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システムアカウンティングによって生じる負荷を知りたいです。
システムアカウンティングによって生じる負荷を知りたいです。 Linuxサーバの保守をしています。 コマンドの履歴をとる必要があるため、システムアカウンティング(プロセスアカウンティング)を使おうと考えています。 しかし、これによって生じる負荷がどのくらいあるかが気になります。 業務用のサーバですので、しっかり調べてから実行する必要があるのです。 「システムアカウンティングは負荷を調べるツールなので、これ自身の負荷は大きくない」と聞きましたが、じゃあ具体的にはどのぐらいなのか? 数字がわかるサイトなどありましたら、お教えください。 よろしくお願いします。
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ほとんど、DISK I/O の負荷でしょうから、 対象の動作は、どれぐらいの回数あるのか? ログを吐き出す先は、DB か、txt ファイルか? 対象の動作自身の負荷と、ログを吐き出す動作の負荷の比率はどれぐらいか? といった、あたりから、だいたい見積る事ができるのではないでしょうか? たいがいの場合、上記をかなり悪く見積っても、 既存負荷が 10% 程度増えるぐらいか、システム負荷が 10% 程度になるぐらい じゃないかと思いますよ。 例えば、テキストに一行吐くだけなら、一秒間に 100回程度の動作でも、 たいした負荷にはならないでしょう。 適当なスクリプトで、ファイルオープン、1行書き込み、クローズを 100回ぐらいやる動作の時間を計ってみるのも目安になるかもしれません。 まずは、回数だけを実際のシステムで数えてみるのも一つではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 このように見積もる方法があったんですね。気づきませんでした。 スクリプトを組んで試してみようと思います。