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集団検診で障害者・介助者は邪魔か(邪魔なのはわかってます)
- 障害のある母に集団検診を受けさせようとしたが、担当者からの了解を得られなかった。
- 担当者は男性介助者が入ることに抵抗があり、自分で検査が難しいと主張した。
- 検査予約時には障害のない母の能力や配慮を説明し、予約担当者と主治医の了解を得たが、担当者との対応は不満であった。
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質問者が選んだベストアンサー
以前、仕事で検診担当をしていたことがありますので、参考にしていただければと思います。 集団検診には様々な方がいらっしゃいます。年齢も性別も違うし、ご近所さんばかりではありません。 年配の男性ですが、検診車の医師が女医さんだったことで「見ず知らずの女性に裸を見せるなんて できない!!!」と言われ、説明不足だと激怒されたことがあります。恐らく自治体担当者も少な からず同じような経験をした職員もいらっしゃると思います。 こういうこともあり、乳がん検診にしても男性医師でいいか、レントゲン医師は男性でもいいかと必ず 予約した皆さんに伺っています。医師ならばともかく、一般の介助者が男性であるといえば少なからず 抵抗があります。女性であればいくつになっても。 障がい者だから断られた…ではなく、介助者が男性だから断られるのではないかと思います。 また検診車は狭いのも事実です。子宮ガン検診ですが、棒状の器具で採取します。 担当者や人数にもよるかとも思いますが、受診者本人にお願いする場合もあります。 障がいをお持ちだということですが、かかりつけの病院にお願いすれば、1日で検診を受けれるよう 配慮していただけると思いますし、年齢によっては無料で病院での検診を受けれる項目もあります。 質問者様の時間が取れないのであれば、総合病院で相談してみるなど方法はあると思います。 これまで周囲に配慮されてこられたようですが、全員が障がい者に理解があるわけではないですし、 介助者だからといって優遇してくれるばかりではないと思います。質問者様の思う通りにいかない ことでしょうが、病院での検診ではないので、限界があることも理解していただければと思います。
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- grumpy_the_dwarf
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質問は「どこの役所もこんなもんなのですかね」でしょうか。 こんなもの、の意味が曖昧ですが、女性の検診に男性が付き添うと 言うのは普通は嫌がられますよ。当事者が「前に誰かに話をして了 承された」と口頭で言っても、話した誰かが当日の現場の責任者で なければ無意味だし、当日トラブルになるリスクを抑えて最大多数 の受診環境を整えるのも仕事ですから。はい、そんなものでしょう。 役場が嫌がってるのはあなたが付き添うことなんですから、女性の 介助者を雇えませんかね。それで一気に解決するのでは。 ところで「四股」は力士が踏むもので、足や腕は「四肢」です。