがとうございました。 よく考え、早めに行動しようと思います。 再度、ありがとうございました。 rn

preguntaro
質問者

補足

すみません、再度質問させていただきたいのですが。 日本に一時帰国することはやめようと思います。理由は、どこで治療しても時間がかかるのであればこちらの医療を信頼してここでじっくり治そうと思っていることと、帰国にかかる費用の大きさです。ただ、蓄膿症はこちらでは大人も毎年のようにかかる病気のようで、知り合いの一人はいつも経口剤と抗生物質で治していて、幸いここ数年はかかっていない、でもとにかく時間がかかると言っていました。日本の知り合いで過去にかかった人は、薬と注射で治ったと言っています。昨日で飲み薬を使い切ってしまったのですが、今日はすこし調子がいいのでできればなにもせず様子を見たいのですが、気になっているのは「慢性化する」ということです。どんな症状でいつの時点で「慢性化した」と判断するのかを知りたいのです。治らなくなるということでしょうか?「早めの行動」は症状が軽くなればそれほど重要ではないでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

その他の回答 (2)

  • nishikasai
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回答No.3

1.語学力については問題ないレベルです。 2.ブエノスアイレスにいます。 私はブラジルに17年間住みましたが、はっきり言うとブラジルの医療水準は高いです。ちゃんとした病院に行くとむしろ日本より良いくらいです。現にこちらに住むブラジル人たちは手術を受けるときはブラジルに帰って受けています。アルゼンチンのブエノスアイレスはブラジルのサンパウロと同様に医療水準は高いと思います。スペイン語が堪能であればわざわざ日本に帰ってくる必要はないと考えます。日本の医療は大きな欠点があります。海外の特効薬が使えないし副作用を恐れて強い薬を使わないんです。その点、南米の薬はよく効きます。

preguntaro
質問者

お礼

確かにもらった薬はよく効きます。咳がひどかった時は、日本では処方箋なしでは手に入れられない飲み薬を薬局で買い良くなりました。3日後、からだにかゆみがでるという副作用らしきものもありそこで服用はやめましたが。抗生物質も他の錠剤もまずその大きさに驚き、それから「12時間ごとに服用」ということも日本とは違いおもしろいなと思いました。 日本に帰るという選択肢ははずして考えることになりそうです。 ご回答ありがとうございました。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.1

大事なことが三点書かれていません。 1.貴方のスペイン語の語学力はどの程度なのか? 症状を医師に伝えることができるのか? 2.貴方は途上国の田舎にいるのか? 南米は貧富の差が激しいので医師のレベルの差も激しい。良い医師にかかれば日本と同等の治療を受けられる。どの国のどの都市に滞在しているかが問題です。 3.貴方の治療費はどうなっているのか? 健康保険がないので莫大な治療費がかかるのか? たとえかかるとしても日本に帰国して手続きをすれば大半が健康保険から補填されるのか? 以上が書かれていないのでアドバイスしようがないです。

preguntaro
質問者

補足

1.語学力については問題ないレベルです。 2.ブエノスアイレスにいます。 3.保険ですべてカバーできる病院に2度行きましたが、こちらの知人に質の高い別の医師を紹介してあげると言われていますが、保険がきくのかはまだ調べていません。保険がきかないとしてどれくらいの費用になるかもまだ聞いていません。 早速の返答感謝いたします。よろしくお願いします。

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