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私は「嘘の家庭」を作ってきたのでしょうか？
- 私は「憧れの彼」との出会いについて振り返りました。容姿に自信がなく、遠くから彼を見ているだけでした。しかし、お見合い結婚し、幸せな家庭を築いています。しかし、最近再会した彼からお付き合いを申し込まれました。
- 私は彼のことを思って今まで生きてきました。主人を彼だと思って接していました。しかし、これまでの生き方がまやかしであったのか、自問しています。
- 「嘘の家庭」を作ってきたのかどうか迷っています。どうすればいいのか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
貴女の悩みを読んで父の事を思い出してしまいました。 去年父から「本当はお前の母親とは結婚したくなかった。」と言われました。 父は７０代後半です。２０年前から付き合っている私より年下の彼女がいる事も知らされました。 父は母と離婚して、彼女と最後の時を過ごしたいと思っています。 私が２０代だったら父を責めていたでしょう。 でも私も５０歳。一度の離婚を経験して、今「この人に巡り合って良かった」と思えるパートナーがいます。 だからこそ母の可愛げのなさと至らなさ、父の切なさも娘として痛いほどわかります。 真っ当に考えたら「今の家庭を大切に」と言いたいです。 でも、人の気持ちは無理に捻じ曲げられません。 御自身の気持ちをよく考えて、悔いのない答えを見つけてください。
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- kero-gunso
- ベストアンサー率10% (136/1325)
あなたいくつ？ お見合いってことはそこそこの年齢で結婚したんでしょうし、それから子どもができて・・・。「憧れの君」とやらに再会っていつどこで？速攻で付き合ってなんていうわけないでしょ？何回か会ってる？じゃ子どもはもうそんなに手がかからない年？？？ それなりの年齢の人に交際を申し込むならフリーかどうか確認しますね。 あなたが嘘を言ったのか聞かれてないのか・・・。 相手にも聞いたのか聞かなかったのか・・・。 「嘘の家庭」だと思うならさっさと離婚なさればいい。 夫も子どももそんな扱いをされるような覚えはないはずだし、そんな嘘の母や妻はいらないもの。 あなたもその程度の家庭なら未練などありませんでしょ？ あなたが夢見ている彼との「本当の家庭」が「思い込みの家庭」であってもあなたは戻れないけどね。
お礼
激しいお言葉におののきました。 怒らせてしまい申し訳ありません。 私はウジウジ思い悩んでいるので、「サッサと離婚」できる実行力がありません。 私のことを心配してお返事を書いていただきありがとうございました。 真心が嬉しかったです。
- borg121
- ベストアンサー率6% (363/5466)
気のせいか、話が全体として作為っぽく感じてしまうのですが・・・ 参考に、容姿に自信がなかったあなたのどんなところに彼が惹かれたのか、ご説明くださいますようお願い致します。
お礼
作偽っぽく感じさせて申し訳ありません。 参考に、容姿に自信がなかったあなたのどんなところに彼が惹かれたのか、ご説明くださいますようお願い致します。 ＜おっしゃる通りです。彼は私のどこに引かれたのでしょうね？ 彼に聞いてみたいのですが、わざわざ聞いて接触を持つのもどうかと思いますが…。 お返事ありがとうございました。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
典型的な、不倫の正当化の心理ですね。 人は自分が悪いことをしていると直視できないとき、そういう心理がはたらいて自分を守ろうとします。 嘘をついているのは彼であり、あなたです。嘘の恋愛をしよう、と言っているのですよ。 自分に嘘をついていませんか。 勇気を出して、家庭の幸福にひたることを恐れていませんか。どこかに命綱を確保したい、逃避先をもとめていませんか。 それとも、全てを投げ出して彼の元へ走れますか。
お礼
自分に嘘…よく考えてみます。 お返事ありがとうございました。
「憧れの彼」はあなたが既婚、しかも子持ちであることを知っていてお付き合いを申し込んでいるのです。 他人から見れば最低の男だと思います。 この時点で、もう「憧れの彼」じゃないと気づかないと・・・・ 本当に愛のある男は（あなたのことを本当に好きだったのだとして）愛する女性の幸せを遠くから見守ります。 既婚でありながら付き合うことを認めたら、相手はあなたその程度の女なんだと思って気楽に付き合うだけの話です。 付き合ったとしましょう。 「憧れの彼」に抱かれて至福のときが味わえるでしょう。 でもあなたには既に子供がいます。 家に帰ってその子の顔を見ることができますか？ 子供と楽しく遊んでいるご主人の顔を見ることができますか？ もう「嘘の家庭」ではなくそこに「真の家庭」があるのです。 あなたのウソがご主人やお子さんにばれた時、彼らは奈落の底に突き落とされることでしょう。 （お子さんは今は小さくてわからなくても、近い将来ちゃんとわかります。 親に憎悪をもって育つ・・人を信じることのできない大人になるでしょうね） ご主人の親族は元より、あなたの両親や兄弟も許さないでしょう。 縁を切られることでしょう。 何一つもつこともなく家をたたき出されることでしょう。 そうなった時「憧れの彼」はあなたを受け止めるでしょうか？ 「は～ぁ！別れてきた？そんなこと俺頼んだ？」
お礼
繰り返し拝読しました。 最後の言葉が印象強いです。 説得力のあるお返事ありがとうございました。
- rika-chan
- ベストアンサー率18% (198/1052)
「憧れの彼」も結婚すれば、タダの人。 人というのは、自分が持っているものを当たり前と思うのですよね。円満な家族という、普通ということに憧れている人が、世の中にどれほどいるのか、よく考えてみることです。 自分が恵まれているということは、失ってから気づいても遅いのです。
お礼
おっしゃる通りです。 心に残る言葉を書いていただきありがとうございました。
- Yanagimatu
- ベストアンサー率23% (15/65)
貴方の心中は貴方にしか分かりません。貴方が嘘だというなら、嘘なのでしょうし、まやかしなんでしょう。 ご主人とお子さんを前にして「今までの生活は嘘でまやかしだったから、本当の生活のために私の前からいなくなってください」と言えるのであれば、憧れの彼の元にいかれてもいいのだと思います。また周囲の人があなたをどう思うのかも覚悟しておいてください。 それができないのであれば、憧れの彼とは縁を切り、美しい思い出としてしまっておきましょう。そして旦那さんを憧れの彼の代替品ではなく、旦那さん自身を素直に見つめて暮らしていくしかありません。 自分を偽ったままでも今の幸せな家庭を生きるのか、他人を不幸にし今までの人間関係を破壊してでも憧れの彼との偽りのない愛に生きるのか、貴方にしか決められません。どちらが幸せかなんて、他人には分かりませんから。
お礼
私自身が幸せでなければ、私の周囲の人々も幸せになれません。 私が不幸だと、私の周囲の人々も不幸です。 私一人が我慢して周囲を幸せにすることはできないそうです。 幸せとはそういうものだそうです。 …だからつらいです。 お返事ありがとうございました。 いろいろ考える糸口を書いていただきありがとうございました。
- JackBauerr
- ベストアンサー率7% (84/1089)
まあ嘘の家庭なのかもしれませんけどすでに出来ている家庭（旦那さんや子供）は本物、 まあ今の家庭をほっぽり出して彼と一緒になるのも手かもしれませんが まああなたがどうしたいか、というのが重要なところでしょうね。
お礼
一緒に考えていただきました。 お返事ありがとうございました。
- marie5000
- ベストアンサー率18% (3/16)
憧れの彼と、現実の彼とは違うかもしれませんよ。 そもそも、結婚もして子供もいる女性に、好きだった、付き合って欲しい、 なんて言うのもどうかと思いますけどね。 自分でどうしていいか分らないのなら、 憧れの彼から旦那さんへ話してもらったらどうです？ その時は、もぅ「嘘でも円満な家庭」には後戻りはできないでしょうけどね。
お礼
憧れの彼と、現実の彼とは違うかもしれませんよ。 そもそも、結婚もして子供もいる女性に、好きだった、付き合って欲しい、 なんて言うのもどうかと思いますけどね。 ＜おっしゃる通りです。私も納得がいきません。 ただ、彼の気持ちが強いので、私が引きずられ加減です。 自分でどうしていいか分らないのなら、 憧れの彼から旦那さんへ話してもらったらどうです？ ＜彼に頼んでみます。 鋭い感性の言葉に感嘆しました。 お返事ありがとうございました。
- takusaki
- ベストアンサー率28% (46/164)
この質問をそのまま今のご主人に話して、離婚してもらってから その憧れの彼とお付き合いしたらいいです。 「離婚した」この言葉を聞いてからの彼の態度で、貴女とのお付き合いが 遊びか本気か分かると思いますよ。 今の結婚生活を続けながら、憧れの彼ともおつきあい（不倫）して もし彼とのお付き合いが失敗したら、また元の生活に戻る…というのは 卑怯な気もしますし、ご主人が気の毒です。
お礼
わかりました。 離婚してもらうつもりで主人に話します。 お返事ありがとうございました。
- 9der-qder
- ベストアンサー率36% (380/1038)
「嘘の家庭」ってなんですか？ 憧れている人と結ばれずに他の人と結ばれた家庭を「嘘の家庭」というなら、むしろ「真の家庭」を築いた人の方が少ないくらいではないですか？ 後ろめたさを感じずに笑い話の用にご主人に話してみて下さい。 アイドルと同じ程度の憧れだと思われ笑って済ましてくれますよ。 そして、質問者さんは誰かを誰かの代用としてみるのはやめましょう。 一人一人をその人として受け止めましょう。
お礼
おっしゃる通りです。 お返事ありがとうございました。
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お礼
人生経験の深い方からお返事をいただきました。 一つ一つのお言葉を大切にします。 ありがとうございました。