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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バッテリーの容量アップについての質問です。)

バッテリー容量アップについての質問

このQ&Aのポイント
  • バッテリー容量アップについての質問です。バッテリーの容量を大きくすることで、長時間の使用時にも安定した電力供給が可能となります。
  • バッテリー容量を大きくするためには、オルタネータの容量も考慮する必要があります。オルタネータの容量が不足している場合、バッテリーを充電する能力が十分ではなくなる可能性があります。
  • 古いクルマの場合、元々電装品が少ないため、バッテリー容量をアップするだけで十分な電力供給が可能かもしれません。オルタネータの容量アップは必要ないかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

症状は一言で言えば「バッテリの充電不足」ですね。 使用した電力量を充電で補うことができていないということですから、解決するには、 使用量を減らすか、充電量(発電量)を増やすかです。 バッテリを大きくしても、充電量が使用量に追いつかないわけですから、載せ替えた当初は調子よいでしょうが、やがて元どおりになってしまうでしょう。 使用量を減らすことは、こまめに節電すればできないことはないですが、精神的に参ってしまいますね。 オプションなしのノーマルとのことですから、キースイッチオフ時の消費電流も基準値内でしょう。 しかし、見えにくいところにあるスモールランプ(トランクルームやグローブボックスなど)が点いているかも知れません。 キースイッチオフ時の消費電流(暗電流という)点検を専門店に依頼してください。 >少し容量の大きいバッテリーに換えようかと思いますが、この場合、オルタネータも 容量アップしないといけないのでしょうか。 オルタネータは、エンジンの常用回転数以上では充電能力に余裕がある設計になっています。 バッテリ容量をアップしたからと言って、オルタネータを大きくする必要はありません。 週一回、短時間の使用でも始動に要した電力を回収できるように設計されています。 しかし、現実にB車では充電不足になっているのですから、メーカーが想定したように、車は使用されるとは限らない、ということでしょう。 参考 ハイアンペアタイプオルタネータ http://okwave.jp/qa/q5082402.html  >エコランを目指して早めのシフトアップ、回転数を下げて走ってるのも原因かも。 この影響はあるでしょう。 オルタネータの出力電流は、エンジンアイドル回転数から1500rpmくらいにかけて、急激に増加する特性になっています。 この回転数域では、エンジン回転数100rpmの差で電流値は10Aも差が出るものもあります。 B車のオルタネータでどのくらいの影響が出るのかは、出力特性を測定しないことにはなんとも言えないですが、この出力特性グラフを参考にしてください。 横軸は、オルタネータ回転数ですが、エンジン回転数の2倍強で回っています。 日本財団サイト 80A出力オルタネータの特性 http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2000/00459/contents/007.htm 現実的な対応としては、一日の走行後、キースイッチオフする前に全ての電装品やエアコンをオフし、約2分間ほどアイドリングを続けてからオフすればどうなるでしょうか。 この2分間の充電量は大きいですから、次回の始動がどうなるか、試されてはいかがですか。 また、シフトアップもふつうの運転に戻してください。 解決策は、 家庭用電源が使用できるなら、走行後充電器で補充電しておくのが、簡単で安上がりです。 キルスイッチは、いろんな回路がリセットされてしまいます。 スタータ本体や始動回路の接触抵抗の増加でも、スタータ使用時、バッテリ電圧が低下するので、「バッテリ充電不足」と誤判断するケースもあります。 新車保証期間内であれば購入した店に相談されてはいかがですか。

yas03126
質問者

お礼

遅くなりましたが、詳しいご回答ありがとうございます。 いくら回転数を下げて走っているとはいえ、2000rpmくらいは回しています。 逆にA車はトルクがあるので1500rpm程度で走っていますが、こちらは100Ahに積み替えていますので好調です。

その他の回答 (2)

  • yamabose
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

バッテリーの容量アップも一つの手ですが、そもそもあまり乗らない車のバッテリーはサルフェーションといって、電極に硫化鉛の結晶が付着して寿命を極端に短くします。 私も週に1回しか乗らない92年式ポルシェのバッテリーが購入から4年ほどで死にかかって交換しようか迷った時に、サルフェーションを電気パルスで飛ばす「のびーた」なる商品をネットで発見し装着したところ、見事バッテリーが復活してくれて半年たった今でもすこぶる快調でエンジン始動も一発です。URLを参照してみて下さい。 以来我が家の車二台とバイク、除雪機に装着しています。

参考URL:
http://www.ecosave-p.com/syouhin.html
yas03126
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「サルフェーション」ですか。初めて聞きました。勉強してみます。

  • deru
  • ベストアンサー率30% (479/1584)
回答No.1

ただ単にバッテリー自体が弱っている様な状況に感じますがどうでしょうか? オルタネーターの容量アップが必要になってくる状況と言うのは発電量よりも使用量が多い場合です、動かした翌日はOKと言う事は、運転によってバッテリーの充電を行なえる余裕がある発電量なので現在のオルタネーターで大丈夫な気がします。 >電装品が多いみたいです。 駐車中に電力を消費する物が付いているのでしょうか?それでも一週間で弱くなると言うのは異常だとおもいます、後付けの電装品等があればそれの電源の取扱などを見直してみるのも必要かもしれませんね。 >電圧不足を解消 容量の大きい物に変えれば、一週間後の状態は現在よりも良い状況になるかもしれませんが、駐車中の消費を押さえない限り、解消されたと言う状況にはならないと思います。 週に一度しか乗らないのであればバッテリーのカットオフスイッチ等を利用するのも手法の一つだと思います。

yas03126
質問者

補足

早々のご回答ありがとうございます。 バッテリーが弱っているのは確かです。新品を装着して1年くらいすると弱ってます。 「電装品が多い」と言うのは「昔のクルマに比べて現代のクルマは」と言う意味です。 エンジン・機関系の各種アクチュエータやスライドドアなど、電装が多いですね。 ちなみにオプション無しのフルノーマルです。駐車中に電力を消費するものといえば、 リモコンロックの受信待ち、時計、コンピュータ、メモリ関係でしょうか。 であれば、容量の大きいバッテリーを積むと改善されるのでしょうか。 エコランを目指して早めのシフトアップ、回転数を下げて走ってるのも原因かも。 旧車にはよくキルスイッチを付けますが、現代のクルマでは、コンピュータ等が リセットされて困るんじゃないかと想像しています。

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