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有害なマクドナルドについての本
マクドナルドには、添加物などの有害物質が混入されていると詳細なレポートをものした外国人の本が、日本でも出版されています。タイトルがわからないので、お教えくださいませんか?
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「ファストフードが世界を食いつくす」(エリック・シュローサー、草思社)でしょうか。 一つのパティを作るのに、外国の工場も含む何百箇所の食肉工場から 寄せ集められた肉が使われること、また下請け労働者の危険で悲惨な生活や 食中毒の歴史など、何気なしに食べていたファストフード業界の暗部を これでもかというほど容赦なく指摘しています。
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- higemaro
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回答No.2
grizzlyさんへ No.1さんがお答えの通りです。 ジャーナリストの徹底取材から書き上げたレポートです(少し厚いので骨が折れます)。 マクドナルドはコカコーラと同じくらい、豊かなアメリカの象徴として世界でトップクラスの ブランドイメージをもっています。しかし、アメリカ社会の底辺層の労働力によって支えられ ているファーストフードの巨人についての暗部を克明にレポートしています。実態を知ると、 気軽にファーストフードを利用するのが怖くなります(私はほとんどマックは利用しませんが)。 アメリカの今は、日本の5年後を映し出してるともいえるので、フリーターになったらそこから 這い上がれない日本の若者の近未来を示唆しているようです。
質問者
お礼
ありがとうございました。助かりました。
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