- ベストアンサー
同じ避妊具でも病院によって値段が違うのはなぜ?
同じ避妊具でも病院によって値段が違うのはなぜ? 例えば同じ低容量ピルでも病院によって1000円もちがいます。それなら安いピルを出してくれる病院のほうがいいのか考えてしまいますが「安すぎるのは何かあるかも」とどの病院で買えば良いのか迷っています。何を参考にしたらいいですか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自由診療だから 値段が違うのは当たり前です。 モノは何処でも同じですよ。
その他の回答 (1)
noname#178935
回答No.1
理由は幾つかあります。 まず避妊用ピル(経口避妊薬)は健保適用外です。健保適用の薬は国が薬価を決めているので、全く同じ物であればどの医療機関・薬局で処方されても基本的に価格は同じです。しかし健保適用外である経口避妊薬は、医療機関側が自由に価格を決められます。もちろんベラボウな価格にはしないでしょうが、ある程度の差が出ます。 以上は、全く同じ薬であった場合の価格差の理由です。 しかしそもそも物が違う場合があります。A社のBという製品、C社のDという製品、似たような価格でしょうが全く同じではない場合があります。すると当然、患者さんに対しての価格も違ってきます。 それとプロパーから医療機関へ幾らで卸されているかの差もあるでしょう。全く同じクラスの物でも、プロパーの意思で卸価に差がつけられている場合もあります。そんな場合も、より安い方に安い価格が付くことになります。 値段で内容を疑ってしまうのはある程度仕方のないことかも知れませんが、基本的に日本の医療機関で処方される薬は認可品ばかりですので、あまりそこは気になさらなくていいと思います。 以上、回答者は20代の女でした。