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宅配便の利益率について・・・・・

宅配便の利益率について・・・・・ 各社によって、異なるとは思いますがおおむね7日~10日程度の範囲でお届け日の指定が できるようですが、保管期限が長ければ、長いほど利益は薄くなるわけですが保管無しの荷物と 10日間保管の荷物が同じ送料であきらかな、コスト高ですよね!! 荷物1個の利益が30とか言う話も聞いたことが、ありますし 保管期間も折り込み済みで送料は設定されているのでしょうか?

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  • yu-taro
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回答No.1

 こんにちは。 >保管期間も折り込み済みで送料は設定されているのでしょうか?  そうだと考えられます。  少し調べてみましたが、保存期間については分からなかったのですが、平成20年度の宅配便取扱個数は、32億1,166万個であったこれを前年度と比較すると、2,080万個、0.6%の減少となっています。  メール便に対しては 平成20年度のメール便取扱冊数は、50億906万冊であった。これを前年度と比較すると、1億7,480万冊、対前年度比3.6%の増加となっています。 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000014.html (平成21年7月3日付、国土交通省報道発表資料より)  この発表資料から、宅配便よりも、メール便取扱量が多く、増加傾向にあります。  メール便は保管よりも、早く届けて欲しいというのと送料が安いので伸びていることが分かりますが、メール便に関しては保管を含めた期日指定便などはないので、利益はメール便重視になっていると読み取れます。  宅配便の利益が1個30円としても、平成20年度で32億個も扱っているので、それだけでも960億円以上の利益となっています。この数値を大きく見るかどうかですね。  一個当たりの利益が少なくても、数扱うことで莫大な利益になることだと思います。  こういう数量の扱いや利益に関しては、景気の動向に変化して、リーマンショック後は減少していますが、今年に入ってからは少しずつ上昇していると感じられます。  送料が安いメールが増加したのもこの節約志向も影響している気もしますがいかがでしょうか。

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