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楽器を演奏するのが好きな大人の方の性格についての悩み
- 楽器を演奏するのが好きな大人の方は、積極的な性格を持っているのか悩んでいます。
- 自分が消極的な部分があることを知り、先生からも注意されるなど悩んでいます。
- 大人になってから自分の性格の壁にぶつかり、積極的になることが難しいと感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
誤解を恐れず書かせて頂きますと 色んな芸術に対して向き不向きがあるように 音楽に於いては『出たがり』な人間が本当に圧倒的に得なんです。 (私にはそれも音楽的な才能の一種だと感じる) だから質問者様には向いていないタイプの活動であるかもしれない。 ・・・もし人に聞いてもらうことを喜びとするならば、ですね。 でも音楽はそれだけじゃない。 自分のために弾き、自分だけが楽しむこともありますね。 もし質問者様が人前で何かやることが苦痛で 自分だけで楽しめればよいならば そんな、出たがりの総本山的なものに出なくても良いではありませんか。 マッタク人種の違う中に入ってわざわざ違和感覚えなくても。 積極的にならなくてはいけない。 もっと社交性のある人間に変わらなくてはいけない、 そんな風に自分を追い詰める必要なんかないですよ^^ たかが音楽教師のいうことです(爆)人生のマスターじゃないです。 質問者様の性格は個性として大事にして欲しい。 ハッキリ言って音楽向きではないですけれど(すいません) 人間はそんな一面だけでどうのこうのという存在じゃないですよ。 引っ込み思案に見られても良いではありませんか^^ もちろんそういった音楽活動を、ご自身の行動・反応パターンを変えるチャンスとして敢えてチャレンジされるとしたら大いに拍手を送りますが でも何度も言いますけれど 変えなくてもいいと思いますよ、ご自身を^^ と、私は思います。 (私も楽器演奏で発表会やバンドもどきなど色々経験ある者です) がんばってください。
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- c80s3xxx
- ベストアンサー率49% (1634/3294)
合奏をするのに,別に会話とかのコミュニケーションは重要ではありません.そんなのは消極的でもいいんです.ただ,音のやりとりをするのですから,人の音は聞かなければいけないし,誰かの音が聞こえないとか,明らかになにか間違っているとかに気づいたときとかは,話さないといけませんが,別にあなたが場を仕切る必要性もないのですから,人間関係とかまで考えるような話でもありません. 演奏という観点では,人と一緒にやるのは,最初は大変です.あたまがぶっ飛んで,個人練習でできたことさえできない,それが当たり前です. そういうのも練習です.何度も場数を踏めば,だんだん慣れてきます.慣れるまで,失敗しようが恥をかこうが,何度もチャレンジする.これはがんばらないと. でも,音がばっちりあった瞬間の快感はたまりませんよ.一度味を占めると,今度はもっとと欲ばかり出ますw
お礼
この講習会の参加者は学生さんが多くてほとんど年下で、皆さんの演奏を聞いてとても上手だったのだったからこそ、変に人間関係で気を遣ったり積極的になれなかったかもしれないです。 慣れればもっと気楽に参加して、きっと楽しめると思います。ただ慣れることができる程しょっ中講習会はないので、何とか個人レッスンでもそのあたりを補うことができるようになればいいなと思っています。 ありがとうございます。
- jefferic
- ベストアンサー率50% (345/677)
なるほど、このような即興演奏的な集まりは、自信がないと楽しむのは難しそうですね。 積極的になれと言われても、心底楽しむのはまだまだ難しいでしょうね。 そこで、提案。 次回の講習会の時には、演目を決めて予め練習しておき、一番に演奏させてもらうように先生にお願いしましょう。できれば同じように悩んでいる人たち何人かのグループで練習および演奏するように声をかけてもらえるとさらにいいですね。または、初心者ということにしてもらい、先生と一緒に演奏するのもいいでしょう。それなら他の参加者が質問者さんの演奏に自由参加してもらっても、楽しく過ごせるのではないでしょうか。出番が終わった後は、気楽に他の人の演奏を聞くだけですので、ドキドキすることもないでしょう。 よろしかったらご検討ください。
お礼
いざ演奏してみると楽しいと思ったからこそ、後で恥ずかしがらずに進んで参加すればよかったと思ったのです。 一番に…と言うか、あの時参加すれば良かったと思っている演目があったので、次回はやりたい人は手をあげてと言われたら迷わずあげるぞ~!と思っています。 もう先に先生に「次回は自分から手をあげる!」宣言して、ドキドキしないように鍛えてもらうのも手ですね! ありがとうございます。
- LB05
- ベストアンサー率52% (593/1121)
なんか『楽器・演奏』というカテゴリーでは括れない御質問になってしまっていますが・・・A^_^;)深く回答すると対人恐怖症とか人格とか心理学の話になってしまいそうなので、あくまでも楽器演奏というジャンルに絞って回答しますね。 人前の演奏で怖いのは、本質的には『自信がないから』だけです。 人前での演奏が楽しくなるのは『人前で演奏している自分を想像してカッコイィー!などと思ってしまう』とか『皆に聞いてもらいたい、皆をキモチよくしたい』、或いはちょっと消極的ですが『自分のウデを皆に認めてもらいたい』など、要するに下地に『自分なりに納得出来るほどウマく演奏出来る』という自信があるからこそ、です。 そこで・・・ ※ひたすら練習しましょう。 っと言うのはカンタンですが、なかなか練習時間が取れないアマチュアでは才能のアリ/ナシの差が大きく、練習で差を埋めるのは至難です。 そこで・・・ヒトと違う事をする、ってのはどうでしょう? ※ヒトと違う、というのは何でもいいです。 とにかく音が大きいとかやたら早いパッセージが出て来る、などでも構いませんし、打楽器との事なので(何でしょう?交流型のイベントが開催出来るという事はスケールが演奏出来る打楽器ではないかと思いますが、とするとマリンバとかビブラフォンとか?)、ノリを重視した曲を演奏する、というのもなかなかヨイと思います。この辺りは先生と相談という事になるでしょうが、フツーはレッスンなどに使わない有名なポップスなどを演奏するというのは、ヒトに聞かせる以前に自分が楽しくなるでしょう。 ※私事ですが・・・一つ御参考までに。 30年ほど前の話ですが、中~高校生の頃フルートの個人レッスンを受けていました。 この時の先生は音大を出たばかりの超絶カワイイ『いつもいい香りがするおネェさま』でしたが、このコがまた驚くほどトリッキーな性格で、高校に上がってバンドを組んでギター担当になったと言ったら『レッスン書なんか面白くないでしょ?アタシは面白くないし。来週からバンドでやってる曲を持って来てよ』と言いだし、それからレッスンはいつも2人でロックやフュージョンを演奏していました。勿論、その教室主催のクラシックな発表会には全く参加させてもらえませんでしたが、しかしバンドのライブなどでフルートを演奏する機会が増え・・・ギターのウデは、ま、高校生相当程度でショボいモノでしたが、バンド仲間の間で『ロックフルート奏者』として有名になってしまい、よく知らんバンドから突然参加要請が来るなど、やたらと忙しい高校生活となりました。 自分も、当時ロックをやっていた高校生の例に漏れず何やら怖い感じで話しかけ難かったらしいですが、フルートのおかげでノホホンとしたダルダルのフォークバンドや女子高生ばかりのガールズバンド、ずっと年上のおっさん連中のバンドにも呼ばれたっけなぁ・・・エレキギターは取り立てて上手かったワケではないので、ギターだけではこういう機会は無かったでしょう。 しかし強調しておきますが、別にフルートが上手かったワケではありません。単にヒトと違うフルートの使い方をしていただけです。(テクニック的にはレッスン3年目相当に過ぎなかったので、ウマいからアチコチから呼ばれた、という事はまず無いでしょう。) アマチュアが楽器を演奏するのは、本来こういう風に出会いが増えて仲間が増える事なんぢゃないか?っという気がします。単にベラボーにウマくなるばかりでなく、『え?何それ?』と言わせる演奏も、沢山のヒトに自分を認めてもらえ、沢山のヒトの中で自分の居場所を決める為の『要素』となり得ると思います。
お礼
カテゴリーについてはかなり迷いました。最初はライフの方にしようかと思いましたが、楽器の演奏経験がある人の方がわかりやすいかなと思いこちらに投稿しました。 ちなみに習っている打楽器はドラムです。 LB05さんの人と違う演奏をして、居場所を見つけると言うのは良いアイデアだと思います。 質問欄の方にも少し書きましたが、私はしゃべるとたまにとんちんかんなことを言うらしく、それをあまり良く思わない人もいますが同時に面白いとか他の人と違うと言われることがあります。 自分が人と違うことや個性的な部分が特に大人になってから嫌でしたが、これを逆手にとって利用するのも手ですね。 私にしかできないものがある…それを信じて練習していきたいです。 ありがとうございます。
- voices2009
- ベストアンサー率51% (25/49)
笑顔で社交的にコミュニケーションをとる必要などありません。 口べただからこそ楽器で語れば良いのです。 たとえ皆の様に上手く演奏出来なくとも,語ろうとする姿勢が必要です。 音で戯れるだけで十分なのです。上手く弾く必要はありません。 語る事が無ければ沈黙もまた音楽。饒舌である必要は無いが主張は大事です。 みんなの後から後から様子をうががう様に出す音に主張はありませんよ。 皆の反応をうかがうと音を出すのが怖くなる。 自分がまず楽しむ事が大事。 皆の音をじーっと聞いているとなんか自分もその輪に入って遊びたくなりませんか。 そう感じたら輪に入る事が大事。入ってしまえばなんて事は無いのです。 「でも~~」と言っていたら貴方は一生そのままです。
お礼
自分から前に進んでみる…最初の一歩は未知の世界なので踏み出すのは勇気がいります。でも踏み出すことが出来るのは、結局自分しかいないんですよね。 今回は演奏する段階になっても周りの様子を見てから自信なく演奏をしてしまったので、本当はもう一回やりたい(次は自分から進んで演奏する!)と思ったのです。でも私は手をあげなかった。せっかくのチャンスを自ら放棄したようなものです。 次回はチャンスを無駄にしないように、前に進めるように頑張っていきます。 ありがとうございます。
- slash626
- ベストアンサー率50% (4/8)
30代かろうじて前半のオトコです。 20年近くギターを弾いてます。 バンドのメンバー以外でも周りに音楽好きな連中が多いので、集まって飲んだりすると、その辺にあるギターやパーカッション等をイジリはじめますが、素人なので決して上手くはないです(笑) それでも一緒に演奏するのはメッチャ楽しいですよ。 質問を拝見した限り単独、または先生とのマンツーマンでの練習が主のようですが、先の方が言われている様にひたすら練習して自信を持つのが大事かなと。 自分もある程度ギターに自信あってもライブ等観れば「上手いなー」って人居ますし、でも人は人。勿論負けたくない気持ちもありますが、せっかく趣味でやってる以上はあまり悩まずに楽しくやる方がいいんじゃないですかね。 結構長い期間やられてるようですし、「ダメ元」でいけば本当にダメでもその後のモチベーションあがったり、他の人と合わせるのが楽しくなったりすると思うんですが。 あまりアドバイスにはなってないかな。
お礼
あまりあれこれ悩まずに、ダメ元で飛込んでしまえば良かったのにと、今は思います。 楽器もおしゃべりと同様、上手下手関係なく楽しんでいけばきっと今よりも楽しくなると思います。 いっそのこと、悩む前に頭の中を空にして飛込んでしまえばいいのかもしれませんね。 ありがとうございます。
私も色々あって子供のころに比べると極端に人付き合いが苦手になりました(汗)。 その先生が演奏の出来を指摘したわけではないということはとても重要だと思います。 それは質問文には出てこない表現、「Take it easy」なんじゃないでしょうか。 「慣れてないならトチるのは当たり前。でもそんなこと誰も咎めたりしないよ。」みたいな。 つまり上手にこなすことよりそういう場に慣れることを最大のテーマにして欲しいんじゃないでしょうか。 そういうような時は勇気を振り絞るよりも自分がどうなるか観察する実験をするつもりになると幾分マシになった経験があります。自分ひとりだけでコトに臨むのではなく、自分を観察する人格モドキを用意して傷つきたくない領域はそっちに預けてしまうんです(笑)。そういう人格モドキですから失敗した時になじる役も任せてしまって、演奏する自分はソイツに逆らって「オメーの思い通りになってたまるか」と足掻くんです(汗)。自分を分析しようとすると案外アガるヒマもなくなったりしますよ。 参考にならなかったらゴメンナサイ。
お礼
まさにその通りだと思います。 先日レッスンが始まる前に、私に言いたいことが沢山ありそうな感じだとすぐ思いました。予感は的中でした…。 先生は私の性格も演奏の程度はどれくらいかも、もちろん知っています。だからこそ自分から進んで参加してほしかったのだと思います。 私の他にも下手な生徒はいたけど、ちゃんと自分から進んでいった。参加してるのに、下手だからって後ろに下がって見てるようなやり方はずるいし良くないとも言われました。 別にわざとズルをしようとしていたわけじゃないけれど、進んで参加しなかったことが結果としてずるくなってしまったこと後悔しています。 普段個人レッスンなので、人に見られないと言うのもあったと思います。でも、自分一人だけでするものみたいにやってたら駄目ですね。 次回は積極的になれるよう、頑張ります! ありがとうございます。
- A88No8
- ベストアンサー率52% (836/1606)
こんにちは 質問者さんのような方を引っ込み思案さんというのでしょう。 自慢じゃないけれどσ(^_^;も恥ずかしがり屋なのでコミュニケーションは苦手です。 でもぉ、そこは音楽。 #1でアドヴァイスされているとおり、自信を持って演奏できる練習をしていれば.. タイミングよくアタック出来てビートに乗れたら、おしゃべりできなくても音楽で、演奏でみんなと楽しめます。 息のあった演奏が出来たら、心が通じ合って、すぐにお友達でっす(^^)v
お礼
ただ練習するだけでなく、恥ずかしがらずに自分を表現するような演奏ができるようにもしていきたいです。 普段個人レッスンだけでやっているから、参加する前から他の人と上手く出来ないなんて思ってしまったのだと思います。 なかなかない参加型の講習会だったのにもったいないことをしてしまいました。 飛込んで行けばきっと通じあえると信じて頑張って行きたいです。 ありがとうございます。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
一番手っ取り早いのは、次の講習会までに「もうこれ以上は無理!」というくらい練習することです。 下手なうちは自分のことだけでいっぱいいっぱいなのですが、上手くなると周囲を見回す余裕もでき、コミュニケーションにも余裕が生まれると思いますので。
お礼
レッスンの時も、演奏している自分のことだけでいっぱいいっぱいにならずに、周囲を見回せる余裕ができるよう分析しながら練習しなさいとよく言われます。 次の講習会までに自信が持てるよう、自分を客観的に見ながら練習したいと思います。 ありがとうございます。
お礼
いえいえ、誤解なんてとんでもないです。きちんと自分の考えを述べると同時に相手の個性も大事にするinthshadowさんの意見を読み、何だかとても嬉しいです。 人前で演奏するのは苦痛ではないですが、慣れてないことは間違いないです。 ただ今回は参加交流型の講習会だったので、行ったのに場に合わない(自分から進んで参加しない。)ことをしたのはまずかったなと思っています。←やはり私のように個人レッスンでやってるだけの人の中には、こういうのが苦手で一度も来ない人もいます。 でもこれだけが私の人生の全てではないし、これまでの自分の性格を一から変えてどうにかしなきゃなんてことも思いません。そんなことは無理だし、私は私ですから。 でも説明下手だったり積極的でない人は、演奏でもなかなか自分を上手く表現できる人は少ないと聞き、少し悔しい気持ちです。 なので、いざと言うときは積極的に動きたいものです。 ありがとうございます。
補足
今回皆さんからの回答を読んで、少しずつですが前向きに考えらるようになりました。 こんなにも親身になってコメントをくれる方たちがいることを、とても嬉しく思います。 いつもベストアンサーを迷ってしまうのですが、今回はパンチの効いた辛口コメントと共に、私の性格を見据えた上での励ましのコメントをくれたinthshadowさんを選ばせていただきます。 皆さん本当にありがとうございました。