離岸流ですが流される前に殆どが遊泳禁止エリアです。
海水浴場も発生しやすい場所は遊泳禁止にしていると思います。
勘違いしやすいですが磯などでは離岸流ではなく海流です。
どちらにしても流された場合はまずは両手を伸ばし大きく振る事です。
泳いでいる場合は片手でも振ってください。海上ではSOSを意味します。
ビーチでの離岸流は波が何時もきている場所では発生しませんが波が立たない隙間がかならず出来ます
その場所で発生しやすいです。
また波が立っている場所でも膝位の深さで左右の強い流れが発生していればどこかに強さはわかりませんが
離岸流が発生しています。
離岸流は沖合い200m(海底の深さで違いがある)位で深くなればなくなりそれから先は海流になります。
ただ流されている時は怖いですが乗った流れの中にはまた岸に戻る潮があり戻っても来ます。
当然波のある場所になります。
泳いでいて流れにはまってしまった場合は岸と平行して泳ぐようにしてください。
泳ぎも力を込めてではなく遠泳と考えて泳ぎます。
サーフィンをしていると必ず一度は経験しますが無理をする人が事故につながっています。
歩いてすぐに海水浴場があるのですが遊泳禁止を守らず毎年離岸流で流された人を私も助けています。
最後に離岸流でもエンジン付のボートは何も問題なく走れます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 遊泳禁止の場所はやはりそういう危険も隠れているのですね。 そして磯では海流を受けるのですね。覚えておきます。 >膝位の深さで左右の強い流れが発生していればどこかに >強さはわかりませんが離岸流が発生しています。 そうなのですか。 これは恐ろしい事かもしれませんね。 覚えておく事にします。 >ただ流されている時は怖いですが乗った流れの中には >また岸に戻る潮があり戻っても来ます。 なるほどですね。 空気の流れのようにそういう動きが起きるのですね。 >泳いでいて流れにはまってしまった場合は岸と平行して >泳ぐようにしてください。 >泳ぎも力を込めてではなく遠泳と考えて泳ぎます。 了解しました。その様に心がけます。 >最後に離岸流でもエンジン付のボートは何も問題なく走れます。 そうなのですか。 色々お詳しい情報、ありがとうございました。 今後の参考にさせて頂きます。 感謝!