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Illustrator CS5にてeps画像を配置すると、CMYK値が変わってしまう問題の対処法
- Illustrator CS5でeps画像を配置すると、CMYK値が変わってしまいます。この問題の対処法をご紹介します。
- Photoshop CS5で作成した画像をepsで保存し、Illustrator CS5に配置すると、CMYK値が変化してしまいます。この問題の原因と解決法について解説します。
- CMYK値が変わってしまう問題には、eps画像の保存設定やカラープロファイルの設定が関係しています。具体的な対処法をご紹介します。
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遅レスですが、ご参考までに ・画像をリンク配置してスポイドで色をひろうととんでもない数値になります。プレビューの数値を拾っているのでまず意図しない数値になるようです。PSDも同じなのが腑に落ちないのですが、そういう仕様みたいです。ただし、画像自体の数値が変わっている訳ではありませんので出力・印刷に影響はありません。 ・EPS保存の際に、エンコーディングをJPEG圧縮にするとデータは軽くなりますが、写真などだと分かりにくいですが、ベタなどで数値が変わってしまうことがあります。(1~2%別の色がはいったりします。)一度EPS保存でエンコーディングをJPEG圧縮にすると通常のJPEGと同様、再保存するたび画像劣化します。容量などの制限がないのであれば、ASCIIかバイナリにすると回避できます。 (昔はRIPのせいでバイナリ運用が当たり前でしたが・・・データが大きいのでやり取りが大変でした) 回避策ですが、画像を開いて使ったようですので、埋め込みされたことになると思います。 リンク配置の画像から色を拾うのは現状無理っぽいので、画像を開いて色を拾うか埋め込みにしないと正確な数値を拾えないと思います。 今回は数値が変わらなかったようですが、EPSでエンコーディング:JPEG圧縮の画像ですと上記のように数値が微妙に変わることがあるので、基本PSDやTIFFなどの画像で運用した方がいいのでは。 ただ、印刷先などがNGとなっている場合などは、最終的に埋め込みにするなどして対処するのがいいかなと思います。 最近は、PCのスペックがよくなったり、IllustratorやInDesignもPSDをサポートしているのであえてEPSにする必要はないかな~とも思います。(画面表示は早いですが・・・) 以上、ご参考にしていただけると幸いです。
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保存したepsを再度Photoshopで開いてみて下さいな Illustratorで配置したときと同じようにカラーの値変わっていませんか 詳しい事は忘れちゃいましたが変わるんです K100は絶対そうならない ベタ塗りの画像はIllustratorで作った方がいいです
お礼
ありがとうございます。 その後色々試してみたのですが、配置ではなく、開く、で.epsファイルを開くとCMYK値がかわらなかったので、とりあえず今回はそれで回避しました。
お礼
非常に参考になりました!ありがとうございます。 確かに正しくスポイトで色が取れても、なぜか0.1%色がずれていたりしたことがあったのですが、そういう事だったのですが。今後は印刷先とも相談してどのような形で画像を扱うか決めたいと思います。 ありがとうございました。