• ベストアンサー

神経のない前歯が、かなり変色しています。

神経のない前歯が、かなり変色しています。 歯科医より、プロセラという差し歯にすることをすすめられました。 プロセラの耐久期間は5年から10年と言われました。 10年以上前に施術されたかた、いらっしゃいますか? 結構なお値段なので、その耐久性によって、どうするか検討しようと思います。 ご存じの方がいらっしゃいましたら、アドバイスよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

チョット専門的に成りますが、多くのセラミック(陶材)冠は基盤と陶材の二層構造になっています。 従来、この基盤は金属を用いてきて「メタボン」などと呼ばれましたが、金属は透けると黒ずんで見えるため、金属を使わないオールセラミック冠が造られました。しかし、基盤がないので強度は著しく下がります。これを解決したというのが加圧下で陶材で基盤を作るプロセラです。これは金属ほどではありませんがオールセラミックの数倍以上の強度があるといわれています。 しかし、自然の歯も治療物でも、僅かな傷一や歪みがあれば、簡単に割れてしまうのに差はありません。これを回避できるのは現在のところ金属だけです。だから何十キロも荷重がかかる奥歯のセラミックなどは保険で出来ないのです。 プロセラ自体は何年も前にありますが、日本に拠点が出来たのが10年ほど前なので、あまり普及はしておらず、それ以前に入れていても殆ど覚えていないと思います。 治療物の耐久性は5年とか10年という短いものではありません。そんなものは製品になりません。 ダメになる殆どの原因は、強い衝撃による事故か、手入れ不足による虫歯や歯周病の再発です。 要するにその歯医者は、これら事故や病気によるやり直しの際の「自分の安全(責任回避)」を含めて耐久期間を述べているのでしょう。 もちろん、事故は歯医者の責任じゃありませんし、虫歯や歯周病も完全には予防し難いですから、定期健診を必ず行なって、できるだけ発生を食い止める事が大切です。

seiryou1
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 そうなんですね。 プロセラの耐久性というより、虫歯や事故なんかが、ダメになる原因なのですね。 私は毎晩、電動歯磨きの後に、糸ようじで歯の間も手入れしていますが、 半年ごとに歯医者に行くと、必ず虫歯ができています・・ もともと、歯が弱いみたいなので、プロセラにしても、虫歯になってしまったら、 再度、施術しなくてはならないですね・・・ そう考えると、やめたほうがいいような気もします。 とりあえずは、ゆっくり考えてみます!! ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • itsuki21
  • ベストアンサー率48% (62/128)
回答No.1

プロセラにかかわらず差し歯、入れ歯などは歯医者さん、技工士さんの腕次第と言った所です。 保険内の差し歯で、5年、10年問題ない方も身近にいますので、そちらの歯医者さんで以前差し歯を作られましたか?作られたのなら何年もちましたか? それらを踏まえる必要がありますが、初めてですとちょっと判断が難しいですね。 ふと、思ったのですがホワイトニングなどでは変色を治す事は出来ないのでしょうか? それともし差し歯にするのに決めているのでしたら質問のタイトルは「プロセラという差し歯の耐久性はどれくらい?」の方がわかりやすいかもしれません。 (正直、変色をどうしたらいいのかの質問かと思いましたので・・・)

seiryou1
質問者

お礼

回答ありがとうございました!! 私は、差し歯にしたことがないのです・・・ 本当は、ホワイトニングでも良いのですが、定期的に施術しないと 黒ずみが戻るということなので、長持ちするプロセラを考えました。 しかも、現在NYに居住しており、日本より安く治療できようなのです。

関連するQ&A