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胃潰瘍の症状と治療について
- 胃潰瘍や十二指腸潰瘍の症状はみぞおちの痛みや胃痛、吐き気、食欲不振などです。
- 胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療方法としては抗酸剤や抗生物質の投与、ストレスの軽減などがあります。
- 胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療は早期発見が重要であり、栄養バランスの良い食事やストレス管理も必要です。
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胃潰瘍と十二指腸潰瘍は症状も治療も大差ありませんから、胃潰瘍として説明します^^ ★胃潰瘍の症状 一般症状・局所症状ともに胃潰瘍に特異的なものはありません。 潰瘍の自然歴のなかで、比較的古い、再発を繰り返した潰瘍においては食後の心窩部痛(みぞおちの痛み)、胸やけなどの定型的な症状を示しますが、痛みを自覚しない場合もあり、不定愁訴や吐血が初発症状の方もあります。 胃潰瘍は早期発見がかぎです。早期発見のためには、「あれ?おかしい」と自覚することが必要ですよね。忙しいからといって、放置しておくのではなく、下記の症状が出た場合は、胃潰瘍を疑い、すぐに病院へ行きましょう。 一番分かりやすい症状が、みぞおちの痛み。食事の際に痛むこともあれば、空腹時や夜間にも痛みが出ます。 ただし、このような痛みを伴わない人もいるので、注意が必要です。特に高齢者の人は無痛が多いようです。 また、胃酸の出すぎで胸焼けがし、酸っぱいげっぷを、することがあります。 他には、吐血・嘔吐・食欲不振や消化不良といった症状も、胃潰瘍を疑う必要があります。 症状には個人差があります。ちょっと胃がおかしいな、と感じいつもとは違う痛みを感じるなら、すぐに病院へ行って診断してもらいましょう。胃潰瘍は身近な病気なのです。 ★胃潰瘍の治療 近年では胃潰瘍で手術を行うことは、少なくなってきています。 理由は胃潰瘍に効く特効薬が見つかったからです。そのため多くの場合が、胃酸を抑える薬と食事療法を含む生活指導で治癒されます。 食事療法といっても極端で厳しい食事制限はなく、刺激物を控えたり、腹八分目に食べるといった、食事の効果的な仕方をアドバイスするにとどまっているようです。 正しい生活習慣をすることが、一番の完治への近道といえます。 精神的・肉体的ストレスを取り除いて、リラックスし胃を優しく扱うことで、早期回復は期待できるのです。 胃潰瘍は私たちにとって身近な存在。 仕事でムリを重ねて発症したり、周りにも経験者がいるはずです。正しい治療と早期発見で、予防・改善することがとても大切です。 ご参考までに♪
お礼
丁寧なお返事、ありがとうございます。今丁度痛くなってきたところです(笑 空腹時の胃痛は・・・否定できません(笑 時々起床してからずっと痛いこともあります。 潰瘍だということはほぼ決定な状態なのです^^; 最近は薬なのですか!? ついこの間身内が癌になり(大腸がん)、摘出したばかりなので、 「なんか大変な治療なのかなぁ・・・」 と心配していたところです>< 食事の仕方も変えないといけないんですね。 なるほど・・・手術じゃなくてよかった; 正しい生活習慣!早く寝ないといけませんね^^; 睡眠時間は平均6時間なのですが、コレって短いんですかね・・・ ちょっと早めに寝てみようと思います。 受診はしてみたいのですが、あまり親には心配をかけたくないというわけのわからない心配をしています。 悪化した方が駄目なのに^^; とりあえず、受診はしたいと思っています☆