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看護婦と准看護婦のちがいは??
看護婦と准看護婦の違いを教えてください! 仕事内容と給料はいくらぐらい違うのとかもしりたいです! あと、看護婦か准看護婦の資格を持っていれば老人ホームとかでも 働けますか?
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- tatsuo19751113jp
- ベストアンサー率21% (82/373)
わかりやすく言うとCDとDVDくらいの差があります。私は両方の資格・免許とさらに医師免許まで取りました。 准看護師→CD 正看護師→DVD 医師→HDD内蔵DVD と例えてもいいくらいの勉強の量です。 仕事内容はほとんど同じで老人ホームでも働けます。 が、給料は病院によっては大きく差がでます。(差がないほうが珍しい) 准看は県の検定試験で資格になり、正看は国家試験で免許です。
- itie
- ベストアンサー率0% (0/0)
私が働いてる病院(個人病院)では看護婦さんはだいたい15人ぐらいなんだけど 半分位が准看護婦のひとです。もちろん私も…でも仕事の内容も給料も全然変わりません。准看護婦だから給料が違うってゆうのは大きな総合病院とか大学病院とかだと思います。個人病院の場合はみんな同じです。あとは准看護婦だとOP室とかは入れなかったり…緊急の時意外は准看護婦の人駄目なんですよね。でもこれからのことを考えるとやっぱり看護婦の免許は持ってたほうがいいですね准看護婦も廃止になるみたいだし・・私の場合はまだ18でこれから働きながらよる学校に行くけど。准看護婦の免許持ってるんだったら2年間勉強して看護婦の免許取ったほうがいいと思います。
- sisobe
- ベストアンサー率47% (80/168)
資格の違いなどについては既に述べられていますから省略します。ただ個人開業医院では実質的には看護婦も准看護婦もやってることは一緒です。ただ、私のところでは給与面では資格料程度の差をつけています。せいぜい5000円ていどです。この差が大きいのか小さいのか他の医院の状況を聞かなければ何ともいえません。私の発想は同じ仕事をしているから、同じ給与。ただ資格をとるのに余計時間を使ってより多くの勉強をしてきたのだからそれを無視するわけにはいかない、ということです。 ただ、私の所属している医師会でも准看護婦養成の学校を経営していますが平成14年度で閉鎖することになりました。理由は受験希望者の減少(准看が廃止されるといううわさがあり、高校の進路の先生が准看への進学を勧めない)と地域に数年前看護学校(もちろん正看)ができたことがその理由です。 准看護婦のお礼奉公みたいなことが言われていましたが、確かにそれに近い現実を見た事もあります。しかし、今はもうそのようなことはないはずです。労働基準法の世界で解決できると思います。 ただこれから資格をとられるなら正看護婦を目指されたほうがいいかと思います。公立病院ではほとんど准看の採用はありませんし、看護基準(入院の)でも正看護婦と准看護婦の割合によって入院料に差が出来ていますから、大きな病院では正看護婦を積極的に採用すると思います。また平成14年度から准看護婦課程のカリキュラムが強化され授業時間が大幅に増えます。次第に授業内容は高度になり難しくなってきますが資格は変わりません。そういったことを考え合わせれば正看護婦を目指す方がいいかと思っております。
- kaleen
- ベストアンサー率30% (77/250)
准看護婦は、戦後の看護婦不足の背景から、 かなり教育内容を簡略化して、 必要最低限の知識を短期間で身に付けてもらい、 看護の担い手となってもらうことを目的に作られた資格なのです。 ですので、今となっては、 看護協会自身は「新規の准看護婦の養成停止」 「現在の准看護婦の(看護婦への)進学」を強く求め、 活動している(はずな)のです。 それがすすまなかった背景としては 医師会の強い反対(安い賃金で雇用できる准看護婦は重宝だ)が あったのですが、今は反対していた各地域医師会の姿勢も 軟化しているように感じます。学歴が全てではないですが、 このご時世に資格上は中学校卒でなれるのが准看護婦ですから、 看護協会は看護職の地位向上を目指すという立場からも、 准看護婦養成の早期停止を求めているのです・・・ が、なかなか国会を通りません。 いやですね、何ででしょうね。 すみません。余談でした。 同僚や高校時代の同級生で、 准看護婦を経て保健婦・看護婦・助産婦を やっている人は何人かいますが、皆、口を揃えて、 「絶対普通に看護婦目指した方がいい」と言っています。 高校から今まで付き合いのある友人は、 学生時代は准看護婦学生の過酷さ、(低賃金重労働・お礼奉公) 現場で働く身になって感じる教育内容の不十分さを嘆いて、 「先に給料もらえるから」「受験の倍率低いから」という 安易な理由で准看護婦を選んだことを後悔してました。 現場では、地域事情やその職場によっても少々異なると思いますが、 個人の医院では経営上准看護婦さんは重宝がられているものの、 総合病院や大きな施設では准看護婦の採用をしない所がほとんどです。 また採用しても、役職にはつけないなど、本人が自己勉強で 看護婦にひけをとらない仕事をしていても、やはり、 資格で労働環境・給料が区別されているのが現状です。 と、いうことで、わたしも、看護婦をおすすめしたいですが、 大事な進路ですから、yuuki0901さんが最終的に納得の行く ご選択をされると良いと思います。
- otyaotya
- ベストアンサー率44% (17/38)
まず、なるための勉強期間が違います。 看護婦は3年間、准看は2年間です。期間で考えると准看の方が 楽そうですが、個人病院などで働きながらの勉強になると思います。 准看から、看護婦になることもできますが、また、勉強しなくてはいけないことを考えると看護婦になることをおすすめします。 看護婦から、助産婦、保健婦への進学もできますし。 仕事内容は、直接患者さんに関わる面ではあまり変わりないと思います。 でも、主任にはなれないし、責任のあること(詳しくはわかりません)は できないのが准看です。 給料面はよくわかりません!!その施設ごとに看護婦でも違いますし。 やっぱり、全体的に見ると公立系の病院の方がいいです。 そうすると、shoyosiさんのおっしゃるように看護婦がいいってことです。 看護婦やってた割には、全然答えられなくてごめんなさい。 日本看護協会のわくわくナースネットに看護職を目指す方へというページが あります。ごらんになってはいかがですか?
- shoyosi
- ベストアンサー率46% (1678/3631)
仕事内容は准看護婦(士)は看護婦の指示に基づいて医療行為をするのが前提ですが、現実はほとんど一緒ですが資格が違います。看護婦(士)は、国家資格ですが、准看護婦(士)は都道府県資格です。 厚生労働省によると、この10年以上、看護婦の資格取得者が増加する半面、准看護婦は減少を続けていて 背景には、准看護婦の就職難と待遇の悪さがあリます。医療の高度化で質の高い看護が求められ、国公立や大学付属など大手病院はここ数年、准看護婦の採用がほぼゼロとなっています。中央でも准看護婦の廃止の話も出ています。老人ホームでは介護士も働いていますが、医療に関する仕事は看護婦しかできません。これから、資格を取るのでしたら、看護婦です。