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私は「嘘の家庭」を作ってきたのでしょうか?
- 私は「憧れの彼」との出会いについて振り返りました。容姿に自信がなく、遠くから彼を見ているだけでした。しかし、お見合い結婚し、幸せな家庭を築いています。しかし、最近再会した彼からお付き合いを申し込まれました。
- 私は彼のことを思って今まで生きてきました。主人を彼だと思って接していました。しかし、これまでの生き方がまやかしであったのか、自問しています。
- 「嘘の家庭」を作ってきたのかどうか迷っています。どうすればいいのか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
貴女の悩みを読んで父の事を思い出してしまいました。 去年父から「本当はお前の母親とは結婚したくなかった。」と言われました。 父は70代後半です。20年前から付き合っている私より年下の彼女がいる事も知らされました。 父は母と離婚して、彼女と最後の時を過ごしたいと思っています。 私が20代だったら父を責めていたでしょう。 でも私も50歳。一度の離婚を経験して、今「この人に巡り合って良かった」と思えるパートナーがいます。 だからこそ母の可愛げのなさと至らなさ、父の切なさも娘として痛いほどわかります。 真っ当に考えたら「今の家庭を大切に」と言いたいです。 でも、人の気持ちは無理に捻じ曲げられません。 御自身の気持ちをよく考えて、悔いのない答えを見つけてください。
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- lsx1230
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19の小娘に大人の事情は分からないけど… 叔父が浮気して、従姉妹の家庭はあまり上手くいってない。高校生の従姉妹はヒステリックになって、叔母は憔悴しきってる。 いくつになっても新鮮な気持ちを抱けるのは素敵だけど、立派な大人なら、自分の護るべきものくらいちゃんと守り抜いて欲しい。特にこどもは親の背見て育つんだから。 もし、母がいまの家庭を「嘘」だなんて形容したら、私は胸を抉られたように悲しいし、きっと一生その言葉がついてまわる。
お礼
お返事を読んでいて切なくなりました。 従姉妹さんのご家庭に平和が戻り、皆が喜ぶ進歩がありますように。 lsx1230さんのお気持ち忘れないようにします。 ありがとうございました。
- noitulove
- ベストアンサー率35% (12/34)
あなたは、その「憧れの彼」の事をほんとに想いつづけていましたか? ならなぜ、結婚したのですか? >私は容姿に自信がなかったので、遠くから「憧れの彼」を見ているだけでした。 といいましたがこれはあなたが選んだことですよ。 そして、今のあなたがあるんですよ? あなたは、自分で主人を「憧れの彼」だと思って優しく接している と言っていますよね、でもそれがすべて家庭が円満のでいられる理由でしょうか? 私はそう思いません。 あなたのご主人も家族を円満でいられるようにしているのではないのでしょうか? していないのなら「憧れの彼」に移ればいい。 でも決してそんなことはないのではありませんか? 家庭はあなただけでできてるのではないのですよ? ご主人が、子供が、これらが合わさって家庭、家族なんですよ。 >主人を「憧れの彼」だと思って、彼のことを思って生きてきた これは確かなのかもしれないですけれども、 >そんな生き方はまやかしだと人生が教えてくれているような気がします。 そう、あなたは知っているんですよ。 なら変えていくことも可能なのではないのでしょうか? 一つの区切りみたいなものでしょうか? それをつけて次に進みむしかないと思いますよ? 「憧れの彼」を選ぶのもよし 「作りかけの家庭」を選ぶのもよし 最後にはあなたが決断しなけらばなりません。 でも、正解はありません。 「あなたがどうしたいかです」 すみません。 ずうずうしいことを言ってしまい。 あなたが選んだ道がすばらしい物になることを 願っています。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 アドバイスが重厚な内容なので、お礼の言葉を探していました。 あなたは、その「憧れの彼」の事をほんとに想いつづけていましたか? ならなぜ、結婚したのですか? <彼と結婚できる可能性が0だったからです。 不可能な夢を見ているなんてさびしい人生だと思いませんか? 彼を想い続けて「オールドミスになってもつまらない」と思ったし、両親・親戚・近所の人・友達にもうるさく言われることはわかりきっています。 でもそれがすべて家庭が円満のでいられる理由でしょうか? 私はそう思いません。 あなたのご主人も家族を円満でいられるようにしているのではないのでしょうか? していないのなら「憧れの彼」に移ればいい。 でも決してそんなことはないのではありませんか? 家庭はあなただけでできてるのではないのですよ? ご主人が、子供が、これらが合わさって家庭、家族なんですよ。 <おっしゃる通りです。 今は主人が仕事をしていて平日は顔を合わさないから、多少行き違いがあっても子供を育てるために力を合わせています。ところが、主人が定年退職をして毎日顔を合わせるようになると問題が起こると思います。 「あなたがどうしたいかです」 <私は冷蔵庫の中をのぞいて賞味期限をチェックするような口うるさい主人と別れ、一筋に私を想ってくれる彼と海外旅行でもしたいです。 noituloveさんはずうずうしくありません。 素敵なアドバイスをありがとうございました。 元気の出る言葉を書いていただきありがとうございました。
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お礼
人生経験の深い方からお返事をいただきました。 一つ一つのお言葉を大切にします。 ありがとうございました。