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隣人の主張と所有権の確認方法について
- ある土地について、隣人が「里道」であることを主張しています。その主張の適正性を確認するために、どのような手続きや確認事項があるか相談したいです。
- 隣人Aからのクレームを受けた後、法務局にて公図や測量図を確認しました。しかし、図面上では里道の存在は確認できず、法務局職員も里道はないとの結論でした。私は以下の理由によって所有権を主張しています。
- 隣人Aからは公的書面や客観的事実が提示されておらず、現時点ではいいがかりと言えます。しかし、将来的な抗弁を万全とするため、市役所で土地台帳を確認するなどの手続きが必要か相談したいです。
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質問者が選んだベストアンサー
前述の方々が仰られていることに同意します その上でもう一つですが、現在の自治会長や近隣住民の方にAさんが言っていることについて確認してください 法務局の公図も人間が作ったものですので100%間違いがないとは言い切れません それに、法務局の図面が法14条地図なのか、準ずる図面かなどでも変わってきます 法14条地図であれば、準ずる図面で以前はどういう権利関係だったか確認する必要がありますし、準ずる図面であればそれが原図なのかどうか? 市役所の税務課(固定資産税課)でも法務局備えの図面と同じものを閲覧出来ますので、特に古い準ずる図面については市役所で確認した方がいいかもしれません いろいろと専門用語も述べましたが、ご自分では調べるのが難しい場合は地元の土地家屋調査士に依頼してください 私が回答したようなことはすぐに調べることが出来ます
その他の回答 (2)
前述の方が書かれているように、市役所で確認してもらえると思います。 公道なのか、私道にあたるのか、確認してもらいましょう。 うちの家の近所にも、家と家の間に道でないような道があります。 その片側の家が建て直しの際にどうもそ知らぬ顔して使おうとしてたみたいで、反対側の家が「そこは道だ」と主張したので、今も道のようなものが残ってます。 ただ、うちの近所は昔から住んでいる人が多いので知っている人間も多く、その部分を道だというのは公然の事実なのです。 可能ならば、隣人Aさん以外の近隣住民の方にも、お聞きしてみたらいかがでしょうか? もしかしたら、Aさんとは違うことをご存知のかたもいらっしゃるかもしれませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 早速近隣の方にもご相談してみることとします。
- 0621p
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里道であるか否かは、法務局の調査とともに、役所での確認も必要です。 役所の「道路管理課」というような名称の部署で確認してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 市役所の該当の課には既に確認しており、その結果として図面上里道の存在は確認できない、とした見解をいただいております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 過去の図面に関しても、改めて確認してみることにします。