- ベストアンサー
CD音質ってどの程度のことですか。
CD音質とか、FM音質とか聞きますが、どの程度の違いがあるんですか。また、実際の生のサウンドにどの位近いんですか、またはどの位遠いんですか。素人なので分かるような説明をしていただければと思います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>だ、もう一点の、生のサウンドとはどう違うのかを今度知りたいと思っています。 これは難しい質問ですね。 デジタル録音の場合ビットレートごとに(#1の回答にあるのでおわかりのように)音域を分けて保存巣売るわけです。 そうなると生のアナログの音とはなめらかな曲線を描くアナログに対してそれを切り分けるので階段状になる訳ですができるだけその階段状のギザギザをなるべくアナログのなめらかな曲線日数蹴るにはビットレートが高い方がいいわけです。 しかしどこまで行ってもギザギザはアナログのなめらかな物にはかなわないわけで今でも真空管アンプを使ったりアナログのレコードを好んでCDを拒否する人がいるのは確かです。 しかし通常よっぽろのプロでない限り128kbpsのCDプレイヤーの音質でアナログと聞き分け(にくい)といわれています。 もっとビットレートを上げて192kbpsなどにしてもまず音の違いを聞き分けれないと思います。
その他の回答 (1)
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
いわゆるビットレートの違いですね。 64kbps FMラジオ並 128kbps CD並(標準音質) ですので倍の情報量がありそれだけ表現力が豊かになるわけです。 ただ、ある程度のオーディオ機器をそろえていないと聞き分けれないこともあります。 ちゃんと効くと音の高低音域ともに音の広がりがちがってきます。
お礼
なるほど、基本的なことが分かりました。CD音質とFM音質とは倍の情報量の差があるんですね。また、参考URLも適切な情報サイトでピッたしです。 ただ、もう一点の、生のサウンドとはどう違うのかを今度知りたいと思っています。
お礼
再三のご回答ありがとうございました。アナログとデジタルの違い、何か銀塩写真とデジタル画質のbpsの大きさ、更にはデジカメの画素数の競争にも似ているんですね。参考URLを見た後、自分で検索をかけて他のサイトも 見回したところ、シャープのワンビットシグマ方式という、これはオーディオの再生方式でしょうか(?)限りなくぎざぎざを無くしてアナログの近づける方法も出来てきたようですね。とにかく勉強になりました。ありがとうございます。