コンパクトエフェクター たくさん繋げると？ マル

質問

コンパクトエフェクター　たくさん繋げると？　　　　　　　　　　　　マルチエフェクターがなんとなく嫌になってきたので、バイトも始まったのでコンパクトエフェクターをそろえていきたいと思っています！
　今自分なりに考えて欲しい（必要な）物を選びました　・ディストーション　・コンプ　・イコライザー　・フランジャー（コーラス）　・ディレイ　・ノイズサプレッサー　の６個を選びました！　（１）この６個をつないだら問題な点とかありますか？（６個ともメーカーはバラバラです）　（２）ライブでも使っていきたいのでフットスイッチ（足で操作できるやつ）はいりますよね？　（３）フットスイッチとエフェクターをつないである写真をみるとかなりややこしそうに見えますが、１人でもできると思いますか？　また楽器の店員さんに頼めばしてくれると思いますか？　　　回答お願いします＾＾

回答No.1

kenta58e2 · ベストアンサー

(1)について
それくらい並べているギター屋はザラに居てるので、数と種類的にはどうということはない。
問題点というよりは注意点、覚悟点的には・・・というレベルで、
・(2)にもちょっと絡むが、あたりまえだけど結線がしんどい。結線した状態で持ち運べるエフェクタケースの類は欲しくなる。
・そんだけあると電池駆動も結構しんどいので、電源をどうするかの問題。
解決方法はいくらでもあるが、バラ買いで特定のものだけ電源アダプタが別・・・なんてことはありえる。電源アダプタ使うなら、エフェクタケースもアダプタごと入る奴が欲しいとこ。
・マルチと違って、エフェクタ間配線でノイズが乗る等のトラブルは起きやすい。一定覚悟を。また、良質のエフェクタケーブルだと、数がかさむとそこそこ予算は必要。
・それだけあると、エフェクタ接続順での音の変化や、それを利用した音作りの悩みがウンと増える。まぁ、それも楽しみのうちでもあるが。
・そこそこエフェクタケースに、それだけ詰め込んだら重いぞ（爆）。
なんてとこですかな。中でも電源の検討は結構大事だね。

(2)について
そういう、プログラマブルなフットスイッチが必要になる使い方を、そもそもやるのか？
・・・というのが、まず事前検討課題。
その程度の数なら、そんなフットスイッチなど使わず個別に踏んでON/OFFで操ってる奴もごく普通に多い。もちろん、高価なフットスイッチ使ってる奴も居ないではないが、最近の動向では、ややこしいフットスイッチワーク使う奴は、逆にコンパクトから高級マルチに乗り換える例の方が多いと思う（素人ＰＡ屋として見てきた経験上）。

とにかく、無かったら絶対に困ると言うことは、全くない。
「マルチエフェクタ並みに、一踏みで全部のエフェクタを自由にON/OFFできないと困るような奏法を使うのかどうか」
が、まずは全て。
ちなみに、そこまでしたいなら、２～３万円は楽にするプログラマブルエフェクトスイッチシステムを買うしかない。
一踏みで２～３個が切り替わればよい（それも定型的に）なら、比較的安いループセレクタスイッチを使う方法もある。その規模なら、ループセレクタで済ませてる奴の方が多いと思う。

(3)について
えーと、あえて言うけど「甘えるな」。気持ちはわからんでも無いけどな。
「一人でできると思うか」ではなく、そういう機器使う奴は、誰でも「勉強して一人でやってる」ってことです。買うなら自力で使えるようになるまで勉強しなさいってこと。
でないと、何かトラブルがあった時、自力で復旧できないでしょ。そんなんでライブなんかできないよ。
楽器屋の店員は、使い方の基本くらいは聞けば教えてくれるかもしれないが、セットして納品まではしてくれることはあり得ないぞ。
もしかして、親切な店でやってくれたからといって、どっかの配線が１つでも外れたら（そりゃ簡単に外れるぞ。簡単に挿せるようになってるんだから当然）、いちいち楽器屋に持って行くのか？ライブ本番寸前ににそんなことあったら（実際よくある）どうするつもり？楽器屋まで行けないじゃん・・・ということですな。

これもあえて言うけど、ああいうのの写真見て「ややこしそう」と思うタイプなら、少なくともライブのような、トラブルあったらパニくる状況下では、下手なモノ使わずマルチ使った方が良い。普段の練習ではなに使っても良いけどね。

と、これは素人ライブ現場で、自分のエフェクタの使い方もわからずパニックになるアマチュアを普段からさんざん見てきてる素人ＰＡ屋の立場で、強く強くアドバイスしておきます。

回答No.2

johnnyblues

ギターを弾いて25年の者です。

１、問題はないです。先の回答にもあるように電源が心配なところ。
全てに電池を入れて使うのは、個数が増えるほど面倒になります。
最初から6個買うわけではないでしょうから、有る程度個数が増えてきたらパワーサプライ（コンセントに繋いで各エフェクターに電源を供給するもの。楽器屋さんで買えます）の購入を検討するといいでしょう。
エフェクターケースは、エフェクター一個ぐらいなら不要ですが、これも個数が増えれば必要。
最初から大き目の物を買っておけば買い換えなくてすむので、二個以上になったら楽器屋さんで予算と大きさとの相談で決める。
当然、ギターとエフェクターを繋ぐシールド以外にエフェクター同士を繋ぐ短いケーブルが必要。これも必要になったら、必要な分だけ買い足すべし。
一番気をつけて欲しいのは、エフェクターを繋ぐ順番。別に繋ぐ順番を間違えたからといって壊れるわけでは有りません。
しかし、繋ぐ順番次第で各エフェクターをオンにしたときの音色やエフェクトの掛かり方が変わります。
その辺はネットで調べればセオリーが幾らでもあります。ただし、自分で試してみることも肝要。
要は好みの音になるエフェクターを、好みの音になるように繋ぐわけだから。
２、フットスイッチは別に無くてもＯＫ。複数のエフェクターを同じタイミングでオン・オフするのならば、いずれ検討しないといけないかもしれない。ちなみに私は持ってません。

まずは、考えすぎずに１つ１つそろえていきましょう。ディストーションだけでもいろいろなメーカーが何週類も出しています。高いものから安いものまであるので、自分の求める音が出る物をじっくり探すべし。