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文芸社の新人発掘作品募集について
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文芸社さんの本は「文芸社の本」みたいなくくりで書店に置いてあることがあります。 他にも「たちばな本」とか「○○出版社の本」みたいなくくりでなっているところがあります。 ジャンル問わず、素人さんで自費に近いものはその出版社のくくりになってるんですよね~。 でもなんだかんだ、その中から売れていったりしてるんですよね~。 ただ、【山田悠介】や【●型説明書】のように以上に売れる本はほとんどないと思います。 まぁ、「記念に♪」程度ですよね。 でも聞いたこともない出版社で作るより、文芸社でつくったほうが店頭に置いてもらえる可能性は高いですよ。 コンテストに参加して連絡がくるぐらいですから、文芸社さん的には興味がわいたんだと思います。 結果的には自費で出す。ということになると思いますが 「本を出す気がある」のなら、文芸社から。というのも手だと思います。 ※私は大手の無名の作家さんよりも、文芸社さんの無名の作家さんを仕掛けることのほうが多いです。 何故なら大手は営業さんなんかきやしませんが、文芸社さんは営業にくるからです。 大手はやはり有名作家さんの本だけが棚に残っていきますが、文芸社さんは営業担当さんがチェックしていくので返品しずらいのです・・・
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- rkd4050
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おそらく共同出版の勧誘だとは思いますが、それを抜きにしても、契約を結ぶわけでもなく、理由不明瞭なまま作品を書いて送ろうとすること自体が意味不明です。 出版社が「書いてくれ」と言うなら、それは原稿依頼なのでしょう? 一枚いくらという話もなく、どういう作品を書けという打ち合わせもなく、どういう形で使用するかの説明もなく、ただ「読みたいから送ってくれ」と言われてほいほい書いて送るようでは話になりません。友達同士ですら、そんな依頼は受けないですよ。馬鹿にするにも程があります。 たとえて言えば、ゴルゴ13が「君の射撃の腕は素晴らしい。是非あの人を射殺してみてくれないか」と言われて、喜んで依頼を受けるか、という話です。明らかにこの依頼人は、ゴルゴを騙そうとしているでしょうよ(笑) 依頼内容の確認もせずに受けるかどうか悩むこと自体、プロ意識に欠けていると思います。
お礼
とても現実的で(笑)分かりやすい回答をありがとうございました。 趣味で書いている物なので、もうちょっと眠らせておきます。 ゴルゴへの道ははるか遠いですね・・・。
お礼
丁寧な回答をありがとうございました。 てっきり、騙されているのかと思っていたので、 とても、発展的なご意見で、参考になりました。 確かに、「興味がわいた」ぐらいなのかも知れません。 いずれ出版を考えるときに、参考にしたいと思います。