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例えばネオンテトラの平均寿命が2~3年だとして、産まれて3年以降に死ん
例えばネオンテトラの平均寿命が2~3年だとして、産まれて3年以降に死んだ場合は寿命と考えてもいいのですか? それが病気の場合でも寿命と考えていいのでしょうかね?
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寿命というのは、厳密に言えば「生まれてから死ぬまでにかかる時間」ですので、何歳で死のうが死んだ時点で「寿命が終わった」のです。 平均寿命2~3年の生き物が3年過ぎてなんの病気もないのに死んだ場合は「老衰」です。 しかし、そんなに厳密に「寿命」を使う人はおらず、老衰で死ぬ事を「寿命」と言う人が多いですね。 これは、例えば事故や病気で死んだ場合は「あの事故(病気)がなければ、もっと長く生きられたハズだ・・・」と思う為、 生きてから死ぬまでにあるハズの時間を全うして死んだという意味で、老衰を「寿命だね」と表現するのです。 病気の場合は、老衰ではなく病死ですので、一般的には寿命とは言わないような気がします。 ただし、厳密な定義のある言葉ではありませんし、元々適当な使われ方をしていますので、病死した魚を「寿命だった」と質問主さんと言ってもべつにかまわないです。 「病死なのに寿命・・・?」と疑問におもう人はいるかもしれませんが。
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