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大学院で質問
大学院で質問 大学院で質問があります 大学院の試験を受かっても自分の学びたい教授の募集枠が少ないと入れないことがあると聞いたんですが、そうなんですか? 例えば大学院で考古学科に合格したとします。 そこに考古学の異なる科目を見ている教授が三人いたとします 3人のうち一人が私の専攻したい科目を見ているとします そしてその教授が募集している学院生は5人とします しかしその先生に教えてもらいたい学院生が10人います こうなると10人中5人しか生徒が取れませんよね? その場合は10人と教授が面談して、最終的に教授がOKしてもらった学院生だけが入れることになりますよね 切られた残りの五人はテーマを変えて他の教授のとこに行くか、合格したけど諦めるか この二択になるしかないと 大学院の試験に合格しても枠が少ないところは必ず入れるとは限らないと言うことでしょうか?マンモス校であればあるほどそうらしいですが どうですか? http://www.i.u-tokyo.ac.jp/edu/inter_ex/oir/faq.shtml ↑こんなのもあるんですね、これに近い感じでしょうか??
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- Futu-nohito
- ベストアンサー率23% (21/91)
私は理系院に進んだので、文系はなんとも言えませんが… 一般的に人気のあるゼミ、研究室に希望者が殺到したら、公平に(?)成績順とかくじとか、 話し合いで決める場合が多いです。 希望するところに配属されなければ、人気の無いところに行くことになるでしょう。 学部生が大学院で希望するところに行くためにできることと言えば、院試や学部の成績を上げて おくことや、その先生と仲良くなる(授業には毎回出席、前方の席で聴講など)ことでしょうか?
まず,質問の件をより一般的にいうと,「ある専攻(たとえば募集定員20名)があるが,その中の専門分野ごとに人気が異なる場合は,どのように合格者を振り分けるのか?」ということだろうと思います。 1.いまは募集定員を割ると文科省からこっぴどく文句をつけられますから,ともかく専攻全体で20名は入学者を出さなければなりません。 2.志望理由書や願書の「志望分野・教員」欄で志望する専門分野が事前に大学院側にわかりますから,「今年は(も)○○学は人気が高いなあ」などということは当然に考えます。 3.その人気が高い○○学での内規的な募集人員が4人だったとすると,面接試験,筆記試験,あるいは卒業論文のテーマやレベルを考慮して,成績順に上から4~6名を合格者とするでしょう。超過の2名は,他分野から「借り」という合意をとりつけます。だから, >例えば大学院で考古学科に合格したとします。 という以前に,「合格できない」のがふつうだろうと思います。大学院によっては,願書に「第二志望」欄があったり,面接試験で第二志望があるか,そこでもいいか,と質問されるでしょう。 4.このようにして○○学の合格者が決まっても,その他の専門分野の教員が何もしないわけではありません。隣接分野の院生が副指導教員になってくれと頼んできますし,○○学だけの講義・演習で修了単位がそろわないので隣接分野科目や専攻共通科目として教えることになるからです。
大学院によって選考方法が異なるのかもしれませんが、一般的には、 専攻したい講座(研究室、教授)を志願するものではないでしょうか。 例えば、A学部B学科の大学院なら、A研究科で募集があります。その中に、対象のC、D、E、の講座があるとしたらその中で1つ選びます。第2志望以下を認めるところも多いので、Cが行きたい所であったなら第2志望を記入しなければ、そういう悩みは起きません。第2志望を認めるところで、Cが駄目だった時にどこにも受からないと困るようならDEを記せばいいでしょう。 尚、6月になりましたので、どこの大学院も募集要項の配布が始まっていると思います。気になる大学院の募集要項を見てください。年度で選抜方法を変えることは滅多にありませんから、次年度の方でも参考になるでしょう。
- kawaraisu3
- ベストアンサー率36% (4/11)
大学院によって入試の制度が異なると思いますよ。 指導教授毎に合格者を決めることが多いように聞きますが。