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乾電池のことでお聞きしたいのですが、まるっきり電気の事が素人なのですが
乾電池のことでお聞きしたいのですが、まるっきり電気の事が素人なのですが、こんな事がありました乾電池の単一と単三がありまして、よく見ると双方とも(1,5v)と書いていました、単一の1,5vは知っていたのですが、この単三が1,5vとは不思議なんです。そこで質問させて頂きます、この違いは容量の違いだけなんでしょうか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
単1電池~単5電池までの違いは乾電池内の電解物質の量が違うだけです。 電解物質の量が違うと化学反応(放電)を起こせる時間が長くなりますから、大きな乾電池ほど電流容量が大きくなります。 電圧は電極や電解物質が同じなので1.5Vと同じです。 例えるなら、太いローソクと細いローソクです。 炎の大きさは同じようでも太いローソクのほうが長時間燃える事が出来るのと同じ理屈です。
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- NNori
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回答No.2
その通りです。 電圧は物質の特性からなるので、マンガン電池は全部1.5Vです。単1から単5まであります。
質問者
お礼
回答 有難うございました、勉強になりました。
- ziziwa1130
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回答No.1
通常の乾電池には単1から単5までありますが、電圧は全て同じ1.5Vです。大きさによる違いは電流容量(Ah)で、同じ種類の乾電池を同じ器具に使用した場合には、単1よりも単3の方が早く放電して使えなくなってしまいます。
質問者
お礼
乾電池は単1~単5まであったのですか、知りませんでした、とても参考になりました。有難う御座いました。
お礼
わかり易く回答 頂きまして有難う御座いました。電気の事は分からない事が多いのですが、100v で命を落とした話をきいた事がありました、危険なもので ある程度の知識を持ちたいと思います。