15年くらい前に読んだバイクが出てくる小説ですが、もう一度読みたくなっ

質問

15年くらい前に読んだバイクが出てくる小説ですが、もう一度読みたくなって探しています。
確かいくつかの物語が一冊になった短編小説だと記憶しているのですが、その中のひとつの話で、GPZとドゥカティが出てきて、ある青年がドゥカティに乗っていて、同じマンションに住む少年が、いつもそのドゥカティを整備してる青年の姿を見ていて、その少年は青年と話すようになって・・・その青年には彼女がいて、結果別れることになってGPZに乗り換えて、ドゥカティとGPZのエキゾーストノートの違いや乗った時の違いなどを少年に語る場面もあったり・・・。
まったくうろ覚えなので、説明分かりにくくてすみません。20代に読んだもので、40代になって、また大型バイクに乗れるようになり、もう一度この小説を読んでみたいと思って質問しました。
どうかよろしくお願いします。

回答No.1

scottcr1 · ベストアンサー

山川健一のライダーズハイではないでしょうか
自分も読んだことがあります。
内容はほとんど憶えていませんが、オートバイをめぐる短編集であることは確かです。
これが、その小説でなくてもオートバイ乗りなら、読んでおいて損はないでしょう。
そういえば、SR400の話もあったような…

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B1%B1%E5%B7%9D-%E5%81%A5%E4%B8%80/dp/4041604060

お礼

ありがとうございました。
たぶんこれに間違いないと思います。
やっと心のモヤモヤが晴れました。
昨日中古で買った隼を取りに行くことができました。
20代前半に乗っていたZZR-1100から10年以上
経ちます…その間乗ってるXR-250に慣れてるせいか
隼のパワーに恐怖を感じました。
もう一度この小説読んで、あの頃に戻ってみたいと
思います。

回答No.3

hiro634

先の方がお答えしている様に角川文庫の山川健一氏の「ライダーズ・ハイ」で間違いないです。本書は８篇からなる短編集でその内の二つが該当します。一つ目の「陽光と風のエリア」という話は少年からの視点による語り口調になっていますが、もう一つ同書に収録されている「路上を駆ける風」という話は青年からの視点による語り口調となっています。

お礼

懐かしい気持ちでいっぱいです。
もう一度早く読んでみたいという思いです。
本当にありがとうございました。

回答No.2

scottcr1

No.1で回答したものですが、アマゾンのリンクを入れたために、サポートの確認待ちになっていますので、
再度回答しておきます。
その小説は山川健一のライダーズ・ハイではないでしょうか。
その短編の中のストーリーをひとつ思い出しましたが、２人の男性と１人の女性がいて、３人でツーリング中に男性一人がバイクで死んで、残ったふたりが男性が死んだ場所に、１年後にツーリングに行くような話があったかと思います。
生き残った男性は死んだ友人に気兼ねして、女性とは恋愛関係になれなかったような、そんなストーリーだったかと思います。

お礼

このようなところに投稿するのは初めてなもので、
とにかく「ありがとうございます」と、お礼するばかりです。
ストーリーをなんとなく思い出しました。
なんとか読んでみたいと思います。