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障害者自律支援とは?訪問看護の利用方法と自己負担額について
- 現在、うつ病で再発し、2度目の入院中の質問者。経済的にも入院を続けることができず、自宅療養を考えている。しかし、一人暮らしで自力ではできない状態。そこで、障害者自律支援制度について区役所に問い合わせたいという疑問がある。具体的には、訪問看護(ヘルパー)の利用が可能か、利用時の自己負担額が気になる。
- 障害者自律支援制度は、自宅療養を行う障害者に対して、生活支援や通所支援、訪問支援などを提供する制度。訪問看護も利用できる可能性があるが、具体的な利用条件や自己負担額については区役所に問い合わせが必要。質問者は一人暮らしで自力ではできない状態なので、訪問看護の利用ができると良い。
- 質問者はうつ病で再発し、入院中の状態。経済的にも入院を続けることができず、自宅療養を考えている。そのためには、障害者自律支援制度を利用することが必要。具体的には、訪問看護(ヘルパー)の利用が可能か調べる必要がある。自己負担額も気になる点であり、区役所に問い合わせて確認するべきだ。
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障害者自立支援法の介護給付の中にある居宅介護(ホームヘルプサービス)を利用できるのではないか、と思います。 ( http://www.wam.jp/shienhou_guide/category1/index4.html ) 身体・知的・精神の違いにかかわらず利用できる、とされています。 但し、市町村であらかじめ障害程度区分判定(精神障害者保健福祉手帳や自立支援医療[精神通院]の判定とはまた別です)を受けて、居宅介護の対象になりますよ、と認定されることが条件です。 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/dl/9.pdf ) 上述の PDF に利用者負担額が細かく書かれていますが、現在、住民税課税世帯でも、1か月あたりの負担上限額は 9,300円です。 その他、自立支援医療(精神通院)、行動援護(障害者自立支援法)を利用できますが、ご質問の主旨からずれてきてしまうので、とりあえず今回は触れませんでした。
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- 丸山 ◯実(@qqgatapi)
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3級について書き忘れましたが月に5千円以上の医療費が掛かる場合はそれ以上は負担金無しです つまり3級でも月5千円以上は掛かりません
- 丸山 ◯実(@qqgatapi)
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先程は失礼いたしました まず、あなたが入院をするほどの重度な障害なら2級以上の障害者手帳が受給できると思われます(先生の判断にもよるので絶対ではありません) 3級でも自立支援で現在通っている精神科など診断書を書いてくれた病院と薬局で1割負担になります これは自治体にもよりますが 大抵の自治体では2級以上であれば医療費は自治体が全額負担してくれるでしょう。 ただ診断書作成や時間外診療など自己負担の物は負担してくれないので実費になると思われます ヘルパーが利用出来るのは1級だったと思います それらを取得するには医師とお役所が判断するのでまず先生に相談してみましょう 住民税は関係有りません
お礼
早々のご回答ありがとうごいます。 主治医に退院に向けて、できないことが沢山ある(食事・洗濯・掃除・薬の管理・お金の管理・通院・などなど)を話しています。いまは、入院中だから、と言われて・・・・・ 退院に向けて(経済的に後2カ月が入院の限度です、生活保護には頼りたくないです)、もう一度できないことを主治医に話、公的支援を受けながらゆっくりと自立して、何れは、社会復帰できるようにゆっくりと頑張りたいと思います。
お礼
色々とアドバイスありがとうございます。 先日、外泊訓練をしましたが、半日自宅にいただけで、外泊できずに安定剤を服用して、医師から病院の事務員さんにタクシーを自宅まで呼んでもらい病院に帰宅しました。 自宅療養する上では、食事・掃除・洗濯・お風呂・薬の管理(服用するのを忘れます)・金銭管理・買い物・通院の介助などなど、一人ではできないことばかりで、経済的に退院をしないとならないですが、退院するには誰かの助けが必要で、鬱になっていました。 希望が見えてきたので少し退院に向けた準備を少しずつできそうです。 その他として、自立支援医療(精神通院)、行動援護(障害者自立支援法)と言う制度もあるのですね。 次回の外出訓練時に区役所に行ってみて、相談をしてみます。 (と言っても難しいことは、直ぐに記憶から消えてしまったり、長い話になると疲れて面倒になったり、手続きができなかったりと色々とあるでしょうけど)