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人を楽しませることが仕事に思えてしまいます。
- 都内で会社員をしている男性が、自分を変えるために営業の仕事に就き、スピーチ教室やボイトレに通った経験を持っています。
- 営業の仕事に就いたことで抵抗感はなくなりましたが、人との会話に取り組むことで疲労感を感じるようになりました。
- 彼女を作るためには相手のことを考え、積極的に行動する必要があると感じていますが、義務感や疲労感があり、コミュニケーションに苦しんでいます。どうすればコミュニケーションを楽しめるようになるか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
仮の人格といえどもそれはやはりあなた自身には違いありません。二面性がいけないというわけではないのですが、両方に負荷がかかってしまうとやはり心を病む原因となるかもしれませんから、相互に歩み寄る必要があるでしょう。 営業職ということですが、自分の扱っている商品を愛していますか。自信をもって売り込むことがストレスを軽減させることにつながると思うのですがいかがでしょうか。 次に私生活ですが、自分と相手を別々に考えるのではなく、全部ひっくるめて一つの場として考えてみてください。誰かを楽しませるのではなく、あなたも含めてその場にいる人皆が楽しむことができる「場」をつくることにエネルギーを注いでみましょう。最初は難しいかもしれませんが、あなたならできると思います。 そうして少しずつ隙間を狭めていきましょう。仕事の自分も普段の自分も、結局同じ一人の人間であることを実感できるようになることが最終目標です。 頑なに自分を変えたくないと思ってしまうとうまくいきません。ある程度自分自身の変化を許容しましょう。自分を見つめなおして、自分の核とでもいえるものを認識しておくことが大切です。
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- eroero1919
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いや、自分の性に合わないことは無理にすることはないんじゃない?と思います。無理し続けたら鬱病になっちゃいますよ。それでなくても仕事で本来のキャラとは違うことやって無理しているんですから。 一度くらい試しに最初はこうチヤホヤしても、しばらくたったら本来のキャラにして相手がどうしたのって聞いたらこれが俺本来のキャラだとでもやってみたらどうですかね。まあ高い確率でそれでオシマイになるとは思いますけど、それでオシマイになるなら、最初からご縁のない人で間違いないでしょう。中には面白がって付き合いを続けてくれる人が出てくるかもしれませんよ。
お礼
凄く極端な言い方をしますと、 「僕は自分が一番可愛いから、それをないがしろにしてまで 君をちやほやしたり、尽くしたりするのが本当にしんどいので もう止めます、君中心に物事は考えられないです、ごめんなさい」 というのがしっくりくるのだと思ってします。 反応としては「自分のことしか考えていない」「相手を無視している」 「自分が可愛いだけ」なのですが、その通りなので何も言えません。 コミュニケーション力はお金を稼ぐ手段であって、それで自分が 安らぎや安息を得られることはきっとないのだと思います。 一人でずっとやっていこうと思えるほど強い人間だったらこんな くだらない悩みは無かったのかもしれませんね。 本来の自分は休みの日はグータラ寝ていたいと思う人間です。 回答どうもありがとうございました。
感覚をどう持って行けばいいかと言うのとは少し違うと思いますが、同性・異性問わず「この人が大好き。幸せな気持ちにしてあげたい!」と思う人は今までいなかったでしょうか。 そういう人には「楽しませる」という特技をフル活用してどうにか笑わせてあげたいと思えるのではないでしょうか。 世の中全ての人を幸せにしようと思えばそれは大変な事ですが、そうしてあげたいという人が見つかれば自分も幸せになれると思うのでそういう人を見つけるために行動するんだと思えば少しは楽になるかも…? ただ、面白い男性が嫌いという女性も中にはいますので… 全ての場面で楽しませるという行為が正解かというと、一概には言えず難しいですが… でも一生懸命な人は多くの場合好感が持てると思いますので…あまりアドバイスになっていなくて申し訳ないですが、頑張って下さい!
お礼
>「この人が大好き。幸せな気持ちにしてあげたい!」 そういう人って大体が向こうから与えてくれる人だった気がします。 話しかけてくれる、気にかけてくれる・・・etc そういう人だからこの人の力になりたい、そう思ったことはあります。 会社の上司だったり、同性の友人だったり。 でも、それをその人たちのように自分がやってみろって言われたら。 やっぱり出来ない、だからこそ凄いなと思う、ただ純粋に凄いと思います。 私は与えると自分が何だか消耗してしまうんです。 心が健康でなければ人に与えることは難しいと痛感します。 女性に対して常に笑いを取りたいとかそういう意味ではないのですが、 四六時中相手を満足させること=楽しませるという風に考えると 心が休まる暇がなくて、これもまた消耗してしまいます。 一生懸命というよりかは、無理して頑張ってるが正解なんですが、 アドバイス頂けて嬉しいです、回答ありがとうございました。
補足
きっと女性に対して振り向いてもらえるまで 一方的に尽くす立場ないるのが辛いんだと思います。 仕事で契約取るための行為をプライベートに持ち込んでいる感じです。 さすがにプライベートは楽したいと思うのです。
- jyukkasapp
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勝手な感想ですが。 win-winの関係という概念があります。 お前も楽しい、俺も楽しい。すなわち、みんなしあわせ。 という考え方です。 質問者さんのやってるのはwin-loseの関係。 お前は楽しい、俺はしんどい。すなわち、めんどい。 という考え方。 それでは何やっても疲れます。 モノの質量は片方が増えれば片方が減ります。 質量保存の法則です。 でも喜びとかは、片方が増えて、もう片方も増えるということも普通に起こります。 質量保存の法則が無視されます。 プラスの感情の増えた分は、どこから出てきたのか。 その疑問はともかく、プラスの感情をどこかから持ってきて分かち合う。 俺もニコニコ。お前もニコニコ。 それが他者とのコミニュケーションの醍醐味だと、私は考えてます。
お礼
仕事でもwin-winの関係が理想ですね。 でも、実際は腹の探り合いになってしまう残念な結果が多いです。 みんながみんな互いに協力できる部分を協力する関係が理想ですね。 そういう仕事であれば自分ももっと楽な気持ちで出来るかもしれないです。 「僕はこうするから、君はこうしてくれないか?」と言えたら楽だなと思うんです。 互いに譲れる部分、協力出来る部分を負担できる関係が理想なんですが、 そうなるためにはやはりどちらか一方がwin-loseの関係にならざるを得ないと 考えるとやっぱり・・・「与えもしないのに求めすぎ」という言葉もありますが、 相手の欲求を満たした上で初めて発言権が与えられるみたいな関係は やっぱり及び腰になりますね、特に男女関係は与え続けないといけない場面が 多くて、コニュニケーションスキルの低い自分は持久力勝負で負けます。 win-winの関係は中々難しいところですが理想ですね。 回答どうもありがとうございました。
お礼
扱っている製品に愛着はないかもしれません。 正直、自信を持って売れこめないのもストレスに感じます。 営業の仕事も場を楽しませることが必要なので、 自分が楽しめたら良いのかもしれません。 回答どうもありがとうございました。