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今日のW杯(パラグアイ戦)

今日のW杯(パラグアイ戦) PK戦で惜しくも敗れてしまった。 残念と言う気持ちも勿論あるが、それ以上に私は労いの言葉をかけたい。 本当にここまでよくやった。正直一次リーグ敗退だと思っていたチームがここまで のし上がったのは非常に素晴らしい。 理由は言うまでもなく、チームワーク。 今回ここまで(敗れた)来た決め手はなんでしょうか。 多くの方の意見が聞きたいです。

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  • IXTYS
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回答No.8

>今回ここまで来られた決め手は何でしょうか? Jリーグの存在と指導者の育成を上げます。 ● Jリーグの存在 あまり知られていませんが、今シーズンの開幕以来、W杯の使用球をJリーグでも使っています。 遠藤選手が実に巧みにカーブを掛けてFKを成功しました。 他の世界的な選手がFKやセンタリングに苦労していたのと対照的でしたね。  これは2008年の北京五輪で韓国が野球で金メダルを取ったのと似ています。 彼らは韓国リーグに五輪使用球を使って、微妙な変化球の感覚を掴んでいました。 日本のピッチャーは大リーグの球で練習(五輪使用球は大リーグ球に比べ質が落ちる)しており、戸惑いがありました。 Jリーガーの質の高さが証明されています。 長谷部主将がPK負けの後のインタビューで『Jリーグをこれからも応援して下さい』と言っていましたね。 実はJリーグってとてもレベルが高いんです。  韓国では世界に進出する第一歩がJリーグなのです。 韓国のスーパースターであるパクチソンは京都で松井大輔選手と一緒に練習して伸びた選手です。 ふたりは大の親友なんです。  北朝鮮も予選敗退しましたが、日本育ちの鄭大世選手は注目されています。 あのブラジルのDFを何人も引き連れて、ドリブル突破してシュート。 壮観でしたね。  多くの日本人は日本の凄いところにまだ気が付いていない。 ですが世界は既に気付いているのです。 ● 秀れた指導者 やはり岡田武史監督の手腕に負うところが大でした。 私も『岡ちゃんごめんね』党員のひとりになりました。 本当に彼の采配は素晴らしかった。 戦は『采配八分に兵の力二分』といいます。 サッカーも采配次第ですね。  岡田監督の凄いところは『死んだふり』が出来る事です。 カメルーンモデンマークもすっかり騙されましたね。 

noname#179394
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 Jリーグがレベルが高いとは思いませんでした。物凄くレベルが低いと思ってました。 >日本育ちの鄭大世 彼は世界レベルだと思います。 岡田監督は優れた指導者だと思います。 これは12年前から実感しておりました。

その他の回答 (11)

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.12

こんばんは あえてスターが居なかったことですね もちろん本田はスターになりましたが 当初はそんなに有名でもなかったですよね あと親善試合とワールドカップ本戦では選手の入れ替えも行われて 誰が出ても不思議はない状況でした 雑草魂と言う感じですね

noname#179394
質問者

お礼

それもひとつの考え方です。 >雑草魂と言う感じですね まさにその通りです。 ありがとうございました。

回答No.11

チームワークと守備的にいく戦術がはまった事だと思います。 岡田JAPANはこれまで、攻撃的な布陣をしいていた結果、 一対一で上手く勝負できずにいましたが、このワールドカップは 違っていました。 ちなみにここで負けてしまった要因は・・・、 一つ一つのプレーの精度がまだまだワールド クラスに比べると悪い感じがします(本田の カメルーン戦での得点は松井のクロスの精度が ワールドクラスでした(笑))。 でも、この結果は4年後のブラジル大会に 繋がる結果だったのではないでしょうか。 (U-19はプラチナの世代と呼ばれ、才能豊かな 選手が多いのですが、彼らが成長する事が前提ですが)

noname#179394
質問者

お礼

>でも、この結果は4年後のブラジル大会に >繋がる結果だったのではないでしょうか。 つながります。 コメントありがとうございました。

回答No.10

普段、Jリーグを見ないばかりか今何チームあってどんな名前があるのかすら興味がありませんがワールドカップだけは見てます。 4年前に比較しよく走るようになったしフィジカルも強くなった、そしてゴールを狙う気があるようになった。そんな印象を受けました。その結果、運も付いてきたように思います。 次回は堂々と世界でベスト16に常駐出来る実力を期待します。

noname#179394
質問者

お礼

同感です。 コメントありがとうございました。

  • juyjuy
  • ベストアンサー率22% (139/612)
回答No.9

色々な回答が出ていますが、直前までの敗戦続きに対して、世間(マスコミ)の批判があまりにも強まりすぎました。このときは確かにバラバラで消極的な動きが目立っていました。 これに対して古手の選手を中心に個人の「わがまま」をやめようという機運を盛り上げ、一気にチームワークが良くなったためです。また岡田氏もこれなら本当に実力のある人間を起用しよういう気になったのだと思います。 パラグァィ戦は残念な面も出てきましたが、チームワークが良い時は日本人は大きな力を出せる事は「日本的経営」が再評価されている事からも明らかでしょう。岡田氏は自分のミスを良くわかっていると思います。 私はサッカーはどちらかといえば嫌いなスポーツですがこの試合は全部見ました。 「個人の責任ではない・・全体の責任だ」「皆よく戦った」という表現は第二次大戦の大本営発表のようでいやです。ただ悪かったところは悪かったとはっきりとマスコミが言わないと日本のサッカーは永久に三流のままです。 「良い試合だった」「次を期待しよう」という表現でいいのではないでしょうか・・・。

noname#179394
質問者

お礼

>パラグァィ戦は残念な面も出てきましたが、チームワークが良い時は日本人は大きな力を出せる事は >「日本的経営」が再評価されている事からも明らかでしょう。岡田氏は自分のミスを良くわかっている>と思います。 その通りです。 コメントありがとうございました。

  • iwgp8118
  • ベストアンサー率6% (2/33)
回答No.7

理由は言うまでもなく、チームワーク。 そのとおりだと思います、 大会前の試合内容から、良くて1分け2敗と思っていました (1分け・・カメルーン) パラグァイ戦は警戒しすぎ? 結果論ですが、もっと攻撃的に出れば 失点の可能性も高まるけど別な展開が 待っていた、 PK戦を最初から計算した訳では無いでしょうけど 90分又は120分で点を取りにいく姿勢がもっと ほしかった。 何れにせよ、選手はよくやった JFAはパラグァイ戦を徹底分析し対応すべし、 これで充分と思えば4年後もベスト8は 無理だと思います。

noname#179394
質問者

お礼

>JFAはパラグァイ戦を徹底分析し対応すべし、 >これで充分と思えば4年後もベスト8は >無理だと思います。 南米戦は徹底分析すべきでしょうね。

回答No.6

どう考えても戦術でしょう。 直前まで4連敗。ホームでは2軍のセルビアに3-0負け。 転機になったのは2-0で負けた韓国戦だといいます。 俊輔を外し、本田を軸とすることを決意します。 阿部をアンカーにしてみたら見事につぼに嵌った。 ということは元々日本人のポテンシャルは低くはなく、 監督次第(戦術次第)だったということになります。

noname#179394
質問者

お礼

>俊輔を外し、本田を軸とすることを決意します。 正しい選択です。俊輔も良い選手ですけどね。 怪我もありましたから。 >元々日本人のポテンシャルは低くはなく、 ヒデがいる時点でそう思いました。 >監督次第(戦術次第)だったということになります。 それも一理あります。 コメントありがとうございました。

  • nicckname
  • ベストアンサー率14% (5/35)
回答No.5

岡田監督の采配に尽きるのでは?  あれだけ、ボロクソに言われながらも、我慢・辛抱を重ねての選手起用。 見事ではないでしょうか?

noname#179394
質問者

お礼

>岡田監督の采配に尽きるのでは? おっしゃるとおりです。 >あれだけ、ボロクソに言われながらも、 個人的にはぼろ糞言われる筋合いがないと思ってましたから。 >見事ではないでしょうか? 見事です。一次予選敗退と思ってましたから。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.4

最大の理由はシステム変更でしょう。 目指したサッカー(ポゼッション重視)が上手く機能しない状態に陥っていた中で、本番1週間前の大胆な変更。 かなり大きな賭けでしたが、見事に賭けに勝ちました。 迅速に対応した選手、いろんな思いがあったでしょうが最後に決断出来た(とここはしておきましょう)監督が見事だったということです。 昨日の最後に憲剛が入ってから、本来やりたかったサッカーが垣間見えましたね。 それ以外の理由で言えば精神面。 あれだけ必死な代表は久々に見ました。ああいう姿勢なら見てる側も(例え多少劣勢でも)応援に力が入るというものです。 選手たちのコメントにそれが反映されていると思います。 足りなかったのは攻めの施策。 わずか1週間では攻撃パターンはそうそう増えません。 あと半年、いや1カ月早く今のシステムで練習出来ていたら、 俊輔や憲剛の起用法含め打つ手があったのかもしれません。 もちろんそれで勝てたかどうかは分かりません。 あの精神力はギリギリの追いつめられたところから生まれた気がしますからね。

noname#179394
質問者

お礼

>昨日の最後に憲剛が入ってから、本来やりたかったサッカーが垣間見えましたね 特に後半戦はそのように感じました。 コメントありがとうございます。

  • p-modell
  • ベストアンサー率10% (43/427)
回答No.3

「勝利に対する執念」だと思います。 欧米人と較べるとどうしてもこの部分が弱かった。 それを克服できたと思います。 でも一般の日本人はオンリーワンとか言っていて、まるでダメですが。

noname#179394
質問者

お礼

>「勝利に対する執念」だと思います。 その通りだと思われます。 決定力がないのもそのせいでしょう。 コメントありがとうございました。

  • cowtstsu
  • ベストアンサー率33% (54/159)
回答No.2

私は、「Jリーグ」の存在だと思います サッカーで食べて生ける⇒サッカーで金持ちになりたい サッカーで金が稼げるように強くなろうと、向上心を持った人が増えて、 全体(日本)の強さがベースアップしたんだと思います プロサッカー選手の年棒がもっと増えれば、もっとサッカー人口が増えて、 強い人が出てくるはずです

noname#179394
質問者

お礼

>プロサッカー選手の年棒がもっと増えれば、もっとサッカー人口が増えて、 >強い人が出てくるはずです。 出てくるでしょう。おっしゃるとおりです。 コメントありがとうございました。