Gです。
また、書かせもらいますね.
特殊警防は、仕事で使っています. 1mにはなりませんが、80cmほどです.
いろいろな面で、有効な物ではありますが、非常に使い方が難しくかなりのトレーニングを積まないと、意味のある使い方は出来ません.
どんな武器でもそうですが、その使い方を知らなければ、とられたり、逆に使われたり、更にそれによって殺されることもあります.
車を買ってもそれを有効に使えるかどうかは保証はされていませんね. これと全く同じ事です.
自分の身を守る事の重要性は、私は十分わかっているつもりです. よって、また書かせてもらった次第です.
身を守ると言う事は、武器を持つ事ではなく、自分を作り上げる(きれい事ではなく)ことによって、守れるものなんですね. ここでは、人徳とか性格と言う事ではなく、守るすべ、技術と言う物です.
日本の空手家がここアメリカでいとも簡単に殺されるのは、自分を守るということについて知らないからなんですね. そのトレーニングをしていないからなんですね.
と言う事で、今回は、護身術の基本をみっちり習ってみてはいかがでしょうか、とアドバイスさせていただきます. 護身術では、心理的なものと物理的なものを教えるところでないといけませんね. こう来たら、こう防ぎ、こう来たらこう防ぐ、的なトレーニングを教えるところではだめですよ. また、教える先生が、体力的に有利な、つまりからだの大きい人ではなく、小さい体でも自分を守れるすべを知って、また、教える事のできるいる先生を探してください.
また、サバイバル系のホームページを探せば、自分を守ると言う事の知識を十分得られることと思います.
知識と実力を得ることによって、いわゆる物理的な武器に頼ることなく、また武器があればそれを最大限に使える実力を得られることになり、自分を守る事ができるようになると言う物です.
あいてには見にくい車のキー、鉛筆・ボールペン、ライター、でも十分自分を守れると言う事です.
長くなりましたが、自分を守りたいのであれば、自分を守る力をつけてください. そして、旅行を楽しんでください. (武器があっても、おどおどして眠れないのでは、楽しめませんね<g>)
これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、どんどん補足質問してください。
補足
Gさんのいうとおりだと自分も思います。アメリカで十分に訓練をつんだ方のように見受けられます。では質問です。 自分の身を守るものは特殊警棒及び周りの品だけなのでしょうか、違う武器もあってもいいのではとおもいますが? 改めて練習するにして、道具(武器)がなければならないとおもいますが? ちなみに 武器があっても、おどおどして眠れない程繊細ではありません(ちなみに車は寝にくいですが)(笑) 今は道場通ってないですが 武道(護身)経験は初心者程度ですがあるつもです。(柔道等合計で8年くらいです。)