生活保護受給の資産調査はどこまで行われるのでしょうか？

質問

生活保護受給の資産調査はどこまで行われるのでしょうか？
inkyoasahikawa（隠居は旭川希望という意味）です。
タイトルのとおり、生活保護受給の資産調査はどこまで行われるのでしょうか？
目に止まるパソコンやＴＶ，エアコン、洗濯機、冷蔵庫のほかに、衣類や下着が入ったタンス、汚れものが入った洗濯機の中、段ボールの中身、趣味で集めた仮面ライダーカード、のベッドの下など・・・
警察の家宅捜索のように、数人で押し寄せて徹底的にアパートの中を全部チェックされるのでしょうか？

回答No.1

noname#185422 · ベストアンサー

はじめまして、よろしくお願い致します。

財産です。土地や住んでいる家、車、貯蓄した通帳などです。

賃貸なら、あまり調査しないと思います。

自動車は、無理です（しかし、過疎地では軽自動車までは可能だと思われます）

もちろん、指輪など贅沢品は全部お金にすることです。

ご参考まで。

お礼

monta47様。ずいぶん遅くなりまして申し訳ありません。
資産調査は、テレビ、ビデオデッキ、家具（豪華な場合）、パソコン、父、母の形見でした。
大型テレビ、ビデオデッキは購入後１年たっているので、型落ちで資産価値なし、むしろ売却時にテレビは資源ごみ処分費用がかかるので全く価値なしと判断されました。
家具は多すぎるので事前に私がリサイクル業者に売却（売却代金収入ゼロ（泣））でした。
パソコンは起動しなくなったＷｉｎ９５ノート、同じく起動しなくなったＷｉｎＸＰデスクトップ、起動するが極端なロースペックＷｉｎＸＰブック型（職業柄ＤＳＰ評価ボードなどの起動専用）、使えるが内蔵バッテリーとＣＤ－ＲＯＭドライブ故障のＷｉｎＸＰノートで再就職用に必要と主張し、売却指導はありませんでした。
むしろ故障中のパソコンンは売却指導していただき、資源ごみ処分費用を手当していただければ助かったのです。
母の形見である金の結婚指輪は事前に処分してしまいました。
父の形見である天皇陛下から賜わった瑞宝章のメダル？はエメラルドがはめられていましたが、全くの価値なしと鑑定され、ケースワーカーからも「そこまでしなくてよい」と言われました。

今はＷｉｎ７のデスクトップをＯＳと筐体だけを購入し、訪問調査で新たな資産として確認してほしいとお願いしましたが、玄関先で何も確認することなくお帰りになりました。

今ではパソコンは職業能力向上として、サーバ級でない限り持つことが許されるようです。
私の友人は遠慮して１００円パソコンを購入しましたが、インターネット契約がグループ契約だったので回線が混んでファイルのダウンロードができないと泣いています。

再就職でＩＣＴ系を目指す保護者は拡張性の無い５万円位の安価なパソコンを購入すると、ドットネットなど開発基盤をインストールする際容量が足りなくなって後悔することになります。
ケースワーカーからは５万円以上はぜいたく品と言われてしまいましたが、趣味で使うのではなく、外販目的のソフトウェア製品を開発するので、この辺、ケースワーカーの理解を得るのに苦労しました。
もちろん購入に向けてケースワーカーの指導の元、毎月少し積み立てを行うのです。

いろいろありがとうございました。