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突き合わせ溶接と隅肉溶接について勉強しているのですが、突き合わせ溶接は
突き合わせ溶接と隅肉溶接について勉強しているのですが、突き合わせ溶接は「部材厚が同じ材料をほぼ同じ面内で溶接する方法」隅肉溶接は「直行する二面の隅部を溶接する方法」という認識で良いと思うのですが それぞれの溶接方法の使用箇所の制限やメリット、デメリットがいまいちわかりません。 調べた感じだと、突き合わせ溶接は部材が一体化するもののせん断力に弱そうですし、隅肉はその逆で引っ張りには弱いものの、せん断力には強そうですが、これらも自信がありません。 これらの溶接方法にはどのような長所、短所及び使用箇所の制限があるのでしょうか?
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(社)日本溶接協会より引用 溶接継手の強度を求める基本式は,突合せとすみ肉の別なく,次式で与えられる。すなわち,溶接継手の強度は,のど断面あたりの強度として求める。 のど断面は,のど厚と有効溶接長さを掛け合わせたものである。 Pmax=σw・a・ef ここで,σw:溶接継手の強度(N/mm2) Pmax:最高荷重(N) a:のど厚(mm) ef:有効溶接長さ(mm) http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0010020040 http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0040020020
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- tea_for_2
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(メリット、デメリット,溶接方法にはどのような長所、短所及び使用箇所の制限があるのでしょうか) このご質問の意味がよく分からないのですが、テストピースならともかく溶接構造物は突合せ溶接と隅肉溶接の”かたまり”です どちらも構造上必要なので比べるのは次元が違うと思います。 質問の方向と違っていたらごめんなさい。
お礼
二つを比べている訳ではなく、それぞれの溶接方法単体としてのの長所短所や制限が知りたいという意味でした。 例えば、「Aはせん断に弱いが引っ張りには強い」「Bはせん断には強いが引っ張りには弱い」このような形でそれぞれの溶接法について理解したかったものですから。質問の仕方が悪くて申し訳ございませんでした。
- tea_for_2
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(メリット、デメリット,溶接方法にはどのような長所、短所及び使用箇所の制限があるのでしょうか) このご質問の意味がよく分からないのですが、テストピースならともかく溶接構造物は突合せ溶接と隅肉溶接の”かたまり”です どちらも構造上必要なので比べるのは次元が違うと思います。 質問の方向と違っていたらごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 リンク先のHPでその他の事に関しても色々と書いてあったので参考にしてみます。